たびだちのとき

５日、姪っ子にゃんこ、兄家のアミちゃんが
　お星さまになりました。


（おととし11月に旅立った、ルークの娘です）

急性白血病（FeLV）を発症し、酷い貧血になり、あっという間だったそうです。
　これは本来、仔猫の場合に発症しやすい病気だそうですが
生まれながらにそもそも持っていたのかどうか・・・これは何ともいえません。

獣医さんのもとで緊急輸血の準備中、ひとりで旅立たせてしまったこと
　兄らは悔やんでいるようです。

しかし、兄家で生まれ、１１年間おおきな病気ひとつせずここまで育ち
人間の父ちゃん母ちゃんから惜しみない愛情を注がれ、一緒に暮らしてきた時間は
アミちゃんにとってもかけがえのない宝物として・・・
　ヒトよりも小さな手っての中に握りしめながら旅立ったと思います。

にゃんこの天国・・・その先には待っている仲間たちがいるので安心・・・
　いや、ネコ嫌いだったアミちゃんは
　　別の意外なところで待っているかもしれません^^;

８日には、我が家代々もお世話になっているペット霊園で火葬してきました。
　歴代の中でもびっくりするくらい立派な骨で、殆どの歯や爪の骨までも形が残り
足の骨も折れずに長く残ったため、一般的なネコ用の骨壺では高さが足りず
　ルーク父ちゃんやばくちゃんよりも、ひとまわり大きい骨壺になりました。


※※自分のおうちのにゃんこさんの血液型を事前に把握しておくと
　いざというときスムーズに対応できるので、調べておくこともひとつの保険のようです。

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このあとには、お昼ご飯を食べに行きました。


カニの寿司！ミソが効いて絶品でした。

この日は、途中から雨がザーザー降りとなったのですが
　ご飯を食べて終わる頃より空が明るくなりはじめ、雨も上がりました。

すると・・・

お店の中庭に、珍しいお客さんが。


（写真、見えにくいですが、左にシジュウカラ、右にメジロがいます）

シジュウカラとメジロちゃんがやってき
　順番に雨上がりの水浴びを始めました。仲良し〜〜♪
（出来過ぎの演出・・・もしかして、これもコース内の一環だったり!?）

駅前のお店なのですが、野鳥がいるとはすばらしい。
　この緑（お店）は残して行ってほしいところです。


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我が家の面々。元気です。

ココちゃーは、リビングの床暖房がついていても
　平日の昼間は相変わらず、わたしの部屋のクローゼット高台にある
ひみつ基地に潜り込んでいるそうです。（夕方お腹が空くまで）



高台の殆どを開放してやっているので
　きゅうくつではないはずなのですが・・・
（クローゼット本来の機能を果たしていない・・・）




（乗り上げて撮っています。下からでは、姿は殆ど見えません）

相変わらずくっついているようで。
　ココロが先にいて、後からちゃーが割り込むパターンが殆どかと思われます。
（恐らくこれも）


それと・・・



久々の密林箱です。みんな、気に入って入り浸っています。
　寒い玄関でも構わないみたい。ネコはダンボ好きね〜


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もうひとつ、悲しいことが・・・
　先月１４日、友人のお宅のお嬢さんが、ウサの天国へ旅立ってしまいました。



べっぴんさんな上、とても賢くて
　結局、２回しか会ったことがありませんでしたが
すぐに打ち解けてくれて仲良しになれて（波長が合ったみたい^^）
　失礼ながらも 「うさぎとも意思疎通はできるんだ」 と
　　初めて思わせられたうさぎさんでした。



美黒ちゃん、安らかに・・・

あちらにはすでに知り合いのウサがいるので、仲良くしてもらってね。

コメント 8

アミちゃんとウサさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。。。
by ニッキー (2015-02-13 08:53) 

フサコロキャッツ達も、
オトナ連中（ぽん、わか、むね）は血液型しらべてます（・・・別件の延長で）
そして、動物病院で「輸血に協力」にチェックも入れてます。
でも正直なトコロ、おねこの貧血は・・・、
んでも、それでもチェック入れてます。
by フサヲ (2015-02-14 03:20) 

う～ん、身内や知り合いの所で飼っているペット（家族ですね）が天国に行ってしまうと、心の中に在るロウソクの火が一つずつ消えてくみたいで寂しいですね！
何時までも一緒にはいられないのは分かっているのですが…。
その反面元気な姿が見れるとホッとしますね。
でも、ココロちゃん、ちゃー坊に押し出されている…^m^

by hypo (2015-02-14 06:43) 

ニャンコの血液型・・・思いもよりませんでした。
必要な事ですね！ニャンコの飼い主になった折には調べとかないと。
アミちゃんも美黒ちゃんも虹の橋できっとお友達と遊んでるでしょうね。
ココロちゃんとちゃーちゃん本当に仲が戻って良かったですね^^
by どるふぃん (2015-02-14 13:20) 

姪っ子ねこさん、ウサのお嬢さん･･･
ちいさな家族の旅立ちは、切ないですね。。。
でも、いっぱい愛された子たち、きっとまた温かい命になって帰ってくるのでしょう。
Ja-Kouさんちの子たちは、元気そうで〜♪
･･･ところで、数年前まで肉が苦手だったって･･･マジっすかっ(^_^;
by のらん (2015-02-14 16:00) 

お兄さま心残りでしたね・・
でも大切なのはそれまで一緒に過ごした時間ですよね。
きっとアミさんも黒ウサさんも幸せに旅立ったことと思います。
ご冥福をお祈りします。
by 市丸 (2015-02-14 20:37) 

＞ニッキーさん
ありがとうございます。
何度となく経験していますが・・・慣れたくないことですね。。


＞フサヲさん
おぉっ、調べているのですね〜
何かのきっかけがないと、なかなか気付きにくいことですよね。
ただ今回の場合は、残念なことに
例え輸血できても延命のひとつでしかなかったみたいですが・・・
掛かり付けの病院では、輸血ネコたちが常に待機しています^^;
（↑センセのお宅のニャンコーズ^^;）


＞hypoさん
順番的にいえば見送ってあげなきゃいけない側ではありますが
分かっていても、やっぱりこの時は迎えたくないものですね。。
とにかく、日々を元気に過ごしてくれるのが一番！
クローゼットに置いてあるこのベッド、何気に人気のようです。
でもきっと、ベッドを２つ並べて置いたとしても
１つにふたりでぎゅうぎゅうに入っているのでしょうね^^;
by Ja-Kou66 (2015-02-14 23:08) 

＞どるふぃんさん
ペットの血液型は、なかなかヒトのようには意識しませんよね。
ネコの血液型はA型、B型、AB型の３種類で、9割以上がAみたいです。
ヒトのように、血液を保管しておけるシステムがないそうで
もしB型やAB型だったら、相手を捜すのに大変なのかもしれません。。
逆に、ドナーさんだったらありがたいかもしれませんね。
ココちゃーは日々くっついています、ありがとうございます^^


＞のらんさん
日々、「我慢しないで自ら不調を訴えてくれればいいのに」
・・・と思います。。
今までの一緒に楽しく暮らしてきた時間がありますからね^^
ありがとうございます。
ココマロちゃーは元気一杯で、日々走り回っています。
プロレスごっこもまだ若い証拠ですよね。
肉、、いやいや、苦手だったのはウシさんだけですよ〜^^;


＞市丸さん
ありがとうございます。
そうそう、最期のお別れがつらいのは
一緒にいた時間が幸せだった証拠だと思います。
１ニャン、１ウサともに、幸せだったとわたしは思います^^
単に、この下界に住むための「入れ物」を失ってしまっただけで
心はいつまでも近くにあるものだと思っておりまする。
by Ja-Kou66 (2015-02-14 23:45)