おそるべしさぬきうどん
四国旅 2日目、早朝に徳島市内を出発し 高速に乗り
まずは 香川県 へと旅立ちます。
目的は、 さ ぬ き う ど ん 巡 り 。 当初の目標・5軒!
1軒目 【なかむら】 到着。
開店20分前着で、すでに 20人強 の列ができていました。
「裏の畑のネギ取ってこい・・・」で有名なお店で
飯野山(讃岐富士) が【なかむら】 の背景のひとつでもあります。
まずは、釜玉。注文後に 器 を貰うので、自分で 卵 を割り溶き
熱々うどん が揚がるのを待ちます。
その後は、お好みの 薬味 や てんぷら を乗せ
お会計をし外に出て、いただきます。
釜玉(小)with えび天 300円也-
うどんはふくふく、ふわふわ、それでいてしこしこ。
2軒目 【長田in香の香】 到着。
まずは入り口で注文をし会計をすませ、番号札を貰って席につき
お茶 と 出汁 を用意して、出来上がりが運ばれるのを待ちます。
出汁は、カツオ と シイタケ の旨みを感じました。
釜揚げ(小) 250円也-
ふくふくもちもち系の麺でした。伊勢うどんみたい。
やや満腹気味・・・
3軒目 【宮武うどん店】 到着。
同様、注文をし会計をすませ 席で待ち
できあがると名前を呼ばれるので、返事をすると 持ってきてくれます。
ひやあつ(冷たい出汁+熱々うどん)(小) 250円也-
エッジのきいたねじれ太麺。太さがまちまちで、歯ごたえが面白いです。
けっこう満腹気味・・・
ここで、5軒は無理と判断し、時間の有効利用
近くの 【こんぴらさん】 散策をしました。
造り酒屋の 【金陵】 は、ここだったのか・・・ちょっと感動。
この時辺りから、雨がポツポツ・・・
橋越しの琴電琴平駅。
そして、 【へんこつ屋】 へ。
老舗の和菓子屋さんで、奥には謎の "習字部屋" があります。
抹茶付きの和菓子セットで味替え。
書(描)かれた半紙は、お菓子の竹楊枝を使い、重ねて行きます。
自分も一筆、書いてきました。
ラスト4軒目 【やまうちうどん】 到着。
注文をし会計をすませ、その場でうどんを貰ってから 席につきます。
すでに てんぷら は終了してしまったようで
バリバリ関西弁のおばはんが、激怒して声を張り上げていました。
文句を言いつつも、しっかり食べていたのには笑えた…。
しょうゆうどん(小) 250円也-
ザッツさぬきうどん!ここのが一番好きかも。
かなり満腹気味・・・
その後は、南へ下り、再び 徳島県 に入りました。
祖谷渓(いやけい) ドライブです。しかし残念ながらの雨模様。
小歩危(こぼけ) を通過し、大歩危(おおぼけ) でひと休憩。
( 'ぼけ' = '断崖' のことだそうです)
こんな日でも、遊覧船は出ていました。
しかし、雨でもふつーに水がきれい・・・
次に、重要有形民俗文化財である 【かずら橋】 へと向かいました。
( 'かずら' = '蔓' )
名のとおり、ツタでくくられた 長さ45m、幅2m、谷からの高さ14m の吊り橋です。
スリル満点、繋がれた枕木?の間から、真下の景色が絶景かな・・・
横の手すりは ぶらーんぶらーん。ここを 傘片手に渡ってきました。
こんな、生死を感じた緊張感は 何十年振りか・・・
そして、祖谷渓の 【小便小僧】 像。谷底200m だそうです。
雨の影響で 鼻水を垂らしていました・・・寒いから!?
雨と霧の中、四国さんの洗礼を浴びつつ峠を越え
徳島市内に到着。
2日目 ドライブ終了。走行距離 302Km。
夕食は、阿波尾鶏 を堪能しました。
(しょうゆ漬け、焼き鳥、たたきなど)
やけに生野菜を欲し、美味しく感じたひとときでした。
まずは 香川県 へと旅立ちます。
目的は、 さ ぬ き う ど ん 巡 り 。 当初の目標・5軒!
1軒目 【なかむら】 到着。
開店20分前着で、すでに 20人強 の列ができていました。
「裏の畑のネギ取ってこい・・・」で有名なお店で
飯野山(讃岐富士) が【なかむら】 の背景のひとつでもあります。
まずは、釜玉。注文後に 器 を貰うので、自分で 卵 を割り溶き
熱々うどん が揚がるのを待ちます。
その後は、お好みの 薬味 や てんぷら を乗せ
お会計をし外に出て、いただきます。
釜玉(小)with えび天 300円也-
うどんはふくふく、ふわふわ、それでいてしこしこ。
2軒目 【長田in香の香】 到着。
まずは入り口で注文をし会計をすませ、番号札を貰って席につき
お茶 と 出汁 を用意して、出来上がりが運ばれるのを待ちます。
出汁は、カツオ と シイタケ の旨みを感じました。
釜揚げ(小) 250円也-
ふくふくもちもち系の麺でした。伊勢うどんみたい。
やや満腹気味・・・
3軒目 【宮武うどん店】 到着。
同様、注文をし会計をすませ 席で待ち
できあがると名前を呼ばれるので、返事をすると 持ってきてくれます。
ひやあつ(冷たい出汁+熱々うどん)(小) 250円也-
エッジのきいたねじれ太麺。太さがまちまちで、歯ごたえが面白いです。
けっこう満腹気味・・・
ここで、5軒は無理と判断し、時間の有効利用
近くの 【こんぴらさん】 散策をしました。
造り酒屋の 【金陵】 は、ここだったのか・・・ちょっと感動。
この時辺りから、雨がポツポツ・・・
橋越しの琴電琴平駅。
そして、 【へんこつ屋】 へ。
老舗の和菓子屋さんで、奥には謎の "習字部屋" があります。
抹茶付きの和菓子セットで味替え。
書(描)かれた半紙は、お菓子の竹楊枝を使い、重ねて行きます。
自分も一筆、書いてきました。
ラスト4軒目 【やまうちうどん】 到着。
注文をし会計をすませ、その場でうどんを貰ってから 席につきます。
すでに てんぷら は終了してしまったようで
バリバリ関西弁のおばはんが、激怒して声を張り上げていました。
文句を言いつつも、しっかり食べていたのには笑えた…。
しょうゆうどん(小) 250円也-
ザッツさぬきうどん!ここのが一番好きかも。
かなり満腹気味・・・
その後は、南へ下り、再び 徳島県 に入りました。
祖谷渓(いやけい) ドライブです。しかし残念ながらの雨模様。
小歩危(こぼけ) を通過し、大歩危(おおぼけ) でひと休憩。
( 'ぼけ' = '断崖' のことだそうです)
こんな日でも、遊覧船は出ていました。
しかし、雨でもふつーに水がきれい・・・
次に、重要有形民俗文化財である 【かずら橋】 へと向かいました。
( 'かずら' = '蔓' )
名のとおり、ツタでくくられた 長さ45m、幅2m、谷からの高さ14m の吊り橋です。
スリル満点、繋がれた枕木?の間から、真下の景色が絶景かな・・・
横の手すりは ぶらーんぶらーん。ここを 傘片手に渡ってきました。
こんな、生死を感じた緊張感は 何十年振りか・・・
そして、祖谷渓の 【小便小僧】 像。谷底200m だそうです。
雨の影響で 鼻水を垂らしていました・・・寒いから!?
雨と霧の中、四国さんの洗礼を浴びつつ峠を越え
徳島市内に到着。
2日目 ドライブ終了。走行距離 302Km。
夕食は、阿波尾鶏 を堪能しました。
(しょうゆ漬け、焼き鳥、たたきなど)
やけに生野菜を欲し、美味しく感じたひとときでした。
海峡のホイール
徳島〜香川と、四国さん巡りをしてきました。
初日は、徳島空港到着後、レンタカーにて 鳴門 へ。
道中、早速のお昼ご飯。
鳴門三昧 (鳴門鯛・鳴門ワカメ・鳴門金時・・・) してきました。
鯛の宝楽焼は、半身を頼んだものの、鯛自体がとにかくデカイ!
鯛の刺身は、身がしまっておりコリコリ。添えられていた 鳴門金時 は甘甘でした。
初日、唯一の観光は
一度は見てみたかった、 【鳴門のうずしお】 です。
本州 と 四国 の間にある 瀬戸内海 と 太平洋 とを結ぶ
鳴門海峡 (日本百景に選定されているそうです) にて 見ることができます。
'渦潮' は、満潮 と 干潮時 の海流差が発生した際に
狭い海峡間で大量の海水が '渦' を巻きながら激しく流れる現象で
潮流最速時の 前後1時間半 には、より大きな '渦' を見ることができます。
速度は世界で三番目!
鳴門 と 淡路 を結ぶ 【大鳴門橋】 を臨む。
大鳴門橋 は上下二層式で作られ、車道の下部には
真下の '渦潮' を徒歩で見ることができる 観光スポット があります。
ちなみに、そもそもは 車道の下 に 鉄道 を通すため作られた スペース だったとか。
見ごろは大体 1日2回、時間は毎日変わるため、'潮見表' を参考にします。
それぞれによって 時間のずれ はあるようですが、この日の最速時刻は 15時50分。
14時45分出航の、水中観潮船 【アクアエディ】(事前予約制) に乗船しました。
画像右は、渦潮を水中から見たもの。
(想像では
渦潮はとても巨大で、船が巻き込まれたら
ズブズブ蟻地獄のようになるものだと思っていました…)
引力の驚異。こりゃ 鯛 も身が引き締まる訳だ。
'渦' が巻く時間は 数十秒程度。現われては消え、消えてはまた現われます。
大きなものになると 直径20m にも達するそうで
殆どの '渦' は、時計回りだそうです。まれに逆周りもあるとか(未確認)。
1日目 ドライブ終了。走行距離 44Km。
(今回はドライバー2名)
その後は、もろもろの予定を終了し
ほぼ夜食という時間の 夕食となってしまいましたが
かる~く(?)、念願の 徳島ラーメン。
待ち時間 殆どなし、良かった〜
初日は、徳島空港到着後、レンタカーにて 鳴門 へ。
道中、早速のお昼ご飯。
鳴門三昧 (鳴門鯛・鳴門ワカメ・鳴門金時・・・) してきました。
鯛の宝楽焼は、半身を頼んだものの、鯛自体がとにかくデカイ!
鯛の刺身は、身がしまっておりコリコリ。添えられていた 鳴門金時 は甘甘でした。
初日、唯一の観光は
一度は見てみたかった、 【鳴門のうずしお】 です。
本州 と 四国 の間にある 瀬戸内海 と 太平洋 とを結ぶ
鳴門海峡 (日本百景に選定されているそうです) にて 見ることができます。
'渦潮' は、満潮 と 干潮時 の海流差が発生した際に
狭い海峡間で大量の海水が '渦' を巻きながら激しく流れる現象で
潮流最速時の 前後1時間半 には、より大きな '渦' を見ることができます。
速度は世界で三番目!
鳴門 と 淡路 を結ぶ 【大鳴門橋】 を臨む。
大鳴門橋 は上下二層式で作られ、車道の下部には
真下の '渦潮' を徒歩で見ることができる 観光スポット があります。
ちなみに、そもそもは 車道の下 に 鉄道 を通すため作られた スペース だったとか。
見ごろは大体 1日2回、時間は毎日変わるため、'潮見表' を参考にします。
それぞれによって 時間のずれ はあるようですが、この日の最速時刻は 15時50分。
14時45分出航の、水中観潮船 【アクアエディ】(事前予約制) に乗船しました。
画像右は、渦潮を水中から見たもの。
(想像では
渦潮はとても巨大で、船が巻き込まれたら
ズブズブ蟻地獄のようになるものだと思っていました…)
引力の驚異。こりゃ 鯛 も身が引き締まる訳だ。
'渦' が巻く時間は 数十秒程度。現われては消え、消えてはまた現われます。
大きなものになると 直径20m にも達するそうで
殆どの '渦' は、時計回りだそうです。まれに逆周りもあるとか(未確認)。
1日目 ドライブ終了。走行距離 44Km。
(今回はドライバー2名)
その後は、もろもろの予定を終了し
ほぼ夜食という時間の 夕食となってしまいましたが
かる~く(?)、念願の 徳島ラーメン。
待ち時間 殆どなし、良かった〜
ファインド・ミニラ
先日から 捜索 を続けていたほうの ミニラたち ですが
なーんと、消息不明から 16日後に発見
全員の '無事' が確認されました。
結果はやはり
「 母ネコが移動させた 」 ・・・が正解でした。母は強し。
その後の '隠れ家' は
以前発見した場所から、約40m ほど離れている 民家のお庭。
昨日、そこの家の方 (正確にはワンコ) が発見をし
ボランティアさんに 連絡をくださったそうです。
そして、この家の方が 腕に名誉の勲章(!?) を作りつつ
なんとか ミニラーズ4/5匹 を保護。
そして、うまい具合に 母ネコも保護。
( こちらは仕掛けをさせていただいたもの / 避妊手術 ののち、元の場所に返されます )
そんなこんなで、"ミニラ4/5" と 母ネコ を保護したというこの日
ミニラを預かっている ボランティアさん から連絡をいただいたのですが
この日、風邪ウィルス以下 だった自分は、家で寝込んでおりました・・・。
次いで、第一発見者の方に 連絡をしたところ
当日の夜に来て、ミニラ全員を 根こそぎ 連れて行ってしまったそうです。
(表現が悪いのは 個人的にそういう印象を受けたため...)
・・・まぁ、彼らが幸せになれるのであれば 問題はないのだけれど。
やはり、積もり重なってゆくその 経緯 と 印象 にも、かなりの 不安 をおぼえる。
そして結局、"ミニラ4/5" には、残念ながら会えずじまい…。
ううぅ・・・這ってでも 出勤すべきだった(泣)。
残すは、手こずっているという やんちゃっ子 ひとり。
そして本日、冷たい雨の降る中、現場を見ました。一体此処の、どこに居るんだ…??
( 向こうの都合で、家の方にはお会いできませんでした )
ほんの 10cm 程度の段差 をも、まだ越えることができないそうなので
ひとりで危ない道路などに出ない 安心感 はあるのですが
この日は 母ネコ不在のため、チビひとりで 雨の中、一晩を越さねばなりません。
獣医さん曰く、「二晩くらいなら大丈夫だよ」
・・・と仰ったそうですが、そう言われたってにゃぁ!! あとは任せるしかないみたい。
【 5 日追 記 】
5日朝、残りのチビっ子が 無事 保護されたと連絡が入りました。
・・・"無事" とはいえども
実際は、「ちょっとした大騒ぎ」 になっていたそうです。
恐らく、二晩 ひとりきりにされた チビが 母を捜しはじめ
深い溝のようなところに落ちてしまったようなのです。
術後に解放された母さんは、即 ミニラーズ を探しまくっていたそうです。
そしてチビを見つけ、助け出そうと(?)降りたものの
親自体も 体が小さくて上がれなくなってしまい、親子で遭難・・・
・・・そんな感じだったそうです。
母さんはおとなしいので
チビ がぴゃ〜ぴゃ〜鳴いて、近所の方がやっと気付いたそうです。
( ネコ好きのおじさんに見つけてもらったそうで、不幸中の幸い。。)
そして、場所的にも消防署の方が来たりと・・・大変だったみたいです。
そういう訳で、残りの保護は '親子連れ' と相成りました。
(ミニラ4/5 を引き取った方には、こちら側で判断をし お知らせしないことにしました)
夕刻、預かってくださっているボランティアさん宅へ、様子を見に行ってきました。
この子は、一番の強運の持ち主かもしれない。
奥の奥で 寄り添い、固まったきりだそうですが 表情は穏やか。
チビは 母さんの背中に乗っかり、安心しきっている様子でした。
この様子を見ると、いきなり丸ごと引き離さず、ひとりでも残っていて良かった。
今のところ しばらくは、このままにしてあげたい…というのが心情です。
(ちなみに母ネコは、獣医さんのお見立てでは 1歳いってないらしいです)
あとは母子の引き取り手を探すのみ、ひとまず捜索終了です。
【 13 日 追 記 】
今朝、ボランティアさんから TEL がきました。
なんと・・母子揃って、網戸を開け 脱走 してしまったそうな・・・。
このまま慣れれば、家においてあげられるかもしれない、と
家の中を自由にしてあげていたそうなのですが
昨晩、外出から戻ると 網戸が開け放たれ・・・
(ここの家の子たちは皆、今まで開けたことはなかったそう)
母はまだいいとしても、チビにとって外は 試練。
そして今日はまた、ネコ嫌いと噂のある民家で
新顔チビネコ らが飛び跳ねているのを発見してしまいました。
「嫌い嫌い」 と拒絶するだけでは、返って増えてゆくばかり。 いたちごっこだ・・・
10日撮影
なーんと、消息不明から 16日後に発見
全員の '無事' が確認されました。
結果はやはり
「 母ネコが移動させた 」 ・・・が正解でした。母は強し。
その後の '隠れ家' は
以前発見した場所から、約40m ほど離れている 民家のお庭。
昨日、そこの家の方 (正確にはワンコ) が発見をし
ボランティアさんに 連絡をくださったそうです。
そして、この家の方が 腕に名誉の勲章(!?) を作りつつ
なんとか ミニラーズ4/5匹 を保護。
そして、うまい具合に 母ネコも保護。
( こちらは仕掛けをさせていただいたもの / 避妊手術 ののち、元の場所に返されます )
そんなこんなで、"ミニラ4/5" と 母ネコ を保護したというこの日
ミニラを預かっている ボランティアさん から連絡をいただいたのですが
この日、風邪ウィルス以下 だった自分は、家で寝込んでおりました・・・。
次いで、第一発見者の方に 連絡をしたところ
当日の夜に来て、ミニラ全員を 根こそぎ 連れて行ってしまったそうです。
(表現が悪いのは 個人的にそういう印象を受けたため...)
・・・まぁ、彼らが幸せになれるのであれば 問題はないのだけれど。
やはり、積もり重なってゆくその 経緯 と 印象 にも、かなりの 不安 をおぼえる。
そして結局、"ミニラ4/5" には、残念ながら会えずじまい…。
ううぅ・・・這ってでも 出勤すべきだった(泣)。
残すは、手こずっているという やんちゃっ子 ひとり。
そして本日、冷たい雨の降る中、現場を見ました。一体此処の、どこに居るんだ…??
( 向こうの都合で、家の方にはお会いできませんでした )
ほんの 10cm 程度の段差 をも、まだ越えることができないそうなので
ひとりで危ない道路などに出ない 安心感 はあるのですが
この日は 母ネコ不在のため、チビひとりで 雨の中、一晩を越さねばなりません。
獣医さん曰く、「二晩くらいなら大丈夫だよ」
・・・と仰ったそうですが、そう言われたってにゃぁ!! あとは任せるしかないみたい。
【 5 日追 記 】
5日朝、残りのチビっ子が 無事 保護されたと連絡が入りました。
・・・"無事" とはいえども
実際は、「ちょっとした大騒ぎ」 になっていたそうです。
恐らく、二晩 ひとりきりにされた チビが 母を捜しはじめ
深い溝のようなところに落ちてしまったようなのです。
術後に解放された母さんは、即 ミニラーズ を探しまくっていたそうです。
そしてチビを見つけ、助け出そうと(?)降りたものの
親自体も 体が小さくて上がれなくなってしまい、親子で遭難・・・
・・・そんな感じだったそうです。
母さんはおとなしいので
チビ がぴゃ〜ぴゃ〜鳴いて、近所の方がやっと気付いたそうです。
( ネコ好きのおじさんに見つけてもらったそうで、不幸中の幸い。。)
そして、場所的にも消防署の方が来たりと・・・大変だったみたいです。
そういう訳で、残りの保護は '親子連れ' と相成りました。
(ミニラ4/5 を引き取った方には、こちら側で判断をし お知らせしないことにしました)
夕刻、預かってくださっているボランティアさん宅へ、様子を見に行ってきました。
この子は、一番の強運の持ち主かもしれない。
奥の奥で 寄り添い、固まったきりだそうですが 表情は穏やか。
チビは 母さんの背中に乗っかり、安心しきっている様子でした。
この様子を見ると、いきなり丸ごと引き離さず、ひとりでも残っていて良かった。
今のところ しばらくは、このままにしてあげたい…というのが心情です。
(ちなみに母ネコは、獣医さんのお見立てでは 1歳いってないらしいです)
あとは母子の引き取り手を探すのみ、ひとまず捜索終了です。
【 13 日 追 記 】
今朝、ボランティアさんから TEL がきました。
なんと・・母子揃って、網戸を開け 脱走 してしまったそうな・・・。
このまま慣れれば、家においてあげられるかもしれない、と
家の中を自由にしてあげていたそうなのですが
昨晩、外出から戻ると 網戸が開け放たれ・・・
(ここの家の子たちは皆、今まで開けたことはなかったそう)
母はまだいいとしても、チビにとって外は 試練。
そして今日はまた、ネコ嫌いと噂のある民家で
新顔チビネコ らが飛び跳ねているのを発見してしまいました。
「嫌い嫌い」 と拒絶するだけでは、返って増えてゆくばかり。 いたちごっこだ・・・
10日撮影
Jr.の季節
こちらもミニラ。
兄が拾ってきた "ミニラトリオ" です。
獣医さんに引き受けていただく前に、我が家に寄ってもらいました。
兄・管轄区(?)の、顔なじみでない ノラニャン の 子ども らしいのですが
母ニャンはまだまだ若く、子育て放棄をしてしまったようです。
生んでしまった居住地の方と相談をし、本日早朝に預かってきたそうです。
(その他、ミニラたちに夢中になっており、兄の話はあまり聞いていませんでした…)
まだ生まれて間もないような、くしゅくしゅの顔を していましたが
鳴き声は一人前以上の 怪獣ミニラ たち。腹の底から 「ピギャ!、ピギャ!」
我が家のお嬢も、気になって何度も見に来ましたが
この勢いにビビりまくり。完全に迫力負け〜
それから数時間後、お嬢の用事で獣医さんのところに寄りました。
すると、なんと
このちびたちの他に、さら〜にもっと若い ミニマムら が預けられておりました。
獣医さんの話によると
「ベランダに放り込まれていた」 そう。
一般の人が入れられる場所ではないらしく、近隣住人が捨てた可能性が高い、と。
なんと無責任な・・・酷いことするなぁ。
なので、こちらは 母ネコの子育て拒否 ではないそうです。
この ミニマムら で 生後二週間 程度
兄が拾った ミニラ は歯も生えており、1つき半以上 は経っている、とのことでした。
なんだ、意外と いってた ではないか・・・(ただし、標準よりも小さいそうです)
家ではすこぶる "虫" 状態に見えていましたが
こうやって比べると、れっきとした "ネコ" でした。
そうこう話をしていると、ねこだんご睡眠 から目覚めた ミニラ たち
「ピギャ!ピギャ!(ハラヘリ!)」 と元気に鳴いていました。
いやはや、たくましい・・・
ここの獣医さんのところでは、里子 と 里親 の仲介を進んで行っており
まだ外に出せない チビたち を育て、里子として幸せに旅立たせることが
ここの奥さん曰く、“楽しみ・趣味”、でもあるそうです。
どちらも順調に育ち、すてきな里親さんが見つかりますように。
母上曰く "飛び跳ねて遊ぶ年頃" より 若い世代のネコを "虫" といい
常々 「 "虫" は気持ち悪くてイヤ 」 と言うのですが
今回ミルクあげをし、だんだんコツを掴むにつれ 愛着が出てきたうえ
しかも、さらなる ミニマム を見てしまった目慣れもあり
「また、ミルクあげたいでしょ」 と何気に聞くと、素直に「うん…」 と答えていました。
all男子 の わんぱくワンパック。
----------
本日の主目的は
マイFit くんの 新車検証 の引き取りと、塗装おハゲドアミラー の交換。
ディーラー さんに預け、近所の焼き肉屋さんでの夕食。
風邪の初期症状があるため、ここはひとつ、スタミナを・・・。
焼き肉屋 (ジンギスカン除) は、ひょっとするとン十年振り。
しかし、最初の1〜3口以降、だんだん無口になってゆくばかり。
ウーロン茶4杯 ガブガブ状態でした。 自力焼き肉は、先十年はいいや・・・。
兄が拾ってきた "ミニラトリオ" です。
獣医さんに引き受けていただく前に、我が家に寄ってもらいました。
兄・管轄区(?)の、顔なじみでない ノラニャン の 子ども らしいのですが
母ニャンはまだまだ若く、子育て放棄をしてしまったようです。
生んでしまった居住地の方と相談をし、本日早朝に預かってきたそうです。
(その他、ミニラたちに夢中になっており、兄の話はあまり聞いていませんでした…)
まだ生まれて間もないような、くしゅくしゅの顔を していましたが
鳴き声は一人前以上の 怪獣ミニラ たち。腹の底から 「ピギャ!、ピギャ!」
我が家のお嬢も、気になって何度も見に来ましたが
この勢いにビビりまくり。完全に迫力負け〜
それから数時間後、お嬢の用事で獣医さんのところに寄りました。
すると、なんと
このちびたちの他に、さら〜にもっと若い ミニマムら が預けられておりました。
獣医さんの話によると
「ベランダに放り込まれていた」 そう。
一般の人が入れられる場所ではないらしく、近隣住人が捨てた可能性が高い、と。
なんと無責任な・・・酷いことするなぁ。
なので、こちらは 母ネコの子育て拒否 ではないそうです。
この ミニマムら で 生後二週間 程度
兄が拾った ミニラ は歯も生えており、1つき半以上 は経っている、とのことでした。
なんだ、意外と いってた ではないか・・・(ただし、標準よりも小さいそうです)
家ではすこぶる "虫" 状態に見えていましたが
こうやって比べると、れっきとした "ネコ" でした。
そうこう話をしていると、ねこだんご睡眠 から目覚めた ミニラ たち
「ピギャ!ピギャ!(ハラヘリ!)」 と元気に鳴いていました。
いやはや、たくましい・・・
ここの獣医さんのところでは、里子 と 里親 の仲介を進んで行っており
まだ外に出せない チビたち を育て、里子として幸せに旅立たせることが
ここの奥さん曰く、“楽しみ・趣味”、でもあるそうです。
どちらも順調に育ち、すてきな里親さんが見つかりますように。
母上曰く "飛び跳ねて遊ぶ年頃" より 若い世代のネコを "虫" といい
常々 「 "虫" は気持ち悪くてイヤ 」 と言うのですが
今回ミルクあげをし、だんだんコツを掴むにつれ 愛着が出てきたうえ
しかも、さらなる ミニマム を見てしまった目慣れもあり
「また、ミルクあげたいでしょ」 と何気に聞くと、素直に「うん…」 と答えていました。
all男子 の わんぱくワンパック。
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本日の主目的は
マイFit くんの 新車検証 の引き取りと、塗装おハゲドアミラー の交換。
ディーラー さんに預け、近所の焼き肉屋さんでの夕食。
風邪の初期症状があるため、ここはひとつ、スタミナを・・・。
焼き肉屋 (ジンギスカン除) は、ひょっとするとン十年振り。
しかし、最初の1〜3口以降、だんだん無口になってゆくばかり。
ウーロン茶4杯 ガブガブ状態でした。 自力焼き肉は、先十年はいいや・・・。