ファインド・ミニラ
先日から 捜索 を続けていたほうの ミニラたち ですが
なーんと、消息不明から 16日後に発見
全員の '無事' が確認されました。
結果はやはり
「 母ネコが移動させた 」 ・・・が正解でした。母は強し。
その後の '隠れ家' は
以前発見した場所から、約40m ほど離れている 民家のお庭。
昨日、そこの家の方 (正確にはワンコ) が発見をし
ボランティアさんに 連絡をくださったそうです。
そして、この家の方が 腕に名誉の勲章(!?) を作りつつ
なんとか ミニラーズ4/5匹 を保護。
そして、うまい具合に 母ネコも保護。
( こちらは仕掛けをさせていただいたもの / 避妊手術 ののち、元の場所に返されます )
そんなこんなで、"ミニラ4/5" と 母ネコ を保護したというこの日
ミニラを預かっている ボランティアさん から連絡をいただいたのですが
この日、風邪ウィルス以下 だった自分は、家で寝込んでおりました・・・。
次いで、第一発見者の方に 連絡をしたところ
当日の夜に来て、ミニラ全員を 根こそぎ 連れて行ってしまったそうです。
(表現が悪いのは 個人的にそういう印象を受けたため...)
・・・まぁ、彼らが幸せになれるのであれば 問題はないのだけれど。
やはり、積もり重なってゆくその 経緯 と 印象 にも、かなりの 不安 をおぼえる。
そして結局、"ミニラ4/5" には、残念ながら会えずじまい…。
ううぅ・・・這ってでも 出勤すべきだった(泣)。
残すは、手こずっているという やんちゃっ子 ひとり。
そして本日、冷たい雨の降る中、現場を見ました。一体此処の、どこに居るんだ…??
( 向こうの都合で、家の方にはお会いできませんでした )
ほんの 10cm 程度の段差 をも、まだ越えることができないそうなので
ひとりで危ない道路などに出ない 安心感 はあるのですが
この日は 母ネコ不在のため、チビひとりで 雨の中、一晩を越さねばなりません。
獣医さん曰く、「二晩くらいなら大丈夫だよ」
・・・と仰ったそうですが、そう言われたってにゃぁ!! あとは任せるしかないみたい。
【 5 日追 記 】
5日朝、残りのチビっ子が 無事 保護されたと連絡が入りました。
・・・"無事" とはいえども
実際は、「ちょっとした大騒ぎ」 になっていたそうです。
恐らく、二晩 ひとりきりにされた チビが 母を捜しはじめ
深い溝のようなところに落ちてしまったようなのです。
術後に解放された母さんは、即 ミニラーズ を探しまくっていたそうです。
そしてチビを見つけ、助け出そうと(?)降りたものの
親自体も 体が小さくて上がれなくなってしまい、親子で遭難・・・
・・・そんな感じだったそうです。
母さんはおとなしいので
チビ がぴゃ〜ぴゃ〜鳴いて、近所の方がやっと気付いたそうです。
( ネコ好きのおじさんに見つけてもらったそうで、不幸中の幸い。。)
そして、場所的にも消防署の方が来たりと・・・大変だったみたいです。
そういう訳で、残りの保護は '親子連れ' と相成りました。
(ミニラ4/5 を引き取った方には、こちら側で判断をし お知らせしないことにしました)
夕刻、預かってくださっているボランティアさん宅へ、様子を見に行ってきました。
この子は、一番の強運の持ち主かもしれない。
奥の奥で 寄り添い、固まったきりだそうですが 表情は穏やか。
チビは 母さんの背中に乗っかり、安心しきっている様子でした。
この様子を見ると、いきなり丸ごと引き離さず、ひとりでも残っていて良かった。
今のところ しばらくは、このままにしてあげたい…というのが心情です。
(ちなみに母ネコは、獣医さんのお見立てでは 1歳いってないらしいです)
あとは母子の引き取り手を探すのみ、ひとまず捜索終了です。
【 13 日 追 記 】
今朝、ボランティアさんから TEL がきました。
なんと・・母子揃って、網戸を開け 脱走 してしまったそうな・・・。
このまま慣れれば、家においてあげられるかもしれない、と
家の中を自由にしてあげていたそうなのですが
昨晩、外出から戻ると 網戸が開け放たれ・・・
(ここの家の子たちは皆、今まで開けたことはなかったそう)
母はまだいいとしても、チビにとって外は 試練。
そして今日はまた、ネコ嫌いと噂のある民家で
新顔チビネコ らが飛び跳ねているのを発見してしまいました。
「嫌い嫌い」 と拒絶するだけでは、返って増えてゆくばかり。 いたちごっこだ・・・
10日撮影
なーんと、消息不明から 16日後に発見
全員の '無事' が確認されました。
結果はやはり
「 母ネコが移動させた 」 ・・・が正解でした。母は強し。
その後の '隠れ家' は
以前発見した場所から、約40m ほど離れている 民家のお庭。
昨日、そこの家の方 (正確にはワンコ) が発見をし
ボランティアさんに 連絡をくださったそうです。
そして、この家の方が 腕に名誉の勲章(!?) を作りつつ
なんとか ミニラーズ4/5匹 を保護。
そして、うまい具合に 母ネコも保護。
( こちらは仕掛けをさせていただいたもの / 避妊手術 ののち、元の場所に返されます )
そんなこんなで、"ミニラ4/5" と 母ネコ を保護したというこの日
ミニラを預かっている ボランティアさん から連絡をいただいたのですが
この日、風邪ウィルス以下 だった自分は、家で寝込んでおりました・・・。
次いで、第一発見者の方に 連絡をしたところ
当日の夜に来て、ミニラ全員を 根こそぎ 連れて行ってしまったそうです。
(表現が悪いのは 個人的にそういう印象を受けたため...)
・・・まぁ、彼らが幸せになれるのであれば 問題はないのだけれど。
やはり、積もり重なってゆくその 経緯 と 印象 にも、かなりの 不安 をおぼえる。
そして結局、"ミニラ4/5" には、残念ながら会えずじまい…。
ううぅ・・・這ってでも 出勤すべきだった(泣)。
残すは、手こずっているという やんちゃっ子 ひとり。
そして本日、冷たい雨の降る中、現場を見ました。一体此処の、どこに居るんだ…??
( 向こうの都合で、家の方にはお会いできませんでした )
ほんの 10cm 程度の段差 をも、まだ越えることができないそうなので
ひとりで危ない道路などに出ない 安心感 はあるのですが
この日は 母ネコ不在のため、チビひとりで 雨の中、一晩を越さねばなりません。
獣医さん曰く、「二晩くらいなら大丈夫だよ」
・・・と仰ったそうですが、そう言われたってにゃぁ!! あとは任せるしかないみたい。
【 5 日追 記 】
5日朝、残りのチビっ子が 無事 保護されたと連絡が入りました。
・・・"無事" とはいえども
実際は、「ちょっとした大騒ぎ」 になっていたそうです。
恐らく、二晩 ひとりきりにされた チビが 母を捜しはじめ
深い溝のようなところに落ちてしまったようなのです。
術後に解放された母さんは、即 ミニラーズ を探しまくっていたそうです。
そしてチビを見つけ、助け出そうと(?)降りたものの
親自体も 体が小さくて上がれなくなってしまい、親子で遭難・・・
・・・そんな感じだったそうです。
母さんはおとなしいので
チビ がぴゃ〜ぴゃ〜鳴いて、近所の方がやっと気付いたそうです。
( ネコ好きのおじさんに見つけてもらったそうで、不幸中の幸い。。)
そして、場所的にも消防署の方が来たりと・・・大変だったみたいです。
そういう訳で、残りの保護は '親子連れ' と相成りました。
(ミニラ4/5 を引き取った方には、こちら側で判断をし お知らせしないことにしました)
夕刻、預かってくださっているボランティアさん宅へ、様子を見に行ってきました。
この子は、一番の強運の持ち主かもしれない。
奥の奥で 寄り添い、固まったきりだそうですが 表情は穏やか。
チビは 母さんの背中に乗っかり、安心しきっている様子でした。
この様子を見ると、いきなり丸ごと引き離さず、ひとりでも残っていて良かった。
今のところ しばらくは、このままにしてあげたい…というのが心情です。
(ちなみに母ネコは、獣医さんのお見立てでは 1歳いってないらしいです)
あとは母子の引き取り手を探すのみ、ひとまず捜索終了です。
【 13 日 追 記 】
今朝、ボランティアさんから TEL がきました。
なんと・・母子揃って、網戸を開け 脱走 してしまったそうな・・・。
このまま慣れれば、家においてあげられるかもしれない、と
家の中を自由にしてあげていたそうなのですが
昨晩、外出から戻ると 網戸が開け放たれ・・・
(ここの家の子たちは皆、今まで開けたことはなかったそう)
母はまだいいとしても、チビにとって外は 試練。
そして今日はまた、ネコ嫌いと噂のある民家で
新顔チビネコ らが飛び跳ねているのを発見してしまいました。
「嫌い嫌い」 と拒絶するだけでは、返って増えてゆくばかり。 いたちごっこだ・・・
10日撮影