微笑みの国へ-2
タイ旅2日目。本日は、アユタヤ遺跡観光です。
アユタヤは、タイの首都バンコクから北へ 約76Km にある古代都市です。
(1991年ユネスコ世界文化遺産指定)
アユタヤ観光といえば、鉄道の旅がメジャーですが
今回はチャオプラヤー川を、クルーズ船で約3時間半かけて北上します。
船の中は、レストランのようになっています。
道中、様々な景色を眺めながら・・・
この頃にはすっかり見慣れてしまいましたが
チャオプラヤー川は…ミルクティー色です^^; 真っ茶色とも言い難い感じ。
(おっちゃんが、バケツに入ったゴミ?をばーっと川に撒いていました^^;)
でも、ここにも生物はいるのですよ(ナマズとか大トカゲ?とか)。
釣りをしている住人も見えました。
朝に乗船ししばらく経ち、だんだんとまったりしてきたところで
やーっとお飲み物がオーダーできる時間に♪ 急に元気になる面々(含・自分)。
テンションあげ〜♪ ピンク色のは、同僚が頼んだ「ピンクレディ」。お味は…う〜ん…だったらしい…
少し早めのランチは、ビュッフェ形式です。
待ってましたっ!トムヤムクン♥
全体的に、料理はここのが一番クオリティ高かった気がする・・・
名称は「SPICY PRAWN SOUP」と書かれていました。いただいたのこれだけ。今思えば勿体ない…
タイのデザート。餅米やココナッツを使用しているものが多いです。イガイガは、ランブータン。
船を降りると、かわいいお迎えが♪
どこもかしこも、当たり前のようにワンコが転がっていました。
同時に北上していた、いつものチャーターバスが待っており
そこからは車移動となります。結構遠いのですね。
アユタヤ方面でも、選挙はもれなく開催中。期間中は呑めないなんてね(しつこい)。
「ワット・プラ・マハタート」
繁栄期には大きな黄金像が立ち並ぶ絶景だったそうですが
ビルマ軍によりその殆どが破壊され、仏像の首は全て切り取られ
現在では、この景色がアユタヤ遺跡の象徴にもなっています。
首だけが無い仏像が立ち並ぶ姿は、とても衝撃的でした。
(イタリアのポンペイ遺跡の方がさらなる衝撃がありましたが…)
ビルマ軍の持ち帰りを逃れた仏頭。
木の根っこに包まれ、守られているようにも見えます。
そして、ある意味メインイベント。ライド オン ゾウさん♪
ゾウさんてば、笑顔でチップを要求してくるんですよ〜^^;
←Myデジイチを託し、我々が乗象中。
ゾウさん写真は、PhotoBlog にて。
「ワット・プラシーサンペット」
※「ワット」 とは 「お寺」 のことを指しますが、こちらは実は 寺院 ではないらしい…
こちらも同様、ビルマ軍によりほぼ破壊されたままの状態だそうで
現在は3人の王の遺骨が納められた
3基のセイロン様式の仏塔のみが残っているそうです。
バスを降りて、この 「プラシーサンペット」 に行くまでには
大規模なお土産物センター (…といっても出店のアーケードみたいな感じ) を通ります。
いろんな意味での「におい」が立ち込めていました^^;
*-*-*-*-*-*-*-*
そして夕刻、バンコクへ戻り、夕ご飯となります。
今宵の宴は、中華料理。 エバーグリーンローレルホテル内にある
【エバーガーデン(Evergarden Restaurant)】 にて。
四川料理と広東料理が楽しめるようです。
ちなみに本日24時までが '禁酒day'…またまた観光客は呑めるお店、です。
ここのメインは北京ダック。基本、鶏皮は苦手ですが、美味しかったです。
(しかし北京ダックちゃんは皮だけのために…TT)
上記写真右上は、北京ダックのお肉。基本は美味しくないので食べないそうですが
今回は、揚げて、タレを絡めたものが出されました。
なるほど・・・口にできないほどではなくも、お世辞にも美味しいとは言い難いかも。。
ここで一番美味しかったメニューは、豚肉の黒胡椒炒めでした。
あとあと写真を見ると、めちゃくちゃ残して終了している・・・勿体ない。。
(ジャポニカ白飯に乗っけて食べたい〜…)
デザート、メロン味(?)のフラッペでした。
メロンは苦手なのですが・・・キュートな見た目と気候に負けて、パチリ&ぱくり。
*-*-*-*-*-*-*-*
ホテルで全体解散すると、またまた夜の徘徊が始まります^^;
今回は、自分も 「タイ古式マッサージ」 に便乗しました。
バンコク中心部は、渋谷や新宿と変わらぬ 「眠らぬ街」!
22時近くになろうというのに、どこもものすごい混雑でしたが
たまたま入れたお店がこれまた大正解!
道中、パッポン通り周辺で、バンコクねこたんに遭遇♥ サワディーカ^^
自分の担当をしてくださったのは、物腰の柔らかぁーい、優しくて小柄なお兄さん。
途中途中、「うふっ」 …と笑うのが印象的でした^^
背中を押された時には、内臓が潰れるかと思いましたが、丁寧にじっくり1時間。
アクロバティックな恥ずかしいポーズになったり、なかなかおもしろい体験でした。
終了後、チップを渡そうとすると、胸に手を当てて 「まぁっ!」 ってな感じで照れ笑い。
もう、かわいすぎて100バーツくらいあげたくなっちゃいました。
(実際、相場の20バーツ/60円くらいでしたが…ちなみにタイ古式マッサージ1時間250バーツです)
ホテルに戻り、サクッと酒盛り。
昨日購入し、呑みそびれたタイビールいろいろ♪
手前にあるのは、旅前からちょっと欲しかった、アルミ缶で作った 「トゥクトゥク」。
帰り道の屋台で見つけ、ゲット!400→280バーツに値引き^^(約900円)
1班からいただいた、マンゴスチンと一緒に。マンゴスチン、うまっ!
・・・とはいえ、結構なお時間ゆえ、すぐにMy部屋に帰りました。皆様、タフです。。
その他の写真(7/3)は、PhotoBlog にて 10日 より掲載。
---3日目につづきます。
アユタヤは、タイの首都バンコクから北へ 約76Km にある古代都市です。
(1991年ユネスコ世界文化遺産指定)
アユタヤ観光といえば、鉄道の旅がメジャーですが
今回はチャオプラヤー川を、クルーズ船で約3時間半かけて北上します。
船の中は、レストランのようになっています。
道中、様々な景色を眺めながら・・・
この頃にはすっかり見慣れてしまいましたが
チャオプラヤー川は…ミルクティー色です^^; 真っ茶色とも言い難い感じ。
(おっちゃんが、バケツに入ったゴミ?をばーっと川に撒いていました^^;)
でも、ここにも生物はいるのですよ(ナマズとか大トカゲ?とか)。
釣りをしている住人も見えました。
朝に乗船ししばらく経ち、だんだんとまったりしてきたところで
やーっとお飲み物がオーダーできる時間に♪ 急に元気になる面々(含・自分)。
テンションあげ〜♪ ピンク色のは、同僚が頼んだ「ピンクレディ」。お味は…う〜ん…だったらしい…
少し早めのランチは、ビュッフェ形式です。
待ってましたっ!トムヤムクン♥
全体的に、料理はここのが一番クオリティ高かった気がする・・・
名称は「SPICY PRAWN SOUP」と書かれていました。いただいたのこれだけ。今思えば勿体ない…
タイのデザート。餅米やココナッツを使用しているものが多いです。イガイガは、ランブータン。
船を降りると、かわいいお迎えが♪
どこもかしこも、当たり前のようにワンコが転がっていました。
同時に北上していた、いつものチャーターバスが待っており
そこからは車移動となります。結構遠いのですね。
アユタヤ方面でも、選挙はもれなく開催中。期間中は呑めないなんてね(しつこい)。
「ワット・プラ・マハタート」
繁栄期には大きな黄金像が立ち並ぶ絶景だったそうですが
ビルマ軍によりその殆どが破壊され、仏像の首は全て切り取られ
現在では、この景色がアユタヤ遺跡の象徴にもなっています。
首だけが無い仏像が立ち並ぶ姿は、とても衝撃的でした。
(イタリアのポンペイ遺跡の方がさらなる衝撃がありましたが…)
ビルマ軍の持ち帰りを逃れた仏頭。
木の根っこに包まれ、守られているようにも見えます。
そして、ある意味メインイベント。ライド オン ゾウさん♪
ゾウさんてば、笑顔でチップを要求してくるんですよ〜^^;
←Myデジイチを託し、我々が乗象中。
ゾウさん写真は、PhotoBlog にて。
「ワット・プラシーサンペット」
※「ワット」 とは 「お寺」 のことを指しますが、こちらは実は 寺院 ではないらしい…
こちらも同様、ビルマ軍によりほぼ破壊されたままの状態だそうで
現在は3人の王の遺骨が納められた
3基のセイロン様式の仏塔のみが残っているそうです。
バスを降りて、この 「プラシーサンペット」 に行くまでには
大規模なお土産物センター (…といっても出店のアーケードみたいな感じ) を通ります。
いろんな意味での「におい」が立ち込めていました^^;
*-*-*-*-*-*-*-*
そして夕刻、バンコクへ戻り、夕ご飯となります。
今宵の宴は、中華料理。 エバーグリーンローレルホテル内にある
【エバーガーデン(Evergarden Restaurant)】 にて。
四川料理と広東料理が楽しめるようです。
ちなみに本日24時までが '禁酒day'…またまた観光客は呑めるお店、です。
ここのメインは北京ダック。基本、鶏皮は苦手ですが、美味しかったです。
(しかし北京ダックちゃんは皮だけのために…TT)
上記写真右上は、北京ダックのお肉。基本は美味しくないので食べないそうですが
今回は、揚げて、タレを絡めたものが出されました。
なるほど・・・口にできないほどではなくも、お世辞にも美味しいとは言い難いかも。。
ここで一番美味しかったメニューは、豚肉の黒胡椒炒めでした。
あとあと写真を見ると、めちゃくちゃ残して終了している・・・勿体ない。。
(ジャポニカ白飯に乗っけて食べたい〜…)
デザート、メロン味(?)のフラッペでした。
メロンは苦手なのですが・・・キュートな見た目と気候に負けて、パチリ&ぱくり。
*-*-*-*-*-*-*-*
ホテルで全体解散すると、またまた夜の徘徊が始まります^^;
今回は、自分も 「タイ古式マッサージ」 に便乗しました。
バンコク中心部は、渋谷や新宿と変わらぬ 「眠らぬ街」!
22時近くになろうというのに、どこもものすごい混雑でしたが
たまたま入れたお店がこれまた大正解!
道中、パッポン通り周辺で、バンコクねこたんに遭遇♥ サワディーカ^^
自分の担当をしてくださったのは、物腰の柔らかぁーい、優しくて小柄なお兄さん。
途中途中、「うふっ」 …と笑うのが印象的でした^^
背中を押された時には、内臓が潰れるかと思いましたが、丁寧にじっくり1時間。
アクロバティックな恥ずかしいポーズになったり、なかなかおもしろい体験でした。
終了後、チップを渡そうとすると、胸に手を当てて 「まぁっ!」 ってな感じで照れ笑い。
もう、かわいすぎて100バーツくらいあげたくなっちゃいました。
(実際、相場の20バーツ/60円くらいでしたが…ちなみにタイ古式マッサージ1時間250バーツです)
ホテルに戻り、サクッと酒盛り。
昨日購入し、呑みそびれたタイビールいろいろ♪
手前にあるのは、旅前からちょっと欲しかった、アルミ缶で作った 「トゥクトゥク」。
帰り道の屋台で見つけ、ゲット!400→280バーツに値引き^^(約900円)
1班からいただいた、マンゴスチンと一緒に。マンゴスチン、うまっ!
・・・とはいえ、結構なお時間ゆえ、すぐにMy部屋に帰りました。皆様、タフです。。
その他の写真(7/3)は、PhotoBlog にて 10日 より掲載。
---3日目につづきます。
2011-07-03 23:59
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コメント(3)
そっか~タイは象さんに乗れるんだっけ
象さんがチップねだるって・・・鼻先持ってくるんすか?
差し上げなかったらどうなるんだろう?^^;
by こいちゃん (2011-07-08 19:23)
根っこにつつまれた仏頭は象徴的で悲しい気持ちになりますね…
えらい長い間、宴会が続いたんですね。
皆さますごいタフですね。(@_@;)
まーお泊りって所が良いんですよね。きっと!
今日、旦那さんも送別会の飲み会です。
迎えコールで駅までお迎えです。未だにコール来ず、、、眠い。
by hi−ragi (2011-07-08 22:00)
>こいちゃんさん
最初は乗らないつもりだったのですが…乗って良かった^^
しかし、象使いが持っているカマみたいなので
ゾウさんをサクサク刺しているようで、それがかわいそうでした。
(我々の担当さんは、手で撫でておりました)
チップは、象使いの差し金です^^;
あげだすとキリがないので、あとはひたすら無視です^^
>hi−ragiさん
歴史を肌で感じてきました。
遺跡だけに、やはり危なっかしい場所も多々あって
ニッポンだったら絶対に、柵があったり
立ち入り禁止にしているだろうなぁ…と思いました。
確かに、泊まれると気も大きくなりますネ^^;
しかし、それでなくとも皆様すごい体力をお持ちでした^^;
ご主人様のお迎え…無事にできたでしょうか?^^
by Ja-Kou66 (2011-07-08 23:56)