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得てして、【マウント】か、否か!?


　「かぷ、かぷ、かぷ・・・」

　爆裂 ココロ の
　　最近の 「隙あらば！」 の行為。

　友人にも言われましたが
　　So-net Photo 掲載時に於いても
　　　同コメントをいただく・・・。

　ま、まさか・・・？　やっぱり・・？
　「あたしの方がエライのっ！」・・・だとしたら
　　それはとてもよろしくない。。

一見、 「マウント＝順位付け」 のように見えなくもありませんが
　彼女や我々に怒られると、耳をぺたーんと倒して 横っ飛びに逃げて行くか
　　そのままお腹を出して転がります。

愛情表現の一環なのか。。
　…そう、思いたい。…いや、そういうことにしておこう…。

　その後、場所を取っちゃった…。
昨日は ギターをなぎ倒されました。 （運良くクッションの上に落ちましたが…）
　ココロの ぬいぐるみ瞬刹武勇伝 は、またの機会に・・・。



*-*-*-*【！初島のネコをレスキュー！】*-*-*-*

あまりの身勝手さ 以外のなにものでもなく、ただただ呆れ果てるばかり。
　極少ブログですが、応援の意も込め、自分のところでも話題に上げさせていただきました。

【静岡動物愛護 犬猫ホットライン】
「熱海初島の猫、救出にお力を貸してください！」
（上記 サイト内に 詳細記事があります）

島民が自ら 'ネズミ退治の救世主' としてネコを島に連れ込んだものの
　'用済み' とされたいま、今度は
　　増え続けてしまったネコたちの命が島民によって奪われています。

以来、島民が島中をあげて 「猫に絶対餌をやるな！」 という掟を作り
　互いに監視をし合い、挙げ句の果てには
子どもたちにまで 「猫に餌をやるな」 と書かれたポスターを作らせ
　ネコたちを餓死させ続けているそうです。
（問題のポスターや看板などは無くなりつつあるそうですが
　現実は、騒がれ始めた現在、表向きに見えないようにしただけだとか）

お腹を空かせたネコたちは、次々と痩せ細り 身体は骨と皮ばかりになり
　目の前で次々と仲間が息絶えていくなか、残されたネコたちは
哀れに思った 釣り客や旅人から こっそり与えられた
　小魚 や お菓子、そしてごく僅かな数の虫 などで細々と命を繋いでいるとか。

この状況を見かね、立ち上がったボランティアさんたちは
島民に罵声を浴びせられながらも、ボランティア活動をされているそうです。
（現在、シェルターに保護されているネコは '25頭'
　・・・あと '30頭' 近く残されているそうです）

「増やさない努力」ではなく
　今ある命を減らしていく、という考え方を 断固として変えようとしない
市や区の上に立つおエライさんがたも
こんな状況にも関わらず、現状を良くしようとはせず
むしろ、騒がれ始めた現在では、周りの目が気になるから
　「これらのHPの記事を削除しろ」・・・と、睨みをきかせてきたとか。

まず、上に立つものがこの有様。
こんな、命を "物" として躍起になってまで粗末に扱うオトナたちに
　「命あるものは大切じゃない」
　　・・・と教えられ育つ子どもたちは
将来、一体どんな大人になってゆくのでしょうか・・・

初島に住まれている方 総てが こうでないことを望みますが
　この島には がっかりです。
ボランティアさん側は
　「どんなことがあっても、最後の１頭まで救う決意」 とのこと。前途を祈ります。


☆下記にて、初島ネコたちへの支援物資や募金などの受付もしています。
【静岡動物愛護 犬猫ホットライン】

☆初島の 現状・画像 などが綴られている Blog
【世界はニャーでできている。】



***飼い主のもとを離れてはいても、人の飼養下にある 市街地や村落を
　　徘徊しているような、いわゆる 「のらねこ」 は、野生動物ではありません。

タグ：猫