2010年流氷の旅(2/2)
「流氷さがしの旅」、二日目・最終日。
「早朝・オジロワシオオワシ観察会」 に参加しました (要・事前予約)。
空が明るくなり始めた頃、スタート。
車にて ガイドさんの説明を聞きながら、オジロワシ & オオワシ を探します。
オジロワシさんめっけ♥
翼を広げると、2m以上にも及ぶそうです。カワイイ〜〜カッコイイ〜
ワイドスコープ越しに撮ってみると、意外にもうまく近影を収められます。
残念ながら オオワシさん の方は、飛ぶ姿のみで
降りた姿は見ることがきできませんでした。
この日は、久々の 「いい風」 だったようで
ガイドさん曰く 「気持ちよくて飛びまくっているのかも??」 とのことでした。
道中、エゾシカ氏にも遭遇。
そして、宿にもどり、朝ごはん。
五穀米 with スジコ、タラコ、イカシオカラの三兄弟。そして、タコ刺。
どちらかといえば、朝は何も口にしたくないくらいなのに
ここのバイキング、朝もヤバイ!!♪
とある海と一壁を越えたところに
「エセ流氷」 があります。
(壁のワンクッションにより
凍った状態が維持されています)
ここで落ちて遊ぶ人々…
こういうツアーがあります。
なるほど〜、流氷がなくても
これなら決行できますね。
(みなさん ドライスーツ を着用しています)
ウトロの街に別れを告げ、知床斜里駅へ向かいます (事前予約の無料送迎バス)。
ここからは、知床斜里-網走 間、流氷に覆われたオホーツク海をゆっくり一望できる
【流氷ノロッコ号】に乗車し、北浜駅 へ向かいます。
電車までの 斜里散策時、Myネコアンテナが 'ニャンコのケンカ音声' をキャッチ。
とっくみあいしてた〜! (邪魔しちゃった…仲裁しちゃった!?)
現場画像を押さえることはできませんでしたが
勝ったのは茶トラちゃん (お口には、ロン毛ちゃんの毛っけがもっさり…)
負けたのはスゴスゴ逃げるロン毛ちゃん。・・・ん?ココロ?
【流氷ノロッコ号】 は、海側の座席は窓向き並びの2列席
反対側はボックスタイプになっています。
昨日乗車した 【SL冬の湿原号】 同様、各車両にはダルマストーブがあり
売店で売られている 「するめ」 を焼いて食べることができます。 (故に、イカくさっ…)
流氷・・・ないですねぇ・・・
こちらは 今年で 20周年 だそうです。冬の湿原号 (10周年) ともに、節目に乗車できたようです。
オホーツク海に最も近い駅、北浜駅 (無人駅) の展望台より。
駅の中にある喫茶店 【停車場】 にてランチ。
前回 は、朝に車で立ち寄り
お店は開いていませんでしたので、今回は念願の入店。
ほたてカレー♪
ニャンタロちゃんの写真も貼られてあり、想像よりもずっと美猫さんでした♥
※撮影許可済みです。
そして、網走へと移動するバスを待つ少しの間、白鳥公園 までおさんぽ。
渡り鳥飛来の時期、もーのすごい鳥さんラッシュでした。
専用の餌も売られており、鳥たちも知ってか
無数の 「クレクレ」 の声が響き渡ります。鳥さん同士のケンカもあり。
ハクチョウ、カモメ、カルガモ がいました。
時間僅か、駆け足訪問となりました。
そして本来は、今回の旅の メイン・イベント でもあった
【流氷観光砕氷船おーろら】 に乗船すべく 【道の駅流氷街道網走】 へ。
がっ・・・
『 高 波 の た め 全 便 欠 航 』・・・。
本来、船は、流氷を砕氷しながら進みます。(流氷のない場合は、周遊のみとなります)
「どうせ流氷も無いのに乗っても・・・
でも、事前予約取っちゃったしなぁ・・・」などと思っていたところだったので
結果オーライな感じでした。
しかし・・・時間を持て余してしまった。。事前に分かれば
白鳥公園でもっとゆっくりできたのに・・・。
本来乗るはずであった 「おーろら号」 越しの、またたびジェラート・・・
*-*-*-*-*-*-*-*
「流氷」 は、中国とロシアの国境を流れる アムール川 から
オホーツク海 へと流れ込んだ淡水が氷結し、
南下するにつれ大きく成長したものだそうです。
(塩分が薄くなると海水は凍りやすくなります)
*-*-*-*-*-*-*-*
持て余した時間は、「ヤケ流氷(??)」。
『流氷カレー』 (ハシゴになっちゃった!)
そして 前回 はお持ち帰りをした
『流氷ドラフト』
…の流氷づくしで傷心を癒やす…。
お味は、ニンニク等、下味のしっかりした
「マイルドなチキンカレー」 でした。
(天然の色素を使用しているそうです)
(見た目はやっぱりすごいな・・・)
最終行程は、時間の都合により 場所変更。
夕ご飯です。満腹200%、ではあるのですが〜・・・
旅の楽しみ、「地」 のつくこれだけは・・・旅の最後に。
(止ん事無き事情により、グラス1杯のみ…)
そして女満別空港より、帰路の途へと続きました。
トラベラーが流氷を見ることのできる確率自体、年々低くなってきているそうです。
中には、昨年、9年目にしてやっと見ることができた方もいらしたそう。
リベンジできれば、また、いつか。
・・・まぁ、流氷も食べたし、とりあえず今回は今回でヨシってコトで・・・。
今回の旅画像は、PhotoBlog へ。
「早朝・オジロワシオオワシ観察会」 に参加しました (要・事前予約)。
空が明るくなり始めた頃、スタート。
車にて ガイドさんの説明を聞きながら、オジロワシ & オオワシ を探します。
オジロワシさんめっけ♥
翼を広げると、2m以上にも及ぶそうです。カワイイ〜〜カッコイイ〜
ワイドスコープ越しに撮ってみると、意外にもうまく近影を収められます。
残念ながら オオワシさん の方は、飛ぶ姿のみで
降りた姿は見ることがきできませんでした。
この日は、久々の 「いい風」 だったようで
ガイドさん曰く 「気持ちよくて飛びまくっているのかも??」 とのことでした。
道中、エゾシカ氏にも遭遇。
そして、宿にもどり、朝ごはん。
五穀米 with スジコ、タラコ、イカシオカラの三兄弟。そして、タコ刺。
どちらかといえば、朝は何も口にしたくないくらいなのに
ここのバイキング、朝もヤバイ!!♪
とある海と一壁を越えたところに
「エセ流氷」 があります。
(壁のワンクッションにより
凍った状態が維持されています)
ここで落ちて遊ぶ人々…
こういうツアーがあります。
なるほど〜、流氷がなくても
これなら決行できますね。
(みなさん ドライスーツ を着用しています)
ウトロの街に別れを告げ、知床斜里駅へ向かいます (事前予約の無料送迎バス)。
ここからは、知床斜里-網走 間、流氷に覆われたオホーツク海をゆっくり一望できる
【流氷ノロッコ号】に乗車し、北浜駅 へ向かいます。
電車までの 斜里散策時、Myネコアンテナが 'ニャンコのケンカ音声' をキャッチ。
とっくみあいしてた〜! (邪魔しちゃった…仲裁しちゃった!?)
現場画像を押さえることはできませんでしたが
勝ったのは茶トラちゃん (お口には、ロン毛ちゃんの毛っけがもっさり…)
負けたのはスゴスゴ逃げるロン毛ちゃん。・・・ん?ココロ?
【流氷ノロッコ号】 は、海側の座席は窓向き並びの2列席
反対側はボックスタイプになっています。
昨日乗車した 【SL冬の湿原号】 同様、各車両にはダルマストーブがあり
売店で売られている 「するめ」 を焼いて食べることができます。 (故に、イカくさっ…)
流氷・・・ないですねぇ・・・
こちらは 今年で 20周年 だそうです。冬の湿原号 (10周年) ともに、節目に乗車できたようです。
オホーツク海に最も近い駅、北浜駅 (無人駅) の展望台より。
駅の中にある喫茶店 【停車場】 にてランチ。
前回 は、朝に車で立ち寄り
お店は開いていませんでしたので、今回は念願の入店。
ほたてカレー♪
ニャンタロちゃんの写真も貼られてあり、想像よりもずっと美猫さんでした♥
※撮影許可済みです。
そして、網走へと移動するバスを待つ少しの間、白鳥公園 までおさんぽ。
渡り鳥飛来の時期、もーのすごい鳥さんラッシュでした。
専用の餌も売られており、鳥たちも知ってか
無数の 「クレクレ」 の声が響き渡ります。鳥さん同士のケンカもあり。
ハクチョウ、カモメ、カルガモ がいました。
時間僅か、駆け足訪問となりました。
そして本来は、今回の旅の メイン・イベント でもあった
【流氷観光砕氷船おーろら】 に乗船すべく 【道の駅流氷街道網走】 へ。
がっ・・・
『 高 波 の た め 全 便 欠 航 』・・・。
本来、船は、流氷を砕氷しながら進みます。(流氷のない場合は、周遊のみとなります)
「どうせ流氷も無いのに乗っても・・・
でも、事前予約取っちゃったしなぁ・・・」などと思っていたところだったので
結果オーライな感じでした。
しかし・・・時間を持て余してしまった。。事前に分かれば
白鳥公園でもっとゆっくりできたのに・・・。
本来乗るはずであった 「おーろら号」 越しの、またたびジェラート・・・
*-*-*-*-*-*-*-*
「流氷」 は、中国とロシアの国境を流れる アムール川 から
オホーツク海 へと流れ込んだ淡水が氷結し、
南下するにつれ大きく成長したものだそうです。
(塩分が薄くなると海水は凍りやすくなります)
*-*-*-*-*-*-*-*
持て余した時間は、「ヤケ流氷(??)」。
『流氷カレー』 (ハシゴになっちゃった!)
そして 前回 はお持ち帰りをした
『流氷ドラフト』
…の流氷づくしで傷心を癒やす…。
お味は、ニンニク等、下味のしっかりした
「マイルドなチキンカレー」 でした。
(天然の色素を使用しているそうです)
(見た目はやっぱりすごいな・・・)
最終行程は、時間の都合により 場所変更。
夕ご飯です。満腹200%、ではあるのですが〜・・・
旅の楽しみ、「地」 のつくこれだけは・・・旅の最後に。
(止ん事無き事情により、グラス1杯のみ…)
そして女満別空港より、帰路の途へと続きました。
トラベラーが流氷を見ることのできる確率自体、年々低くなってきているそうです。
中には、昨年、9年目にしてやっと見ることができた方もいらしたそう。
リベンジできれば、また、いつか。
・・・まぁ、流氷も食べたし、とりあえず今回は今回でヨシってコトで・・・。
今回の旅画像は、PhotoBlog へ。