ネズミー海

夢と希望の王国に行ってきました。

“「年に一度のおたのしみ」ランド”
・・・のはずが
　「おたのしみ」部分が、あまりにも毎年ワンパターンで
　新鮮みが無く飽きてしまったため、今回は ‘海’ の方に行ってみました。

・・・と
この時点ですでに、行く理由が飛んでしまったわけではありますが
ひとまずこっちには・・・‘アレ’ がある。

・・・というわけで、早速。

『 5thアニバーサリー記念ラベル日本酒 』 です。
　　中身は、千葉の酒 “仁勇・吟醸生”。


最近新しくできた ２つのアトラクション、および 高いところから落ちる系は
　オールパス希望だったのですが
　　連れの陰謀により、初の一回転をしてきてしまいました。
一回転ならまだしも、火山からも落ちる…。
　がんばったけれど、新しい直下型系だけは、なんとか逃れる…。
　とにかく、90度近くで 落ちる浮遊感がNＧ。
　　好きで落ちる意味が分からない・・・（泣）。

夜景電飾は とにかく美しく、ここの他に適うところはありません。
　園内は ５周年記念 ＆ クリスマス装飾 一（二？）色でした。

コート解禁

早朝から、雷音で目が覚める。
　すぐに雷は治まったものの
　　悪天候の中、日帰りバスツアーに参加してきました。


昼飯（車内）は、小田原“鈴廣”の「金目鯛の炙りめし」。

　“箱根ビール” と共に いただきました。

　“鈴廣”といえば
　　春期に売られていた「さくらソース」が美味でした。


箱根神社 へ。
神社の場合は、雨模様でも それはそれでオツな感じです。
ちょうど当日は 結婚式だったらしく、白無垢姿のお嫁ちゃんが居ました。

　“コケ”がいい感じでした。


そして、個人的に と〜っても見たかったのが・・・

　仙石原のススキ群落。

・・・しかし、ここで 雨ドカ降り。
　残念ながら、映えない景色となってしまいました。

ここは、斜面一帯に広がる 広大なススキ野原で
　本来ならば、野原全体が ススキの穂 で覆われて
　　黄金色のじゅうたん のように見えるそうです。

水浸しになってバスに戻ったところ、雨が上がり
　富士山の足下がほんのり見えつつ、また降ったり止んだり。
　　その合間に見た富士山は、もくもく雲に覆われ、壮大でした。


“音止の滝”・“白糸の滝” へ。

　こちらは “白糸の滝”

“音止の滝” は、“白糸の滝” の手前にある、豪快な 太い水柱 の滝で
　『その昔、曽我兄弟が 滝の近くで父の仇を討つ際
　　滝の音で互いの声が聞こえなかったので 天に祈ったところ
　　その間だけ、すざまじい滝音が止んだ』
　…という言い伝えが、この名称の由来なのそうです。

“白糸の滝” は、富士の雪解け水が湧き出し、滝となったもの。
　Ｕ字型の崖の全面から、無数の滝となって落ちる姿が
　糸を垂らしたように見える様から、この名が付いたそうです。

残り雨の霧により、視界が白くなっていました。寒かった〜〜！


最終行程。
河口湖もみじ の 回廊ライトアップ（『紅葉まつり』）。

　雨は上がりました。

どうやら本ツアー、これがメインイベントだったようです。
今回は殆ど、行程を把握せず 参加したため
　期待せず行って ‘びっくり感動’ 状態でした。
150mほどある もみじ のトンネルで、肉眼で見る方が 断然美しいです。
　寒空の中、たくさんの露店が出て 賑やかになっており
　　どこぞやかのTV中継もやっていたようです。

寒さを忘れさせられた ひとときでした。

　
イワナ、かな？　ぬくぬく温かそうでした。


そこからすぐの距離にある 観光食堂…で、山梨名物『ほうとう鍋』の夕食。

やはり、旅をするならば “食” は自分で探して満足したい…


本日より、コートを解禁したのですが、解禁初日から
　ま〜ったく脱いでいる余裕すらない 一日となってしまいました。さぶ。。


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滝へ行く道中に見かけたもの。

“逆さ富士” と読むそうなのです。これはおもしろい！！
いずれかを購入しようと思い
　店員さんに、この中でどれがおススメかを 訪ねたところ
　「それだったら、もう少し出して こっちを呑んでほしい！」
…言葉の誘惑に負けて購入した一品　⇒　
　純米大吟醸「富士武者」 made in 静岡

身体は基本です。

今週日曜日、お嬢の 約７ヶ月振りの 健康診断 をしてきました。

…とはいっても、自分は脱落して一緒に行けなかったため
　意味不明なメモを見て判断するのみ・・・。

最近、‘お腹周りが太くなった’感 があり
　それも気になっていたので、聞いてきてもらいました。
　（炭サプリを飲み始めてからのよーな気がしないでもない…）

お嬢専用ホットカーペットにて、目下「ぶ」顔 熟睡中…！？


「腹囲の膨大する疾患」として、“甲状腺機能低下症”、というのがあるという。
ただし、ウチの場合は

　高齢 故の、高コレステロールだったり。
　高齢 故に、新陳代謝が低下していたり。

最近の イエネコ は、年々、長命になってきているそうで
　こういうのも、大して珍しくはなくなってきた、とのことでした。
ブクブク太っている訳ではないのですが
　ヒトもネコも、まぁ、加齢による腹周りは、それ相応に・・・ね。

あとは、万年脱水の身体に優しい、水分を点滴してもらい
　背中をぶよんぷよんさせて帰ってきました。あの液体、臭いんだっ…（＞＿＜）


そして、今さらながらの発見。
　手！（前足）

ヒトでいう“中指”の割れ目のみ、他の指とパターンが違う！（左右対称）
　（他の指は、奥まである 割れ目に沿って 爪が生えているのに
　　　　　中指だけ、割れ目のない中央部から 爪が ニュッ☆）

一般的にこうなのかな〜！？　ウチだけなのかな〜！！
へぇ〜！ほぉ〜！…と、ムギュムギュやっていたら、だんだん嫌がられました。


まだまだニャンコには
　未知なる発見がたくさん隠されていそうです。

先日のいもと釜の図

先日だらけ。

先日、白玉粉が余っていたので 焼きいももち を作りました。

タネ（裏ごし おじゃが + 白玉粉 + 片栗粉 + 水）を、ごま油で両面カリっと焼き
　　タレ（だし醤油 + みりん + 片栗粉）にからめました。
タネを少しゆるめにしてしまったのですが、美味しいツマミでした。
最近求めている、もちもち食感。

先日、どさんこプラザで “皮が赤いおじゃが” を購入したので
　今度はもう少し厚め＆固めでリベンジ！　にんにく醤油もいいかも〜


*****
先日、『駅弁まつり』 で購入した “明石名物・ひっぱりだこ飯” 。
“峠の釜飯” がなかったので、同じ釜の飯つながりで 購入しました。

　
　たこさん　軟らかすぎ〜！


我が家は、少食なのに エンゲル係数がとにかく高ーいっ。

老いぼれランタン

先日作った、“若かりし” 日の ジャック‐オ‐ランタン ズ。

　片割れ、うっかり “レレレ” に似てしまったのだ・・・



↓↓そして、数日後の ジャック‐オ‐ランタン ズ。↓↓

時の流れは早いもので

あっという間に、“じーじ” と “ばーば” になっちゃいました。
　縮んで キャンドルも入りやしません。。



*****おまけ・・・*****

10/31記事の画像を撮ったあと、電気を点けたら
　いつの間にか、すぐ横に
　　ちゃっかりギャラリーが参加していました…

　　　それから、某パン屋のパイとクッキー（かぼちゃ味）。
　　この型抜きがほしいです。