光と影が示すもの
影絵作品でおなじみの
藤城清治氏の 影絵展 に行ってきました @ 銀座。
昨年 は、9月中旬頃に参加。
今回は、御歳 88 歳!…米寿記念のエキシビジョン。
選ばれた 88作品 が展示されています。(〜21日まで)
古いものでは1950年代から、新しいものでは昨年の作品が展示されており
ひとつひとつの作品の力強さに、いつもパワーをいただけるのです。
ただ光を通して展示するだけではなく
一部では鏡面や水面を利用し、作品をより引き立てる工夫もされています^^
もちろん、小人や動物が登場する
絵本やおとぎ話のメルヘン世界だけでなく、強く心を打たれる作品も多々あるのですが
それでも、すべての作品には 「夢」 と 「希望」 を感じるのです。
そして何より、藤城氏はニャンコ(動物)好きでも有名^^
作品にはたくさん、ニャンコさん達が登場しています♥
このホールでの展示会では、作品の写真撮影が許可されています。
昨年は、「ケータイカメラでの撮影はご遠慮ください」 だったのですが
今回は可能だったようで、とにかく方々からのシャッター音が凄かった。。
しかしそれより、おばちゃんたちのフラッシュ撮影は
いろんな意味で、さすがにやめた方が良いと思うのですが…
(いずれにせよ写ってねーぞ-_-)
写真撮影できる理由は、藤城氏の意向によるもので
日本では特に、著作権の関係で
美術館などでの撮影は禁止されているのが殆どですが
いつでも作品を通して 「生きるよろこび」 を感じてもらえれば…
そんなようなことが書かれてありました。さすが、懐の広いお方です。
作品は、単なる切り絵と光だけのものではなく
登場する全てにそれぞれの距離感があり、見るたび圧倒されるものばかりです。
初期作品と比べると、最近のものはもう、超越すら超越したものに…~_~
藤城氏による自画像。
『顔の中に凝縮されている自身をよく知ることは、生きている上で大切なこと
自画像はすべての表現の原点だ…』 みたいなことが書かれてあります。
『米寿記念 光と影 88展』 は、銀座教文館ウェンライトホールにて、21日までです。
今回も、サイン会に参加します♪
作品鑑賞を終えたら、時間つなぎのランチタイム。
昨年にも伺った、ランチ時はパスタ屋になる店へ。
今年も、エクストラコールド、ありました♪ アンティパスト、パスタもうま♪
今回はもうひとつ予定があるため、時間配分を考えてのスケジュール。
開始の30分ほど前に到着しましたが、すでに列が!我々の後ろもすぐに長蛇の列!
サイン会は前倒しで行われておりました。
藤城氏は相変わらず、相手の目をしっかり見て、しっかり握手をしてくださいます。
恐らくこの日は 200人以上 は居たであろうから、それだけでも大変だと思います。
ただ作品を作るだけではない、精力的な活動には、いつも頭の下がる思いです。。
また次回も、元気なお顔とともに
素敵な新品を拝見できることを楽しみにしたいです*^^*
銀座の中央通りは、お昼からホコ天になっていました。
やはり、真ん中を歩かないと・・・
そして、電車移動のためJR有楽町駅へと向かいます。
外堀通りに出る直前に、日の丸が目に入る・・・
あら、デモ行進隊に遭遇。
一瞬、何かの祝日かと思ってしまったワタシは平和ボケなのか…
こちらは、同日、東電前で行われた方ではなく
メディアの偏向報道に対してのもののようです。
前者は翌日報道されていましたが、後者は…ないでしょうなぁ。
(己にとって都合悪いことは載せないでしょうからね〜…-_-)
面白いので、反対側からしばらく眺めていたのですが
きっちり幅を守り、信号待ちになると班ごと?に待機…
そのフォーメーションが、さすが日本だな…と感心してしまいました。
(持参物にも制限があるみたい)すぐに暴れたり相手国旗を燃やすことが大好きな某国類とは違いますなぁ…
感心といえば、銀座駅に着いた時にも
改札へと上がる階段、結構幅の狭いところで
上り下りが半分に区切られておりますが、混雑時でも反対側を上る者ナシ。
すばらしいねぇ!とつぶやいてしまいました。(いつもそうなのではないでしょうけどね)
これから、日暮里経由で、谷根千方面に向かいます。
(記事は2つに分けます)
*-*-*-*-*-*-*-*
駅へ向かう道中(デモもそうですが…)
さまざまなイベントに遭遇しました。
なんとかマルシェ、と書かれてありましたが
小さな屋台でのお店(小物っぽいお店が多かった)があったり
有楽町駅前では、「豆料理フェスティバル」 が行われていたようです。
世界各国の豆料理を集めた試食会のようで、早々に終了していたようです。
物産展のようなものもあり、道中で試飲し
美味しくて思わず購入してしまったのが・・・
『ミード』、蜂蜜を使った最古の醸造酒。
蜂蜜だけで作ったお酒です。
(「ハネムーン」の語源になったお酒だとか)
基本の 『ハニーミード』 にシナモン、クローブ等の
スパイスが加わったタイプの
『スパイスミード』 が気に入り、購入。
初夏の様にあっちー中、冷やしたソレを試飲…
美味しくない訳がないじゃないですかね…
(頼んでおりませんが)お替わりまでいただく^^;
シャーベット状のものも美味しかったです。
スパイス入りの方は
寒い時期にホットで呑むのもおススメだとか。
・・・しかし、これから歩き回るのだぞ、自分・・・
藤城清治氏の 影絵展 に行ってきました @ 銀座。
昨年 は、9月中旬頃に参加。
今回は、御歳 88 歳!…米寿記念のエキシビジョン。
選ばれた 88作品 が展示されています。(〜21日まで)
古いものでは1950年代から、新しいものでは昨年の作品が展示されており
ひとつひとつの作品の力強さに、いつもパワーをいただけるのです。
ただ光を通して展示するだけではなく
一部では鏡面や水面を利用し、作品をより引き立てる工夫もされています^^
もちろん、小人や動物が登場する
絵本やおとぎ話のメルヘン世界だけでなく、強く心を打たれる作品も多々あるのですが
それでも、すべての作品には 「夢」 と 「希望」 を感じるのです。
そして何より、藤城氏はニャンコ(動物)好きでも有名^^
作品にはたくさん、ニャンコさん達が登場しています♥
このホールでの展示会では、作品の写真撮影が許可されています。
昨年は、「ケータイカメラでの撮影はご遠慮ください」 だったのですが
今回は可能だったようで、とにかく方々からのシャッター音が凄かった。。
しかしそれより、おばちゃんたちのフラッシュ撮影は
いろんな意味で、さすがにやめた方が良いと思うのですが…
(いずれにせよ写ってねーぞ-_-)
写真撮影できる理由は、藤城氏の意向によるもので
日本では特に、著作権の関係で
美術館などでの撮影は禁止されているのが殆どですが
いつでも作品を通して 「生きるよろこび」 を感じてもらえれば…
そんなようなことが書かれてありました。さすが、懐の広いお方です。
作品は、単なる切り絵と光だけのものではなく
登場する全てにそれぞれの距離感があり、見るたび圧倒されるものばかりです。
初期作品と比べると、最近のものはもう、超越すら超越したものに…~_~
藤城氏による自画像。
『顔の中に凝縮されている自身をよく知ることは、生きている上で大切なこと
自画像はすべての表現の原点だ…』 みたいなことが書かれてあります。
『米寿記念 光と影 88展』 は、銀座教文館ウェンライトホールにて、21日までです。
今回も、サイン会に参加します♪
作品鑑賞を終えたら、時間つなぎのランチタイム。
昨年にも伺った、ランチ時はパスタ屋になる店へ。
今年も、エクストラコールド、ありました♪ アンティパスト、パスタもうま♪
今回はもうひとつ予定があるため、時間配分を考えてのスケジュール。
開始の30分ほど前に到着しましたが、すでに列が!我々の後ろもすぐに長蛇の列!
サイン会は前倒しで行われておりました。
藤城氏は相変わらず、相手の目をしっかり見て、しっかり握手をしてくださいます。
恐らくこの日は 200人以上 は居たであろうから、それだけでも大変だと思います。
ただ作品を作るだけではない、精力的な活動には、いつも頭の下がる思いです。。
また次回も、元気なお顔とともに
素敵な新品を拝見できることを楽しみにしたいです*^^*
銀座の中央通りは、お昼からホコ天になっていました。
やはり、真ん中を歩かないと・・・
そして、電車移動のためJR有楽町駅へと向かいます。
外堀通りに出る直前に、日の丸が目に入る・・・
あら、デモ行進隊に遭遇。
一瞬、何かの祝日かと思ってしまったワタシは平和ボケなのか…
こちらは、同日、東電前で行われた方ではなく
メディアの偏向報道に対してのもののようです。
前者は翌日報道されていましたが、後者は…ないでしょうなぁ。
(己にとって都合悪いことは載せないでしょうからね〜…-_-)
面白いので、反対側からしばらく眺めていたのですが
きっちり幅を守り、信号待ちになると班ごと?に待機…
そのフォーメーションが、さすが日本だな…と感心してしまいました。
(持参物にも制限があるみたい)すぐに暴れたり相手国旗を燃やすことが大好きな某国類とは違いますなぁ…
感心といえば、銀座駅に着いた時にも
改札へと上がる階段、結構幅の狭いところで
上り下りが半分に区切られておりますが、混雑時でも反対側を上る者ナシ。
すばらしいねぇ!とつぶやいてしまいました。(いつもそうなのではないでしょうけどね)
これから、日暮里経由で、谷根千方面に向かいます。
(記事は2つに分けます)
*-*-*-*-*-*-*-*
駅へ向かう道中(デモもそうですが…)
さまざまなイベントに遭遇しました。
なんとかマルシェ、と書かれてありましたが
小さな屋台でのお店(小物っぽいお店が多かった)があったり
有楽町駅前では、「豆料理フェスティバル」 が行われていたようです。
世界各国の豆料理を集めた試食会のようで、早々に終了していたようです。
物産展のようなものもあり、道中で試飲し
美味しくて思わず購入してしまったのが・・・
『ミード』、蜂蜜を使った最古の醸造酒。
蜂蜜だけで作ったお酒です。
(「ハネムーン」の語源になったお酒だとか)
基本の 『ハニーミード』 にシナモン、クローブ等の
スパイスが加わったタイプの
『スパイスミード』 が気に入り、購入。
初夏の様にあっちー中、冷やしたソレを試飲…
美味しくない訳がないじゃないですかね…
(頼んでおりませんが)お替わりまでいただく^^;
シャーベット状のものも美味しかったです。
スパイス入りの方は
寒い時期にホットで呑むのもおススメだとか。
・・・しかし、これから歩き回るのだぞ、自分・・・