史を辿る紀行・3
旅、最終日です。
天気予報は 「雨」 のようでしたが、空は明るい。
・・・しかし、相変わらず海方面は白くて見えない・・・。
朝食前に時間があったので、目前の海辺をお散歩してみました。
潮のにおいがすごい、そして高波・・・
それでも釣り人や波乗り族が居ました・・・こんな日に砂浜で釣れるの!?
せっかくズームレンズを持ってきたので、ここで使って遊んでみました。
近すぎるので、波を覗いているだけでも溺れそうになりました。
宿チェックアウト後は、近場にある
名水100選でもある 【泉の森】 に寄りました。
こちらは、通路を挟んで、神社 と 公園(「イトヨの里」) があり
公園の方は、きれいに整備されています。
この神社には、ブクブクと湧き出る 「湧水の泉」 があり
とても澄んだ色をしています(浅いです)。
こちらから湧き出る水が流れ、公園の池へとつながります。
残念ながら、イトヨの姿は確認できませんでした。
(無音声 0:00:37)
お昼ごはんは、ここから西に、車で約40分ほど。
いっときよく利用した酒蔵、【木内酒造】 内に併設する
直営のお蕎麦屋さん 【な嘉屋(なかや)】 へ。
お取り寄せ や 自宅近所での購入 はもちろんのこと
過去には東京で行われた
ガレージを改装したBARイベントにも参加しました。
若きブレーンの多い酒蔵さんです。
日本酒だけでなく、焼酎、ビール
ワイン(ここでしか呑めません!)があります。
常々、現地に行って呑んでみたいと思っていましたが
忘れかけているうちに念願叶いました。
気になっていたメニューが
純米酒のみの水分で打ち上げたという十割そば、【酒蕎麦】 です。
写真のものは、〔右〕水・酒蕎麦1/2、〔左〕きのこつけ (こちらは酒蕎麦ではありません)
酒蕎麦のハーフサイズは [水蕎麦] となり、仕込み水に浸かっています。
水気をきったあとは、麺汁ではなく、梅の塩をつまんで振りかけていただきます。
季節のビール (常陸野ネストビール)「ニッポニア」 とともに。
そして、隣には酒ショップ と 小さなカウンターのみの 利き酒Bar があります。
(撮影許可済みです)
日本酒の場合、上記の量で1杯 200〜300円 ほど(古酒は500円〜)。
試飲程度の量なので、いろいろ味わって
お気に入りを隣で購入するのに都合が良いです。
変わりダネで美味しかったのは、黒麹で造ったというお酒。
もちろん、こちらをお持ち帰りにしました。
他にはビール、焼酎、ワインなどがありましたが、ワインは生産規模が小さいため
市販での卸しはなく、こちらの店頭にも並ばないそうです(ほしい場合は要相談)。
【那珂湊おさかな市場】 へ向かう道中、【那珂湊駅】 に寄ります。
(ひたちなか海浜鉄道)
目的・・・(自分的今回の旅一番の目的だったりして)・・・は
「駅猫おさむ」 ちゃんです。
最初は居ませんでしたが、すぐに戻ってきました。
会津のバスちゃん 同様、マイペースで動じないニャンコです。
お見送り、お迎えも気まぐれだそうです。
駅には、たくさんの興味深い車両がたくさん。
鉄っちゃんではありませんが、地方の路線には萌えるものがあります。
(その辺りの写真は、後日、PhotoBlogにでも・・・)
この駅から徒歩でも行ける 【那珂湊おさかな市場】 は
さほど広範囲ではありませんが、活気はすごいものがありました。
この界隈は、アンコウが有名。
以前より、いつかアンコウ鍋を食べに行きたいと思っていた辺りなのですが
さすがに夏場はないだろうと、今回は諦めていました。
すると・・・早速(小振りですが)アンコウ発見!
魚屋のおばあちゃんに尋ねたところ
アンコウ自体は年中獲れるそうなのですが
単に 「鍋としてのメニュー」 がないだけだったようです。。
お店によっては、食べることができたのかな!?…残念。
アンコウの丸干し、アンコウの味醂漬け、ソイの開きを購入。
アンコウの丸干しには 'あんきも' までもが入っており、しっかりあの味でした。
この辺りも押さえておかないと!
牡蠣は、サイズ別100円単位で 300~700円 とありました。
400円×2、600円×1・・・しかし400円でも巨大です。
こ〜んなに美味しい牡蠣は生まれて初めて?…ってくらいに美味しかったです。
焼きウニは、ムラサキウニです。ウニは、生より焼きの方が好きかも。
最終行程、通りがかりにあったので立ち寄り。
大洗フェリーターミナルのご近所 【かねふく めんたいパーク】 へ。
立地ゆえでしょうか、何故に福岡のめんたいこ屋さんが茨城に・・・。
・・・なんてあなどるなかれ、お客の出入りは多く
試食もなかなかの大盤振る舞い、飲み物(お茶、コーヒー、ジュース)も無料でした。
この日はいませんでしたが、団体ツアーでも寄り所なのでしょう。
「ピ〜リっとか〜ねふ〜くめ〜んたいこ〜・・・♪」
パーク内は、ずっと
「めんたいこの歌」 が流れています。
My脳みそは、未だにリフレイン・・・
なんだかんだ、食い倒れの旅でした。
天気予報は 「雨」 のようでしたが、空は明るい。
・・・しかし、相変わらず海方面は白くて見えない・・・。
朝食前に時間があったので、目前の海辺をお散歩してみました。
潮のにおいがすごい、そして高波・・・
それでも釣り人や波乗り族が居ました・・・こんな日に砂浜で釣れるの!?
せっかくズームレンズを持ってきたので、ここで使って遊んでみました。
近すぎるので、波を覗いているだけでも溺れそうになりました。
宿チェックアウト後は、近場にある
名水100選でもある 【泉の森】 に寄りました。
こちらは、通路を挟んで、神社 と 公園(「イトヨの里」) があり
公園の方は、きれいに整備されています。
この神社には、ブクブクと湧き出る 「湧水の泉」 があり
とても澄んだ色をしています(浅いです)。
こちらから湧き出る水が流れ、公園の池へとつながります。
残念ながら、イトヨの姿は確認できませんでした。
(無音声 0:00:37)
ダウンロードは🎥こちら
お昼ごはんは、ここから西に、車で約40分ほど。
いっときよく利用した酒蔵、【木内酒造】 内に併設する
直営のお蕎麦屋さん 【な嘉屋(なかや)】 へ。
お取り寄せ や 自宅近所での購入 はもちろんのこと
過去には東京で行われた
ガレージを改装したBARイベントにも参加しました。
若きブレーンの多い酒蔵さんです。
日本酒だけでなく、焼酎、ビール
ワイン(ここでしか呑めません!)があります。
常々、現地に行って呑んでみたいと思っていましたが
忘れかけているうちに念願叶いました。
気になっていたメニューが
純米酒のみの水分で打ち上げたという十割そば、【酒蕎麦】 です。
写真のものは、〔右〕水・酒蕎麦1/2、〔左〕きのこつけ (こちらは酒蕎麦ではありません)
酒蕎麦のハーフサイズは [水蕎麦] となり、仕込み水に浸かっています。
水気をきったあとは、麺汁ではなく、梅の塩をつまんで振りかけていただきます。
季節のビール (常陸野ネストビール)「ニッポニア」 とともに。
そして、隣には酒ショップ と 小さなカウンターのみの 利き酒Bar があります。
(撮影許可済みです)
日本酒の場合、上記の量で1杯 200〜300円 ほど(古酒は500円〜)。
試飲程度の量なので、いろいろ味わって
お気に入りを隣で購入するのに都合が良いです。
変わりダネで美味しかったのは、黒麹で造ったというお酒。
もちろん、こちらをお持ち帰りにしました。
他にはビール、焼酎、ワインなどがありましたが、ワインは生産規模が小さいため
市販での卸しはなく、こちらの店頭にも並ばないそうです(ほしい場合は要相談)。
【那珂湊おさかな市場】 へ向かう道中、【那珂湊駅】 に寄ります。
(ひたちなか海浜鉄道)
目的・・・(自分的今回の旅一番の目的だったりして)・・・は
「駅猫おさむ」 ちゃんです。
最初は居ませんでしたが、すぐに戻ってきました。
会津のバスちゃん 同様、マイペースで動じないニャンコです。
お見送り、お迎えも気まぐれだそうです。
駅には、たくさんの興味深い車両がたくさん。
鉄っちゃんではありませんが、地方の路線には萌えるものがあります。
(その辺りの写真は、後日、PhotoBlogにでも・・・)
この駅から徒歩でも行ける 【那珂湊おさかな市場】 は
さほど広範囲ではありませんが、活気はすごいものがありました。
この界隈は、アンコウが有名。
以前より、いつかアンコウ鍋を食べに行きたいと思っていた辺りなのですが
さすがに夏場はないだろうと、今回は諦めていました。
すると・・・早速(小振りですが)アンコウ発見!
魚屋のおばあちゃんに尋ねたところ
アンコウ自体は年中獲れるそうなのですが
単に 「鍋としてのメニュー」 がないだけだったようです。。
お店によっては、食べることができたのかな!?…残念。
アンコウの丸干し、アンコウの味醂漬け、ソイの開きを購入。
アンコウの丸干しには 'あんきも' までもが入っており、しっかりあの味でした。
この辺りも押さえておかないと!
牡蠣は、サイズ別100円単位で 300~700円 とありました。
400円×2、600円×1・・・しかし400円でも巨大です。
こ〜んなに美味しい牡蠣は生まれて初めて?…ってくらいに美味しかったです。
焼きウニは、ムラサキウニです。ウニは、生より焼きの方が好きかも。
最終行程、通りがかりにあったので立ち寄り。
大洗フェリーターミナルのご近所 【かねふく めんたいパーク】 へ。
立地ゆえでしょうか、何故に福岡のめんたいこ屋さんが茨城に・・・。
・・・なんてあなどるなかれ、お客の出入りは多く
試食もなかなかの大盤振る舞い、飲み物(お茶、コーヒー、ジュース)も無料でした。
この日はいませんでしたが、団体ツアーでも寄り所なのでしょう。
「ピ〜リっとか〜ねふ〜くめ〜んたいこ〜・・・♪」
パーク内は、ずっと
「めんたいこの歌」 が流れています。
My脳みそは、未だにリフレイン・・・
なんだかんだ、食い倒れの旅でした。
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