道南、地を着く旅 3/3
旅、最終日。
函館駅の、夜の顔と、朝の顔。
朝の 「金森(赤レンガ)倉庫群」 。
風はちょっぴり冷たい快晴の中、まだ人はまばら。快適です。
本日は土曜日。これから賑やかになるのでしょうね。
海、赤レンガ倉庫、そして函館山を臨む。
朝ごはんは、この界隈にある 魚屋直営の 【いかいか亭】 へ。
個別メニューがあるかと思いきや、朝は 「朝定食」 のみ。
大きな期待をせず、「刺身定食」 をオーダー。
すると・・・さすがに北海道!
(刺身は、カンパチ、ソイ、シマエビ、サーモン、ホタテ)
なーんと! 前回、網走の旅 で食せなかった、"生" のシマエビが!!♪
ミソが詰まっており、ウマウマでした。
上から見た朝市と、地上から見る朝市。
今回は母上に、カニを 「買ってくるな」 と言われており、どんな誘惑にも魅惑にも負けません。
しかし、帰宅すると 「なんで買ってこなかったの」 ・・・まぁ、予測通りの反応だったね・・・
函館を出発。特急白鳥 (はくちょう) にて、本州を目指します。
そういえば 函館港 も、横浜港 同様、開港150周年。
横浜市が騒ぎすぎなのか!? 直前まで気付きませんでした…
車窓からの景色。
海が!海がっ!!まるでエーゲ海のようです。
(過言ではない!)
青函トンネルに入る直前に、アナウンスが入りました。
「次のトンネルが、青函トンネルとなります」
そして、またもや轟音…(抜けるのに30分ほどかかります)
3時間と少しかかって、青森県の八戸駅に到着。
駅に横断幕?も貼られていましたが
八戸名物といえば
「せんべい汁」、そして 「いちご煮」。
食い倒れ最終行程
これを堪能しに来たのです〜
八戸のすごーいスポット、【八食センター】 へ。
(新幹線の時刻に合わせ、駅←→八食間 100円バスが出ています。タクシーを使うと、その約13倍です)
【八食センター】 には、飲食店をはじめ、魚介類、肉、酒、パン、菓子・・・
たくさんのお店が入っています。(とにかく一番多いのは魚屋だったかな?)
広い駐車場は、すでに車で満杯。
中には、店内で購入した食材を持ち込み、炭火で炙って
食べることができるという施設もあるのですが、今回はお店へ。
大人数対応型の観光食堂かと思いきや、料理ひとつひとつがしっかりしていました。
【いちば亭】にて。
「いちご煮」は、潮の香りが効いてて、いい感じ〜♥
アワビ と ウニ(恐らくムラサキ/バフンウニの2種類) が、しっかり入っていました。
そして、せんべい汁(小)
& ウニイクラ小丼 のセット。
こちらの 「せんべい汁」 は
2枚の南部せんべいを
4分割程度にパキパキと鍋に割り入れ
ぐつぐつ煮ます。
自分は本来、南部せんべいが苦手なのですが (黒胡麻の付いたもの)
こちらは真っ白なタイプで、煮てしまうと質感も変わります。
"ちくわぶ" などの、モチモチ系が好きな方であれば、間違いなく好きかと。
鶏出汁で美味しかったです (馬肉Ver.もあります) 。
胃袋は小さい方なのですが (これホント!)、ついつい食べてしまいます。
これはもう〜・・・日本酒を追加注文。
飲みくらべセットは、ALL八戸の酒を。
[陸奥八仙 特別純米無濾過 いさり火]、[富貴 純米大吟醸 鳳瑞]、[八鳩 純米吟醸 無濾過生酒]
そして、八戸駅へと戻り、東北新幹線で東京へと戻ります。
初【はやて】です。仙台から北で 新幹線に乗るのも初めて。
北海道は初のひとり旅。
気楽で、思うがままに行動してきた3日間でした。クセになるぅ〜
その他、旅画像は PhotoBlog へ。
*-*-*-*-*-*-*-*
【八食センター】 でお土産購入した、貝ウニ。(火は通っており、解凍してそのまま食します)
1コずつ〜。
母上にしてはめずらしく
遅い時間にも関わらず、軽〜く
食べてしまえたほど、ウニぎっしりなのに
しつこさがなく、美味しかったです。
そして、八戸駅で購入して帰った駅弁たち。
(3つで良いのに、気付いたら4つ買っていた・・・)
(左上)青森いち押し弁当 / (右上)貝焼きホタテめし
(左下)いちご煮めし -うにの炊き込みご飯- / (右下)うにといくらのきらきら丼
ALL吉田屋さん。当日の当日だと、思ったほど品揃えはないようです…。
(某美人議員さんプロデュースのオベントはありました)
函館駅の、夜の顔と、朝の顔。
朝の 「金森(赤レンガ)倉庫群」 。
風はちょっぴり冷たい快晴の中、まだ人はまばら。快適です。
本日は土曜日。これから賑やかになるのでしょうね。
海、赤レンガ倉庫、そして函館山を臨む。
朝ごはんは、この界隈にある 魚屋直営の 【いかいか亭】 へ。
個別メニューがあるかと思いきや、朝は 「朝定食」 のみ。
大きな期待をせず、「刺身定食」 をオーダー。
すると・・・さすがに北海道!
(刺身は、カンパチ、ソイ、シマエビ、サーモン、ホタテ)
なーんと! 前回、網走の旅 で食せなかった、"生" のシマエビが!!♪
ミソが詰まっており、ウマウマでした。
上から見た朝市と、地上から見る朝市。
今回は母上に、カニを 「買ってくるな」 と言われており、どんな誘惑にも魅惑にも負けません。
しかし、帰宅すると 「なんで買ってこなかったの」 ・・・まぁ、予測通りの反応だったね・・・
函館を出発。特急白鳥 (はくちょう) にて、本州を目指します。
そういえば 函館港 も、横浜港 同様、開港150周年。
横浜市が騒ぎすぎなのか!? 直前まで気付きませんでした…
車窓からの景色。
海が!海がっ!!まるでエーゲ海のようです。
(過言ではない!)
青函トンネルに入る直前に、アナウンスが入りました。
「次のトンネルが、青函トンネルとなります」
そして、またもや轟音…(抜けるのに30分ほどかかります)
3時間と少しかかって、青森県の八戸駅に到着。
駅に横断幕?も貼られていましたが
八戸名物といえば
「せんべい汁」、そして 「いちご煮」。
食い倒れ最終行程
これを堪能しに来たのです〜
八戸のすごーいスポット、【八食センター】 へ。
(新幹線の時刻に合わせ、駅←→八食間 100円バスが出ています。タクシーを使うと、その約13倍です)
【八食センター】 には、飲食店をはじめ、魚介類、肉、酒、パン、菓子・・・
たくさんのお店が入っています。(とにかく一番多いのは魚屋だったかな?)
広い駐車場は、すでに車で満杯。
中には、店内で購入した食材を持ち込み、炭火で炙って
食べることができるという施設もあるのですが、今回はお店へ。
大人数対応型の観光食堂かと思いきや、料理ひとつひとつがしっかりしていました。
【いちば亭】にて。
「いちご煮」は、潮の香りが効いてて、いい感じ〜♥
アワビ と ウニ(恐らくムラサキ/バフンウニの2種類) が、しっかり入っていました。
そして、せんべい汁(小)
& ウニイクラ小丼 のセット。
こちらの 「せんべい汁」 は
2枚の南部せんべいを
4分割程度にパキパキと鍋に割り入れ
ぐつぐつ煮ます。
自分は本来、南部せんべいが苦手なのですが (黒胡麻の付いたもの)
こちらは真っ白なタイプで、煮てしまうと質感も変わります。
"ちくわぶ" などの、モチモチ系が好きな方であれば、間違いなく好きかと。
鶏出汁で美味しかったです (馬肉Ver.もあります) 。
胃袋は小さい方なのですが (これホント!)、ついつい食べてしまいます。
これはもう〜・・・日本酒を追加注文。
飲みくらべセットは、ALL八戸の酒を。
[陸奥八仙 特別純米無濾過 いさり火]、[富貴 純米大吟醸 鳳瑞]、[八鳩 純米吟醸 無濾過生酒]
そして、八戸駅へと戻り、東北新幹線で東京へと戻ります。
初【はやて】です。仙台から北で 新幹線に乗るのも初めて。
北海道は初のひとり旅。
気楽で、思うがままに行動してきた3日間でした。クセになるぅ〜
その他、旅画像は PhotoBlog へ。
*-*-*-*-*-*-*-*
【八食センター】 でお土産購入した、貝ウニ。(火は通っており、解凍してそのまま食します)
1コずつ〜。
母上にしてはめずらしく
遅い時間にも関わらず、軽〜く
食べてしまえたほど、ウニぎっしりなのに
しつこさがなく、美味しかったです。
そして、八戸駅で購入して帰った駅弁たち。
(3つで良いのに、気付いたら4つ買っていた・・・)
(左上)青森いち押し弁当 / (右上)貝焼きホタテめし
(左下)いちご煮めし -うにの炊き込みご飯- / (右下)うにといくらのきらきら丼
ALL吉田屋さん。当日の当日だと、思ったほど品揃えはないようです…。
(某美人議員さんプロデュースのオベントはありました)
道南、地を着く旅 2/3
昨晩より、上野駅から寝台車・北斗星に乗り
函館を目指しています。
前日のアナウンス通り、青函トンネルには ほぼ 5:07 に入り、5:45 に出ました。
トンネル内は さすが、半端無く轟音が響き渡ります。
北斗星は、新幹線とは違い揺れも大きく、落ち着いては寝らませんでしたが
トンネルを抜け、車窓から見る北の大地・・・
ある箇所では キタキツネらが河原で飛び跳ね遊び
白クマ(なぜ?)は 未知の物体をわしづかみにして食している・・・
・・・そんな夢を見ていました。
本物のトンネルを抜けると、そこはすでに本物の北海道。
この日の "日の出時間" は 5:17。抜けた頃には、すっかり明るくなっていました。
(※車中からキタキツネやヒグマは見えません)
車掌さんは、6時に起こしにきてくれました。 モーニング紅茶(or コーヒー)が付きます。
定刻 6:34 、函館に着くと 列車の進行方向が変わり
先頭には、こちらのディーゼル機関車が接続されます(非電区間があるため)。
お見送り。札幌へ行ってらっしゃ〜い!
ちなみに(右)は、青森から函館までを運んだ 専用機関車。
早速、荷物をホテルに預け、朝市での朝ごはん。
【函館ぶっかけ】の大名盛。
自家製いくら、活ホタテ、かに、ししゃも子、甘エビ、生うに
味噌汁、味噌仕立て塩辛が付きます。塩辛は味も良く軟らかく、翌日お土産購入しました。
そして、朝市を冷やかしつつ、市電に乗り 【立待岬】 へ。
とにかく、どこも当たり前に水が澄んでいて綺麗!
市電は、3回以上乗るならば、一日フリーパスがお得です。
函館に来るのは約6年振りとなりますが、ラッピング電車が増えた気がします。
ハセストのラッピング電車にも出会いました。後ほど伺いますよ〜!
お昼ご飯は、【はこだてビール】 でまったり。
なつかしい〜! 席も前回と一緒かも!
ビールお試しセットに付いてくる
「ソフトドライコーン」。
フリーズドライのコーンで、甘くてサクサク。
美味しかったので
思わず、お土産用も購入。
そして、元町 の 大御所観光巡り をしつつ
やっとホテルチェックイン時間。もうとにかく眠りに帰ります
・・・の、前に。
ずっと思いを馳せていた、ハセガワストアーの「やきとり弁当」リベンジ。
前回は、名物のこの弁当、満腹 (ビールの呑み過ぎ) で食すことができず。。
すでに有名な話ではありますが、「やきとり」 いいつつ、実は豚肉を使用。
味は、3本のうち 1本を塩、2本をタレ にしました。(秘技 "ミックス" というやつです)
食い道楽ツアー、すでに食い倒れ・・・
そして夕刻、函館山の山頂へ、夜景を見に出かけます。
夕陽から見ようと思い、散策を含め少し早めに出かけたものの
なまらかわいい子たちと遭遇。
(気付けば、あっちにもこっちにもニャンコ、点呼してみたら、この箇所に11匹はいました)
しゃがみ込んで デレデレ見ているうちに、ロープウェイに乗る頃には
すっかり夕陽は落ちてしまったようです・・・
ベタですが、夜景。 風がなく寒くもなく、とにかくすごい人の数でした。
夕食は、事前に調べ、予定していた 【蔵や】 さんにお邪魔したのですが
お腹に余裕がなく、で〜っかいホタテと
カールレイモンのソーセージ を炉端で焼き焼きして、終了。
あ、あとは、ついに北海メニューを逸脱し、おトーフポン酢♥
少し散歩をしつつ、早めの時間に宿へ帰りました。
ホテルのバーは、団体客で大騒ぎ。入る気になれず。
お風呂にゆっくり浸かって、部屋でまったり過ごしました。
*-*-*-*-*-*-*-*
実は、今回の旅、先日亡くなった 愛猫ルビ も連れて行きました。
(小さなロケットに、しっぽの骨が1本入っています)
呆れたルビが 「呑み過ぎ食べ過ぎ注意報」 を出してくれたのかも!?
そんなルビ、本日で四十九日を迎えました。
*-*-*-*-*-*-*-*
<最終日へとつづきます>
その他、旅画像は PhotoBlog へ。
昼の顔と、夜の顔。
函館を目指しています。
前日のアナウンス通り、青函トンネルには ほぼ 5:07 に入り、5:45 に出ました。
トンネル内は さすが、半端無く轟音が響き渡ります。
北斗星は、新幹線とは違い揺れも大きく、落ち着いては寝らませんでしたが
トンネルを抜け、車窓から見る北の大地・・・
ある箇所では キタキツネらが河原で飛び跳ね遊び
白クマ(なぜ?)は 未知の物体をわしづかみにして食している・・・
・・・そんな夢を見ていました。
本物のトンネルを抜けると、そこはすでに本物の北海道。
この日の "日の出時間" は 5:17。抜けた頃には、すっかり明るくなっていました。
(※車中からキタキツネやヒグマは見えません)
車掌さんは、6時に起こしにきてくれました。 モーニング紅茶(or コーヒー)が付きます。
定刻 6:34 、函館に着くと 列車の進行方向が変わり
先頭には、こちらのディーゼル機関車が接続されます(非電区間があるため)。
お見送り。札幌へ行ってらっしゃ〜い!
ちなみに(右)は、青森から函館までを運んだ 専用機関車。
早速、荷物をホテルに預け、朝市での朝ごはん。
【函館ぶっかけ】の大名盛。
自家製いくら、活ホタテ、かに、ししゃも子、甘エビ、生うに
味噌汁、味噌仕立て塩辛が付きます。塩辛は味も良く軟らかく、翌日お土産購入しました。
そして、朝市を冷やかしつつ、市電に乗り 【立待岬】 へ。
とにかく、どこも当たり前に水が澄んでいて綺麗!
市電は、3回以上乗るならば、一日フリーパスがお得です。
函館に来るのは約6年振りとなりますが、ラッピング電車が増えた気がします。
ハセストのラッピング電車にも出会いました。後ほど伺いますよ〜!
お昼ご飯は、【はこだてビール】 でまったり。
なつかしい〜! 席も前回と一緒かも!
ビールお試しセットに付いてくる
「ソフトドライコーン」。
フリーズドライのコーンで、甘くてサクサク。
美味しかったので
思わず、お土産用も購入。
そして、元町 の 大御所観光巡り をしつつ
やっとホテルチェックイン時間。もうとにかく眠りに帰ります
・・・の、前に。
ずっと思いを馳せていた、ハセガワストアーの「やきとり弁当」リベンジ。
前回は、名物のこの弁当、満腹 (ビールの呑み過ぎ) で食すことができず。。
すでに有名な話ではありますが、「やきとり」 いいつつ、実は豚肉を使用。
味は、3本のうち 1本を塩、2本をタレ にしました。(秘技 "ミックス" というやつです)
食い道楽ツアー、すでに食い倒れ・・・
そして夕刻、函館山の山頂へ、夜景を見に出かけます。
夕陽から見ようと思い、散策を含め少し早めに出かけたものの
なまらかわいい子たちと遭遇。
(気付けば、あっちにもこっちにもニャンコ、点呼してみたら、この箇所に11匹はいました)
しゃがみ込んで デレデレ見ているうちに、ロープウェイに乗る頃には
すっかり夕陽は落ちてしまったようです・・・
ベタですが、夜景。 風がなく寒くもなく、とにかくすごい人の数でした。
夕食は、事前に調べ、予定していた 【蔵や】 さんにお邪魔したのですが
お腹に余裕がなく、で〜っかいホタテと
カールレイモンのソーセージ を炉端で焼き焼きして、終了。
あ、あとは、ついに北海メニューを逸脱し、おトーフポン酢♥
少し散歩をしつつ、早めの時間に宿へ帰りました。
ホテルのバーは、団体客で大騒ぎ。入る気になれず。
お風呂にゆっくり浸かって、部屋でまったり過ごしました。
*-*-*-*-*-*-*-*
実は、今回の旅、先日亡くなった 愛猫ルビ も連れて行きました。
(小さなロケットに、しっぽの骨が1本入っています)
呆れたルビが 「呑み過ぎ食べ過ぎ注意報」 を出してくれたのかも!?
そんなルビ、本日で四十九日を迎えました。
*-*-*-*-*-*-*-*
<最終日へとつづきます>
その他、旅画像は PhotoBlog へ。
昼の顔と、夜の顔。
タグ:北海道
道南、地を着く旅 1/3
道南へ、旅をしてきました。
今回は、"上野発の夜行列車"、コース!
ずっと、やってみたかったのは
寝台車での北海道旅行、アーンド、北海道ひとり旅。
前々から予定はしていたものの
ルビの不幸を挟んで以降、気力的に迷っていたところ
友人や家族からも、「だったら、なおさら行ってみれば?」
・・・とのコトバに、背中を押してもらいました。
ブルーのトレイン。 う〜・・・カッコいい!♥ 準備中の食堂車を覗き込み。
しかし、当初の パック(旅行) において、云々の難があったため
結局は1週間ずらし、すべて自力手配となりました。
つまりのところ、そこから火が着いちゃって やる気満々なり・・・
勢いで取ってしまったのは、"A個室 ロイヤル"、です。
(なんと、1列車に4室しかないそうです)
室内装備は、ベッド、デスク&チェアー、TV (ひとつの映画を繰り返し上映)、BGM
シャワー、トイレ、洗面台・・・
終始、部屋から出なくても大丈夫なくらい、設備が整っています。
ウェルカムドリンク、"北斗星" ロゴ入りアメニティつき (緑色のはカードキー)。
ゆかたも「JR」柄!
食堂車 【グランシャリオ】 での夕食です。
なんとまぁ、ひとりはわたしひとり!
フレンチ と 和食(懐石) がありますが、自分は後者にしました。
うーん、贅沢なひととき・・・
その場で作っている訳ではないので 和食にしてみましたが
せっかくの機会だったので、フレンチにしても良かったかな??
この他、お椀 と 甘味、お茶 がつきます。
部屋に付いているシャワー室。
(画像左)全てをしまうデフォルト状態でシャワー用
(画像中)洗面台を引き出した状態
(画像右)トイレを引き出した状態
・・・こんな感じで使用します。
予約制のディナータイムが終了すると、次は誰もが入れるパブタイムへと突入。
(ちゃんとしたお食事もできます)
こちらも ちょっと覗いてみたかったのですが、がっつぃりお食事とビール2杯で満腹。
シャワーを浴びたらどっと疲れが出、部屋でまったりと過ごしました。
青函トンネルへは、翌朝 5:07 に入る予定。それまでは本州ひた走り。
そんなこんなで、列車は上へと走り続けます。
<つづく>
その他旅画像は、PhotoBlog へ。
今回は、"上野発の夜行列車"、コース!
ずっと、やってみたかったのは
寝台車での北海道旅行、アーンド、北海道ひとり旅。
前々から予定はしていたものの
ルビの不幸を挟んで以降、気力的に迷っていたところ
友人や家族からも、「だったら、なおさら行ってみれば?」
・・・とのコトバに、背中を押してもらいました。
ブルーのトレイン。 う〜・・・カッコいい!♥ 準備中の食堂車を覗き込み。
しかし、当初の パック(旅行) において、云々の難があったため
結局は1週間ずらし、すべて自力手配となりました。
つまりのところ、そこから火が着いちゃって やる気満々なり・・・
勢いで取ってしまったのは、"A個室 ロイヤル"、です。
(なんと、1列車に4室しかないそうです)
室内装備は、ベッド、デスク&チェアー、TV (ひとつの映画を繰り返し上映)、BGM
シャワー、トイレ、洗面台・・・
終始、部屋から出なくても大丈夫なくらい、設備が整っています。
ウェルカムドリンク、"北斗星" ロゴ入りアメニティつき (緑色のはカードキー)。
ゆかたも「JR」柄!
食堂車 【グランシャリオ】 での夕食です。
なんとまぁ、ひとりはわたしひとり!
フレンチ と 和食(懐石) がありますが、自分は後者にしました。
うーん、贅沢なひととき・・・
その場で作っている訳ではないので 和食にしてみましたが
せっかくの機会だったので、フレンチにしても良かったかな??
この他、お椀 と 甘味、お茶 がつきます。
部屋に付いているシャワー室。
(画像左)全てをしまうデフォルト状態でシャワー用
(画像中)洗面台を引き出した状態
(画像右)トイレを引き出した状態
・・・こんな感じで使用します。
予約制のディナータイムが終了すると、次は誰もが入れるパブタイムへと突入。
(ちゃんとしたお食事もできます)
こちらも ちょっと覗いてみたかったのですが、がっつぃりお食事とビール2杯で満腹。
シャワーを浴びたらどっと疲れが出、部屋でまったりと過ごしました。
青函トンネルへは、翌朝 5:07 に入る予定。それまでは本州ひた走り。
そんなこんなで、列車は上へと走り続けます。
<つづく>
その他旅画像は、PhotoBlog へ。
タグ:北斗星
秋を待つ日
シルバーウィークなるものも、あっという間に後半。
本日は、ドライブがてら 昭和記念公園 に行ってきました。
ずっと行ってみたいと思いつつ、やっと機会があり 初上陸。
そこそこ渋滞の洗礼を浴びつつ、お昼ちょい過ぎに到着。
秋分でありつつも、昼間はまだまだ夏の名残りアリ。
これからの見どころは、コスモス。
しかし今はまだ、咲いているところで2〜3部咲き
一番遅いところでは、まだまだ苗?状態でした。
後方に見える "わらわら" は、人々です。
道中には、どんぐりと銀杏が、たわわに実っておりました。
そして、ここからすぐ近所にある、【阿豆佐味 (あずさみ) 天神社】 へ。
目的は、その中にある 【蚕影 (こかげ) 神社】。
別名 【猫返し神社】。
個人的にはある意味、公園よりもこちらがメイン。
(ご利益:病気平癒、文学・美術上達、安産、猫返し)
蚕影神社前に鎮座するコマ猫ちゃん。
こちらの神社では
かつて この界隈で養蚕が盛んに行われていた頃、その蚕に
害を与えていたネズミを捕まえてくれた '猫' を守り神としているそうです。
行方不明になったニャンコがいれば
この神社にお願いすると無事帰宅すると云われているそうな。
たくさんの ネコ絵馬 が掲げられていました。
絵馬は三毛猫ちゃん。お守りは白猫ちゃん。
ペットお守り、いろいろ思うところ、アリ。
*-*-*-*-*-*-*-*
9月14日の夜空。
肉眼で、とても月が大きく見えた日です。
本日は、ドライブがてら 昭和記念公園 に行ってきました。
ずっと行ってみたいと思いつつ、やっと機会があり 初上陸。
そこそこ渋滞の洗礼を浴びつつ、お昼ちょい過ぎに到着。
秋分でありつつも、昼間はまだまだ夏の名残りアリ。
これからの見どころは、コスモス。
しかし今はまだ、咲いているところで2〜3部咲き
一番遅いところでは、まだまだ苗?状態でした。
後方に見える "わらわら" は、人々です。
道中には、どんぐりと銀杏が、たわわに実っておりました。
そして、ここからすぐ近所にある、【阿豆佐味 (あずさみ) 天神社】 へ。
目的は、その中にある 【蚕影 (こかげ) 神社】。
別名 【猫返し神社】。
個人的にはある意味、公園よりもこちらがメイン。
(ご利益:病気平癒、文学・美術上達、安産、猫返し)
蚕影神社前に鎮座するコマ猫ちゃん。
こちらの神社では
かつて この界隈で養蚕が盛んに行われていた頃、その蚕に
害を与えていたネズミを捕まえてくれた '猫' を守り神としているそうです。
行方不明になったニャンコがいれば
この神社にお願いすると無事帰宅すると云われているそうな。
たくさんの ネコ絵馬 が掲げられていました。
絵馬は三毛猫ちゃん。お守りは白猫ちゃん。
ペットお守り、いろいろ思うところ、アリ。
*-*-*-*-*-*-*-*
9月14日の夜空。
肉眼で、とても月が大きく見えた日です。
hi! society
日常を忘れ自分カラーを忘れ、貴重な体験をしてまいりました。
表参道にある
【BVLGARI IL CAFE(ブルガリ イル カフェ)】 でのお食事会です。
@女子会。
今回は、全てお任せ〜、お店も 「当日までのお楽しみ」 状態でした。
こちらは、飽くまでも 「カフェ」 ということで、ドレスコードもなく
気軽に(!?)お食事を楽しめるところなのだそうです。
あちこちキョロキョロ・・・ブランドもんは、全く未知の世界なもので・・・
アペリティフ、前菜盛り合わせ、1皿目(リゾット or パスタ)
メイン(魚 or 肉)、そして デザート&ソフトドリンク のコースです。
(パンは 「食べ放題」…いや、「おかわり可能」 といった感じ)
(左)サフランを練りこんだトンナレッリ 魚介とプチトマトのソース
(右)真鯛のアクアパッツァ
とにかく、すべて 「盛り」 がオシャレ。
そしてさらに、ひと皿ひと皿がゆっくり出てくるので
お喋りのおかずで満腹感も増してゆきます。
デザートでおもしろかったのは、友人が選んだ アフォガート。
運ばれてきたのは、球体ごろり。
チョコレートの殻に 熱々エスプレッソ を掛けると、アイスが出てきます。
席が遠かったので、友人撮影
この日は、友人のお誕生会でした。
いやはや、なんともステキなお店でのお祝い会となりました。
美味しかった & 楽しかった、です。
*-*-*-*-*-*-*-*
いただきもの!
同じく、so-net blog の hi-ragiさん より
キリ番プレゼントで、ニャンコがウハウハになるグッズたちをいただきました。
全て、感動の総手作り、ココロも大喜び。
(カレンダー立ても、お父上様の手作りだとか!)
双子のネズミちゃんは・・・案の定 「ガブガブ・・・」。
結局は、勿体ないので、殆どが棚の中に飾られています(^ ^;
ステキなプレゼント、どうもありがとうございました!
表参道にある
【BVLGARI IL CAFE(ブルガリ イル カフェ)】 でのお食事会です。
@女子会。
今回は、全てお任せ〜、お店も 「当日までのお楽しみ」 状態でした。
こちらは、飽くまでも 「カフェ」 ということで、ドレスコードもなく
気軽に(!?)お食事を楽しめるところなのだそうです。
あちこちキョロキョロ・・・ブランドもんは、全く未知の世界なもので・・・
アペリティフ、前菜盛り合わせ、1皿目(リゾット or パスタ)
メイン(魚 or 肉)、そして デザート&ソフトドリンク のコースです。
(パンは 「食べ放題」…いや、「おかわり可能」 といった感じ)
(左)サフランを練りこんだトンナレッリ 魚介とプチトマトのソース
(右)真鯛のアクアパッツァ
とにかく、すべて 「盛り」 がオシャレ。
そしてさらに、ひと皿ひと皿がゆっくり出てくるので
お喋りのおかずで満腹感も増してゆきます。
デザートでおもしろかったのは、友人が選んだ アフォガート。
運ばれてきたのは、球体ごろり。
チョコレートの殻に 熱々エスプレッソ を掛けると、アイスが出てきます。
席が遠かったので、友人撮影
この日は、友人のお誕生会でした。
いやはや、なんともステキなお店でのお祝い会となりました。
美味しかった & 楽しかった、です。
*-*-*-*-*-*-*-*
いただきもの!
同じく、so-net blog の hi-ragiさん より
キリ番プレゼントで、ニャンコがウハウハになるグッズたちをいただきました。
全て、感動の総手作り、ココロも大喜び。
(カレンダー立ても、お父上様の手作りだとか!)
双子のネズミちゃんは・・・案の定 「ガブガブ・・・」。
結局は、勿体ないので、殆どが棚の中に飾られています(^ ^;
ステキなプレゼント、どうもありがとうございました!
タグ:hi-ragiさん作品