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ぶらさがりねこ

以前から目をつけていた、かわいいTシャツを入手!
生地もしっかりしています!

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まえ

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うしろ

見た瞬間から、この絵のニャンコがちゃーに似ているな、と。
 ちゃーは基本、わたしの引っ付き虫ですが
この、うしろの掴む姿はまさにちゃーそのもの。


なので・・・
 同じようにしている姿を撮ってもらいました^^

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『掴むねこのTシャツを掴むねこ。』 photo by 母

いつもちゃーがぶら下がっていることにより
 わたしのTシャツは小さな爪穴だらけ・・・
またこれも穴あきにされちゃうんだろうな。
(寝着なのでいいんですけどね・・・)


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久々、映画を観てきました。

気になったのは、『スーサイド・ショップ』です。
(直訳すると・・・『自殺屋』・・・^^;)

フランスでベストセラーとなった小説を原作とした
 アニメ作品、だそうです。(おフランス語/日本語字幕)
気になった・・・とはいえ
 原作も知らなければ、鬼才とだいう監督さんも存じ上げません。

ストーリーは・・・
人々は皆、生きる意欲を持たず
 絶望だけが渦巻く、とある暗〜い暗〜い街で
代々自殺用品専門店を営んでいる暗〜い一家に誕生した、笑顔の赤子。
彼の成長をきっかけに、取り巻く人々の心の晴れ行く変化を描く・・・
・・・そんな作品。

ちとミュージカル調なところもありつつ
 その世界観はおどろおどろしいものから始まります。

最初は、全体的にちとティム・バートン氏ぽいかな?という印象。
そして、フランス人監督さんも仰っていましたが
「もし、彼(バートン)がこの作品の監督だったら・・・」・・・
確かにバートン氏を意識したイメージが強かったです。
(それにしちゃまだまだ物足りないけれど)

内容としては・・・思ったよりも、ふつう・・・?
 特にひねりも感じられず
  際立って印象の残るものでも無かったかな〜
見た後には、後味の悪さも無ければ、特に満足感も無く。

個人的にも、バートン氏の方がもっと皮肉も込めておもしろおかしく
 仕上げられたんじゃないかな〜、なんて思っちゃいました。
(しかしバートン作品だったら見ませんけどね-_-;)


そんなこんなで、夕飯は、北海道っぽいお店でいただいてきました。

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キタアカリのじゃがバタ。そして、ツブ貝の刺身がウマウマでした♪
(車なのでお酒は無しよ♥)

いつも1〜2品ほど持て余してしまいがちなので、今回は少なめに。
 なので、帰り道見つけてしまった、別腹ならぬ同腹の甘味^^

冷たい石の上でカチャカチャ混ぜ合わせる、あのアイス屋さん。
 一度行ってみたかったんですよ〜(歌ってはくれませんでした…)

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(なんだかザクの頭部みたいだ!?)

ベリー系のなんとか。
 ハロウィン期間限定のワッフルコーンに乗せていただきました。
全部をひとりで食べた訳ではないのですが・・・持て余す・・・

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