ビルの谷間のgoatherd
先月のことになりますが、昨年オープンした
【桜丘カフェ】 にて、ランチをいただいてきました。
(宇田川カフェの系列店だそうです、そちらは行ったことありませんが…)
とにかく気になっていた目的は、ここ!
↑ こっからの・・・!
↑ こう! (ズームアップ)
5月に加わったという 看板娘ちゃんたちに 会ってきました。
さくらちゃん(白)と、ショコラちゃん(黒)。
つまり、ここは 「ヤギのいるカフェ」 なのです。
店内装飾もおされーで、夜の雰囲気も良さそうです。
そして、さくらちゃんとショコラちゃんのお家もおされーです。
ニオイ的には、小屋の前は少々無きにしもあらずですが
空気清浄機も置かれてあります。
嗅覚的に神経質な方はテラス席を避け、店内であれば全く問題ないかと。
写っているのは、渋谷キーマカレ―、ココナッツミルクカレー、ポークジンジャー
看板娘たちは、通りがかりの方々からも注目を受けていました。
(ほぼ皆、かなりの高確率で満面の笑みになっていました)
オトナヤギさんになったら、どう変わるかな??
DAMBO!!
*-*-*-*-*-*-*-*
先日 OMOOMOさん に描いていただいた、ココマロのソロイラスト
(※ 2010年 左サイドバー参照)
なんとこのたび、原画をいただきました!
署名(サイン)入れてもらえば良かった!
やはり、ドラフトは違いますね。
大切にさせていただきます。お気遣いありがとうございました!
そして、タッジーマッジーさん 家のマロンちゃんが隊長を務める
「うらしっぽ隊」 に、ココロとマーロも入隊させていただきました。
かわいらしい入隊証まで作っていただきました。
いろいろと励みたいと思います!(何を?)
***「うらしっぽ隊」 は、随時しっぽ隊員募集中です。
一見さん、常連さん、ねこさんねずみさん問わず
自慢(!?)の 「うらしっぽ写真 (=申請書)」 があれば入隊できます。
詳しくは コチラのサイドバー をご確認ください。
【桜丘カフェ】 にて、ランチをいただいてきました。
(宇田川カフェの系列店だそうです、そちらは行ったことありませんが…)
とにかく気になっていた目的は、ここ!
↑ こっからの・・・!
↑ こう! (ズームアップ)
5月に加わったという 看板娘ちゃんたちに 会ってきました。
さくらちゃん(白)と、ショコラちゃん(黒)。
つまり、ここは 「ヤギのいるカフェ」 なのです。
店内装飾もおされーで、夜の雰囲気も良さそうです。
そして、さくらちゃんとショコラちゃんのお家もおされーです。
ニオイ的には、小屋の前は少々無きにしもあらずですが
空気清浄機も置かれてあります。
嗅覚的に神経質な方はテラス席を避け、店内であれば全く問題ないかと。
写っているのは、渋谷キーマカレ―、ココナッツミルクカレー、ポークジンジャー
看板娘たちは、通りがかりの方々からも注目を受けていました。
(ほぼ皆、かなりの高確率で満面の笑みになっていました)
オトナヤギさんになったら、どう変わるかな??
DAMBO!!
*-*-*-*-*-*-*-*
先日 OMOOMOさん に描いていただいた、ココマロのソロイラスト
(※ 2010年 左サイドバー参照)
なんとこのたび、原画をいただきました!
署名(サイン)入れてもらえば良かった!
やはり、ドラフトは違いますね。
大切にさせていただきます。お気遣いありがとうございました!
そして、タッジーマッジーさん 家のマロンちゃんが隊長を務める
「うらしっぽ隊」 に、ココロとマーロも入隊させていただきました。
かわいらしい入隊証まで作っていただきました。
いろいろと励みたいと思います!(何を?)
***「うらしっぽ隊」 は、随時しっぽ隊員募集中です。
一見さん、常連さん、ねこさんねずみさん問わず
自慢(!?)の 「うらしっぽ写真 (=申請書)」 があれば入隊できます。
詳しくは コチラのサイドバー をご確認ください。
史を辿る紀行・3
旅、最終日です。
天気予報は 「雨」 のようでしたが、空は明るい。
・・・しかし、相変わらず海方面は白くて見えない・・・。
朝食前に時間があったので、目前の海辺をお散歩してみました。
潮のにおいがすごい、そして高波・・・
それでも釣り人や波乗り族が居ました・・・こんな日に砂浜で釣れるの!?
せっかくズームレンズを持ってきたので、ここで使って遊んでみました。
近すぎるので、波を覗いているだけでも溺れそうになりました。
宿チェックアウト後は、近場にある
名水100選でもある 【泉の森】 に寄りました。
こちらは、通路を挟んで、神社 と 公園(「イトヨの里」) があり
公園の方は、きれいに整備されています。
この神社には、ブクブクと湧き出る 「湧水の泉」 があり
とても澄んだ色をしています(浅いです)。
こちらから湧き出る水が流れ、公園の池へとつながります。
残念ながら、イトヨの姿は確認できませんでした。
(無音声 0:00:37)
お昼ごはんは、ここから西に、車で約40分ほど。
いっときよく利用した酒蔵、【木内酒造】 内に併設する
直営のお蕎麦屋さん 【な嘉屋(なかや)】 へ。
お取り寄せ や 自宅近所での購入 はもちろんのこと
過去には東京で行われた
ガレージを改装したBARイベントにも参加しました。
若きブレーンの多い酒蔵さんです。
日本酒だけでなく、焼酎、ビール
ワイン(ここでしか呑めません!)があります。
常々、現地に行って呑んでみたいと思っていましたが
忘れかけているうちに念願叶いました。
気になっていたメニューが
純米酒のみの水分で打ち上げたという十割そば、【酒蕎麦】 です。
写真のものは、〔右〕水・酒蕎麦1/2、〔左〕きのこつけ (こちらは酒蕎麦ではありません)
酒蕎麦のハーフサイズは [水蕎麦] となり、仕込み水に浸かっています。
水気をきったあとは、麺汁ではなく、梅の塩をつまんで振りかけていただきます。
季節のビール (常陸野ネストビール)「ニッポニア」 とともに。
そして、隣には酒ショップ と 小さなカウンターのみの 利き酒Bar があります。
(撮影許可済みです)
日本酒の場合、上記の量で1杯 200〜300円 ほど(古酒は500円〜)。
試飲程度の量なので、いろいろ味わって
お気に入りを隣で購入するのに都合が良いです。
変わりダネで美味しかったのは、黒麹で造ったというお酒。
もちろん、こちらをお持ち帰りにしました。
他にはビール、焼酎、ワインなどがありましたが、ワインは生産規模が小さいため
市販での卸しはなく、こちらの店頭にも並ばないそうです(ほしい場合は要相談)。
【那珂湊おさかな市場】 へ向かう道中、【那珂湊駅】 に寄ります。
(ひたちなか海浜鉄道)
目的・・・(自分的今回の旅一番の目的だったりして)・・・は
「駅猫おさむ」 ちゃんです。
最初は居ませんでしたが、すぐに戻ってきました。
会津のバスちゃん 同様、マイペースで動じないニャンコです。
お見送り、お迎えも気まぐれだそうです。
駅には、たくさんの興味深い車両がたくさん。
鉄っちゃんではありませんが、地方の路線には萌えるものがあります。
(その辺りの写真は、後日、PhotoBlogにでも・・・)
この駅から徒歩でも行ける 【那珂湊おさかな市場】 は
さほど広範囲ではありませんが、活気はすごいものがありました。
この界隈は、アンコウが有名。
以前より、いつかアンコウ鍋を食べに行きたいと思っていた辺りなのですが
さすがに夏場はないだろうと、今回は諦めていました。
すると・・・早速(小振りですが)アンコウ発見!
魚屋のおばあちゃんに尋ねたところ
アンコウ自体は年中獲れるそうなのですが
単に 「鍋としてのメニュー」 がないだけだったようです。。
お店によっては、食べることができたのかな!?…残念。
アンコウの丸干し、アンコウの味醂漬け、ソイの開きを購入。
アンコウの丸干しには 'あんきも' までもが入っており、しっかりあの味でした。
この辺りも押さえておかないと!
牡蠣は、サイズ別100円単位で 300~700円 とありました。
400円×2、600円×1・・・しかし400円でも巨大です。
こ〜んなに美味しい牡蠣は生まれて初めて?…ってくらいに美味しかったです。
焼きウニは、ムラサキウニです。ウニは、生より焼きの方が好きかも。
最終行程、通りがかりにあったので立ち寄り。
大洗フェリーターミナルのご近所 【かねふく めんたいパーク】 へ。
立地ゆえでしょうか、何故に福岡のめんたいこ屋さんが茨城に・・・。
・・・なんてあなどるなかれ、お客の出入りは多く
試食もなかなかの大盤振る舞い、飲み物(お茶、コーヒー、ジュース)も無料でした。
この日はいませんでしたが、団体ツアーでも寄り所なのでしょう。
「ピ〜リっとか〜ねふ〜くめ〜んたいこ〜・・・♪」
パーク内は、ずっと
「めんたいこの歌」 が流れています。
My脳みそは、未だにリフレイン・・・
なんだかんだ、食い倒れの旅でした。
天気予報は 「雨」 のようでしたが、空は明るい。
・・・しかし、相変わらず海方面は白くて見えない・・・。
朝食前に時間があったので、目前の海辺をお散歩してみました。
潮のにおいがすごい、そして高波・・・
それでも釣り人や波乗り族が居ました・・・こんな日に砂浜で釣れるの!?
せっかくズームレンズを持ってきたので、ここで使って遊んでみました。
近すぎるので、波を覗いているだけでも溺れそうになりました。
宿チェックアウト後は、近場にある
名水100選でもある 【泉の森】 に寄りました。
こちらは、通路を挟んで、神社 と 公園(「イトヨの里」) があり
公園の方は、きれいに整備されています。
この神社には、ブクブクと湧き出る 「湧水の泉」 があり
とても澄んだ色をしています(浅いです)。
こちらから湧き出る水が流れ、公園の池へとつながります。
残念ながら、イトヨの姿は確認できませんでした。
(無音声 0:00:37)
ダウンロードは🎥こちら
お昼ごはんは、ここから西に、車で約40分ほど。
いっときよく利用した酒蔵、【木内酒造】 内に併設する
直営のお蕎麦屋さん 【な嘉屋(なかや)】 へ。
お取り寄せ や 自宅近所での購入 はもちろんのこと
過去には東京で行われた
ガレージを改装したBARイベントにも参加しました。
若きブレーンの多い酒蔵さんです。
日本酒だけでなく、焼酎、ビール
ワイン(ここでしか呑めません!)があります。
常々、現地に行って呑んでみたいと思っていましたが
忘れかけているうちに念願叶いました。
気になっていたメニューが
純米酒のみの水分で打ち上げたという十割そば、【酒蕎麦】 です。
写真のものは、〔右〕水・酒蕎麦1/2、〔左〕きのこつけ (こちらは酒蕎麦ではありません)
酒蕎麦のハーフサイズは [水蕎麦] となり、仕込み水に浸かっています。
水気をきったあとは、麺汁ではなく、梅の塩をつまんで振りかけていただきます。
季節のビール (常陸野ネストビール)「ニッポニア」 とともに。
そして、隣には酒ショップ と 小さなカウンターのみの 利き酒Bar があります。
(撮影許可済みです)
日本酒の場合、上記の量で1杯 200〜300円 ほど(古酒は500円〜)。
試飲程度の量なので、いろいろ味わって
お気に入りを隣で購入するのに都合が良いです。
変わりダネで美味しかったのは、黒麹で造ったというお酒。
もちろん、こちらをお持ち帰りにしました。
他にはビール、焼酎、ワインなどがありましたが、ワインは生産規模が小さいため
市販での卸しはなく、こちらの店頭にも並ばないそうです(ほしい場合は要相談)。
【那珂湊おさかな市場】 へ向かう道中、【那珂湊駅】 に寄ります。
(ひたちなか海浜鉄道)
目的・・・(自分的今回の旅一番の目的だったりして)・・・は
「駅猫おさむ」 ちゃんです。
最初は居ませんでしたが、すぐに戻ってきました。
会津のバスちゃん 同様、マイペースで動じないニャンコです。
お見送り、お迎えも気まぐれだそうです。
駅には、たくさんの興味深い車両がたくさん。
鉄っちゃんではありませんが、地方の路線には萌えるものがあります。
(その辺りの写真は、後日、PhotoBlogにでも・・・)
この駅から徒歩でも行ける 【那珂湊おさかな市場】 は
さほど広範囲ではありませんが、活気はすごいものがありました。
この界隈は、アンコウが有名。
以前より、いつかアンコウ鍋を食べに行きたいと思っていた辺りなのですが
さすがに夏場はないだろうと、今回は諦めていました。
すると・・・早速(小振りですが)アンコウ発見!
魚屋のおばあちゃんに尋ねたところ
アンコウ自体は年中獲れるそうなのですが
単に 「鍋としてのメニュー」 がないだけだったようです。。
お店によっては、食べることができたのかな!?…残念。
アンコウの丸干し、アンコウの味醂漬け、ソイの開きを購入。
アンコウの丸干しには 'あんきも' までもが入っており、しっかりあの味でした。
この辺りも押さえておかないと!
牡蠣は、サイズ別100円単位で 300~700円 とありました。
400円×2、600円×1・・・しかし400円でも巨大です。
こ〜んなに美味しい牡蠣は生まれて初めて?…ってくらいに美味しかったです。
焼きウニは、ムラサキウニです。ウニは、生より焼きの方が好きかも。
最終行程、通りがかりにあったので立ち寄り。
大洗フェリーターミナルのご近所 【かねふく めんたいパーク】 へ。
立地ゆえでしょうか、何故に福岡のめんたいこ屋さんが茨城に・・・。
・・・なんてあなどるなかれ、お客の出入りは多く
試食もなかなかの大盤振る舞い、飲み物(お茶、コーヒー、ジュース)も無料でした。
この日はいませんでしたが、団体ツアーでも寄り所なのでしょう。
「ピ〜リっとか〜ねふ〜くめ〜んたいこ〜・・・♪」
パーク内は、ずっと
「めんたいこの歌」 が流れています。
My脳みそは、未だにリフレイン・・・
なんだかんだ、食い倒れの旅でした。
タグ:茨城
史を辿る紀行・2
旅、2日目です。
ホテルの朝食は腹八分目で抑え、チェックアウト後には
【たまご舎】 へ向かいます。
気になっていたのは・・・
「白いオムライス」 です。
卵白のみで作られており、ある意味経済的。 健康面でもいいのかも!?
サイドに厚焼き卵も。卵焼きは、基本 「絶対食べない」 存在なのですが
ここのは卵の味が濃厚で美味しかったので、真空パックのものをお土産にしました。
母曰く、「ふつうのとどう違うの?」・・・ということでしたが・・・
・・・うぅむ、、「自分で買ったから」・・・かな?^^;
お土産コーナーには
様々な種類の卵、菓子、調味料などがあり、楽しいところでした。
(以前だったら、店内を立ちこめる甘ぁ〜〜いニオイだけで失神していたかもっ!!)
そして昨日
「(宮城の)米ついとく (ひいとく?) から翌日も寄っていきなさい」
・・・と言われていた、「父の母の妹の旦那様のお宅 (長いっ!!)」 へ再訪問。
午前中にちょっと寄りーの、その後は地元料理の昼食予定だったのですが
タイミングが 早めの昼 にかかり、申し訳なくもお昼を用意してくださっており・・・
当初予定していた 「うーめん」 は、食べ損ねてしまいました。
まぁ、昨晩メニューに出たから良しということで。。
今回会ったみなさん、全員が素朴でいい方たちばかりで
ほっこり温かい気持ちになったのでした。…お昼は残念でしたが…^^;
(お米は20キロも!!)
その後は、白石にある、【蔵王酒造(蔵王酒造展示館)】 に寄りました。
宮城のお米を使った、こだわりのお酒です。
(撮影許可済みです)
試飲も充実しており、いろいろ味見をすることができます♪
自宅用には、新酒の 「特別純米酒 蔵王 しぼりたて原酒」 を購入♪♪
そして、かろうじて時間に余裕があったので
父が行きたいと言っていた 「七ヶ宿(しちかしゅく)」 まで足を伸ばしました。
父曰く、宿場の町並みが見えるとのことでしたが
今現在は、町並みとして残るところは殆どなく
「七ヶ宿ダム」 という人工湖、その周辺はキャンプ場…
ちょっと意とする場所とは異なっていました。
(「ダム湖百選」 に認定されているようです)
しかし、ちょっといいこと(←)があって
兄とワタシはホクホク。
これだけでもう、来た甲斐がありました♥
こちらのかわい子ちゃん、17歳なのだそうです。
(撮影許可済みです)
そして、前日が今いちの天候だったため、父の縄張り周辺を再び散策。
ゆるりとした時間とはうらはらに、あっという間に時間は過ぎて行きました。
道中出会ったねこたん
父的 「史を辿る紀行」 は、これにて終了。
最近いつになく見ないほどシャキッとし、とても楽しそうだったのが印象的でした。
そして次に向かうのは、茨城県日立市です。遠い〜のです!
親戚はありませんが、父が 「那珂湊 案」 を出したため、こちらに決まりました。
宿泊は、やや北寄りの水木海水浴場方面です。
到着すると、「ザッパーン・・・」
海の音は聞こえるものの、周囲が真っ白で殆ど見えない・・・。
夕食は、【あわび食べ尽くしプラン】 にしたため
かなりの豪勢なお食事となりました。
もちろん、あわび以外にも至れり尽くせりたくさんありました。
バリアフリー系のパックだったためこちらを選んでみましたが
あわび自体は年寄り向けじゃないようです。。
かまぼこみたい (ありがたみ無し!?) で、決して固くもないのですが・・・
名産 「さくら蛸」 も、刺身や炊き込みなどでいただきました。
こちら、地元のお酒 【石決明(せっけつめい)】 。
【石決明】 とは、秦の始皇帝が不老不死の仙薬として捜し求めさせたもので
この辺りで採れるアワビもこう呼ばれていることに由来するそうです。
美味しいお酒でした。
海水浴で賑わう界隈だけに、このシーズンは閑散としており
宿入り口には数組の名前が書かれておりましたが
もしかしたら女性客はいなかった・・・?
それほど、道中誰にも出会わず、お風呂は貸し切り状態でした。
ある意味、ウハウハ。
明日は最終日。
父的旅の行程は終了し、残りは 「俺流プラン」 となります。いひひひひ♪
ホテルの朝食は腹八分目で抑え、チェックアウト後には
【たまご舎】 へ向かいます。
気になっていたのは・・・
「白いオムライス」 です。
卵白のみで作られており、ある意味経済的。 健康面でもいいのかも!?
サイドに厚焼き卵も。卵焼きは、基本 「絶対食べない」 存在なのですが
ここのは卵の味が濃厚で美味しかったので、真空パックのものをお土産にしました。
母曰く、「ふつうのとどう違うの?」・・・ということでしたが・・・
・・・うぅむ、、「自分で買ったから」・・・かな?^^;
お土産コーナーには
様々な種類の卵、菓子、調味料などがあり、楽しいところでした。
(以前だったら、店内を立ちこめる甘ぁ〜〜いニオイだけで失神していたかもっ!!)
そして昨日
「(宮城の)米ついとく (ひいとく?) から翌日も寄っていきなさい」
・・・と言われていた、「父の母の妹の旦那様のお宅 (長いっ!!)」 へ再訪問。
午前中にちょっと寄りーの、その後は地元料理の昼食予定だったのですが
タイミングが 早めの昼 にかかり、申し訳なくもお昼を用意してくださっており・・・
当初予定していた 「うーめん」 は、食べ損ねてしまいました。
まぁ、昨晩メニューに出たから良しということで。。
今回会ったみなさん、全員が素朴でいい方たちばかりで
ほっこり温かい気持ちになったのでした。…お昼は残念でしたが…^^;
(お米は20キロも!!)
その後は、白石にある、【蔵王酒造(蔵王酒造展示館)】 に寄りました。
宮城のお米を使った、こだわりのお酒です。
(撮影許可済みです)
試飲も充実しており、いろいろ味見をすることができます♪
自宅用には、新酒の 「特別純米酒 蔵王 しぼりたて原酒」 を購入♪♪
そして、かろうじて時間に余裕があったので
父が行きたいと言っていた 「七ヶ宿(しちかしゅく)」 まで足を伸ばしました。
父曰く、宿場の町並みが見えるとのことでしたが
今現在は、町並みとして残るところは殆どなく
「七ヶ宿ダム」 という人工湖、その周辺はキャンプ場…
ちょっと意とする場所とは異なっていました。
(「ダム湖百選」 に認定されているようです)
しかし、ちょっといいこと(←)があって
兄とワタシはホクホク。
これだけでもう、来た甲斐がありました♥
こちらのかわい子ちゃん、17歳なのだそうです。
(撮影許可済みです)
そして、前日が今いちの天候だったため、父の縄張り周辺を再び散策。
ゆるりとした時間とはうらはらに、あっという間に時間は過ぎて行きました。
道中出会ったねこたん
父的 「史を辿る紀行」 は、これにて終了。
最近いつになく見ないほどシャキッとし、とても楽しそうだったのが印象的でした。
そして次に向かうのは、茨城県日立市です。遠い〜のです!
親戚はありませんが、父が 「那珂湊 案」 を出したため、こちらに決まりました。
宿泊は、やや北寄りの水木海水浴場方面です。
到着すると、「ザッパーン・・・」
海の音は聞こえるものの、周囲が真っ白で殆ど見えない・・・。
夕食は、【あわび食べ尽くしプラン】 にしたため
かなりの豪勢なお食事となりました。
もちろん、あわび以外にも至れり尽くせりたくさんありました。
バリアフリー系のパックだったためこちらを選んでみましたが
あわび自体は年寄り向けじゃないようです。。
かまぼこみたい (ありがたみ無し!?) で、決して固くもないのですが・・・
名産 「さくら蛸」 も、刺身や炊き込みなどでいただきました。
こちら、地元のお酒 【石決明(せっけつめい)】 。
【石決明】 とは、秦の始皇帝が不老不死の仙薬として捜し求めさせたもので
この辺りで採れるアワビもこう呼ばれていることに由来するそうです。
美味しいお酒でした。
海水浴で賑わう界隈だけに、このシーズンは閑散としており
宿入り口には数組の名前が書かれておりましたが
もしかしたら女性客はいなかった・・・?
それほど、道中誰にも出会わず、お風呂は貸し切り状態でした。
ある意味、ウハウハ。
明日は最終日。
父的旅の行程は終了し、残りは 「俺流プラン」 となります。いひひひひ♪
タグ:宮城
史を辿る紀行・1
家族サービス、北上の旅をしてきました。
(母はココマロのお守り&諸事情によりお留守番)
コトの発端は、父自身は 東京都 出身者なのですが
幼少時代の少しを過ごした祖父母の家が 宮城県 にあり
今まで破天荒に飛び回っていた父ですが、病気のため歩行などが
だんだんと難しくなっており、今が遠出の限界だろうということで
ご挨拶と墓参り諸々がしたい・・・ということから始まりました。
最初は、ちょっと無理じゃないか…?とも思ったのですが
兄が行く気満々で実行が決定し、自分は食い気で付いて行きました*^^*
このあたりの野山で飛び回っていたそうです
自分には 『曽祖母』 にあたる一画となりますが
もう 数十年前(!!) の物心つかない頃に行ったきりですので、記憶はやや薄味。
周辺は、視界360度の大自然。 あまりの "何も無さっぷり" で
逆に声が響かず籠って聞こえたという体感記憶が残っています。
兄は、その位置などをやたらと記憶していました。日頃の記憶力はいずこに!?
(貸したものは返ってこないし!)
道中出会ったねこたん。
親戚回りと、懐かしの父友人宅を訪問し
たくさんのお土産と ちょっとした逆サプライズを受け
天候的には 傘が要るか要らないか…な一日でしたが
気持ちは晴れ晴れ、楽しめたのではないでしょうか〜
(ご祖先は源氏らしい!?)
今宵の宿は、遠刈田温泉(とおがったおんせん)へ。
蔵王の近くにありますが、こちらからですと 「えぼしスキー場」 などに
行かれるお客さんが多いみたいです。
夕ご飯のひとつには、白石名物の 「うーめん」 も出ました。
ご当地料理を存分に堪能させていただき
部屋で一息ついているところ、部屋に1本の電話が。
今回は会えないと思っていた親戚の方が、ホテルまでご挨拶にいらしてくださいました。
父兄部屋は立派なお部屋にしていたので、ハクがつきました(?)。
お酒と、さくらんぼちゃんを持ってきてくださいました。
自分の幼少時代にお会いしていたようですが、マッタク記憶ニアラズ。
今回でしっかりと記憶に留めました。
楽しくおしゃべりをしたあとは、本日解散。
今宵、楽しみにしていたのは・・・!!
ホテルの BAR です♥
普段はカクテルを呑みませんが、こういうところでは
好みやめずらしいもので作ってもらうことがあります。
かなりめちゃめちゃなリクエストをしましたが、期待を裏切らず
楽しいひとときを過ごさせていただきました。
【MEMO】(※ややウロ覚え…)
《咲楽(さくら)》
ウォッカ / ヴェルモット(GANCIA BIANCO/ITALY)) / 桜リキュール
《リクエスト1》
梅酒 / ブランデー / ライムジュース
《リクエスト2》
ハーブリキュール(CHARTREUSE/FRANCE) /日本酒 / 香り漬けの何か…
*-*-*-*-*-*-*-*
安達太良S.A.でいただいたお昼ご飯
福島県産のブランド肉が一回で三度楽しめる、三色わっぱ。
エゴマ豚、伊達鶏、酵母牛
最近は、サービスエリアのレストランも 「力」 を入れてきましたね〜
(母はココマロのお守り&諸事情によりお留守番)
コトの発端は、父自身は 東京都 出身者なのですが
幼少時代の少しを過ごした祖父母の家が 宮城県 にあり
今まで破天荒に飛び回っていた父ですが、病気のため歩行などが
だんだんと難しくなっており、今が遠出の限界だろうということで
ご挨拶と墓参り諸々がしたい・・・ということから始まりました。
最初は、ちょっと無理じゃないか…?とも思ったのですが
兄が行く気満々で実行が決定し、自分は食い気で付いて行きました*^^*
このあたりの野山で飛び回っていたそうです
自分には 『曽祖母』 にあたる一画となりますが
もう 数十年前(!!) の物心つかない頃に行ったきりですので、記憶はやや薄味。
周辺は、視界360度の大自然。 あまりの "何も無さっぷり" で
逆に声が響かず籠って聞こえたという体感記憶が残っています。
兄は、その位置などをやたらと記憶していました。日頃の記憶力はいずこに!?
(貸したものは返ってこないし!)
道中出会ったねこたん。
親戚回りと、懐かしの父友人宅を訪問し
たくさんのお土産と ちょっとした逆サプライズを受け
天候的には 傘が要るか要らないか…な一日でしたが
気持ちは晴れ晴れ、楽しめたのではないでしょうか〜
(ご祖先は源氏らしい!?)
今宵の宿は、遠刈田温泉(とおがったおんせん)へ。
蔵王の近くにありますが、こちらからですと 「えぼしスキー場」 などに
行かれるお客さんが多いみたいです。
夕ご飯のひとつには、白石名物の 「うーめん」 も出ました。
ご当地料理を存分に堪能させていただき
部屋で一息ついているところ、部屋に1本の電話が。
今回は会えないと思っていた親戚の方が、ホテルまでご挨拶にいらしてくださいました。
父兄部屋は立派なお部屋にしていたので、ハクがつきました(?)。
お酒と、さくらんぼちゃんを持ってきてくださいました。
自分の幼少時代にお会いしていたようですが、マッタク記憶ニアラズ。
今回でしっかりと記憶に留めました。
楽しくおしゃべりをしたあとは、本日解散。
今宵、楽しみにしていたのは・・・!!
ホテルの BAR です♥
普段はカクテルを呑みませんが、こういうところでは
好みやめずらしいもので作ってもらうことがあります。
かなりめちゃめちゃなリクエストをしましたが、期待を裏切らず
楽しいひとときを過ごさせていただきました。
【MEMO】(※ややウロ覚え…)
《咲楽(さくら)》
ウォッカ / ヴェルモット(GANCIA BIANCO/ITALY)) / 桜リキュール
《リクエスト1》
梅酒 / ブランデー / ライムジュース
《リクエスト2》
ハーブリキュール(CHARTREUSE/FRANCE) /日本酒 / 香り漬けの何か…
*-*-*-*-*-*-*-*
安達太良S.A.でいただいたお昼ご飯
福島県産のブランド肉が一回で三度楽しめる、三色わっぱ。
エゴマ豚、伊達鶏、酵母牛
最近は、サービスエリアのレストランも 「力」 を入れてきましたね〜
タグ:宮城