強引なるリバティ

本日は、国内で観測できるのは 46年振り という 【皆既日食】 の日。


11:57頃、曇り空の 渋谷区上空 にて。
　終わり際、ビミョーですが、かろうじて分かるかな??

太陽は、時折り雲から（一瞬）顔を現す程度でした。
　東京では、約75％ が月に隠れる【部分日食】だったそうです。


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いつもは、監視できない時間帯は部屋にしまっている ココロ。
　夏の暑い中に、ロングコートの 'しまいこみ' はかわいそうなので
先週金曜日、初の 「お試し」 で自由にさせてみました。

いっとき静かに寝ていたかと思えば、ウロウロいたずらを始め、そのうちには
　自分の足下で気持ちよく熟睡していた 先住猫ルビ にまたがってしまいました。
よって、お試し企画取りやめ、部屋に戻しました。

しかし朝方、おしゃべり声がやけに近くで聞こえ、目を開けてみると
　どんぐりまなこを くりくりさせて歩く モフモフおばけが・・・。

「なんでそこ歩いてるのー！！＼（＠＿＠）／」


ココロ部屋（和室）の、"空気の抜け道" として
　少しだけ開けていた重たーいふすまの隙間から、「ヒグマハンド*」 を使い
こじ開け脱出する…という 「脱獄の技」 を習得してしまったようなのです。
　これに味を占めたココロは、翌日も脱獄・・・。


*ヒグマハンド ＝ ヒグマを彷彿とさせる、ココロの大きい手ー手（前足）。

そんなこんなで、已む無くしばらくの様子見を兼ねて
　ココロは '強引なる自由' を手に入れたのでした。

いたずらはまだいいとしても
身の危険が 24時間フル になってしまったルビが気になって気になって
　'どったんばったん' に起こされたり、襲い込みを守ったりで
　　勝手に寝不足の日々が続き、４日目にはあっさり
「週末だけにしよっか・・・。」 という結論に至りました。
　ふすまはきっちり閉めます、仕方ない。
（But、出したて時の勢いは「機関銃」。それはそれは凄まじいものなのです・・・）




先日は、窓辺で気持ち良く佇んでいた ルビ のもとに ココロ が飛んで来
　「どいてよー！」 ばりに、デカい手で ぐぃーっとルビを押しのけ
自分がその場所を取ってしまったそうです。
　薄っぺらい ルビ は、ヨロヨロと押しのけられ・・・
（しかし、取った後はすぐに飽きて移動してしまいます）
この調子で、ルビ の行くとこ行くとこ追い掛け回します。困った子だ。。


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月曜日、兄家No.10、茶太郎くん が獣医さん帰りに顔を見せてくれました。
　身体の大きい割（６キロ！）におとなしく穏やかで、優しい顔をしています。
ココロ とは大違い！



普段から、自宅でもこのように 兄の腰回りに両前足でしがみつき
　「抱っこちゃん」 状態でベッタリ、らしいです。


逃亡 ココロ を引っ掴まえ、対面させると 「ウ〜ッ！」。ルビ はふつーに自らご挨拶 「コンニチワ！」。


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そしてこの日は、お昼に たこ焼き を作りました。

　一応、まるまった・・・
いまどきは、テフロン加工の [たこ焼き器] ってあるのかな??

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