I 罠 be...

１１月２９日は、年に１回の 『いい肉球の日』 。
別名、『肉の日』 でもありました。

そんな肉の日。
神田にて、"ジビエ" をいただいてきました。

ジビエとは、ハンターが仕留めてきた野生鳥獣類の食肉のことで
このお店では、シンプルに炭火の網焼きでいただくことができます。
（エゾ鹿と猪は、生態系保護の目的のため猟師による狩猟が認められています）

普段食べ慣れているお肉さんたちとも同じ 「生命」 ではありますが
　"ジビエ" と聞くと・・・いたいけな動物が
野山で捕らえらて・・・みたいなイメージが浮かんでしまったりもするのですが
　しかし、そうして食いつないでいくのも人間。
感謝しつつ「いただきます」してきました（-人-）

エゾ鹿は、以前、阿寒湖でもいただいたことがあります。
　確か現地でも、オオカミやヒグマなどの天敵が減ったために生息数が膨大に増え
深刻な環境被害も増加し、已む無く駆除も必要に・・・なんて話も聞いた記憶があります。
（確か、生息数は守られているはず）

今回はその、阿寒湖を一緒に旅した友人が見つけ、誘ってくれたお店です。

今回いただいたのは
　蝦夷鹿セット、天然猪セット
そして雉モモ、猪豚のハツ。
（後者２つは養殖だそうです）

個人的に、ハツ好き的には
　やはり猪豚ハツが絶品でした。


蝦夷鹿ユッケは、身が厚めに切られているので味わいもまた格別。

ビール中ジョッキはかなりの小振りです。
　ワインも、グラスは小振りですが
なみなみと山盛り（!?）に注がれます。
（ワインは国産の一升瓶だそうです）

ワレワレ、「あと」があるのでこれにて打ち止め^^



その後は、以前から気になっていたビアバー 【蔵くら】 へ寄ってみました。
　神田に行くこと自体がなかなかないため、すっかり忘却しておりましたが
いくつか気になるお店、神田にも結構あります。
　そうでなくとも、歩いているだけでもいい感じのお店が多いです。
魅惑の街だ*^^*


【MEMO】
スワンレイクビール／IPA（限定）　周山街道ビール／ヴァイツェン
　ロコビア／香りの生　伊勢角屋麦酒／ペールエール

おつまみも、ビールに合う洋風のものから
　和ならではの心遣いを感じる温かいものまでありました。
バーいえども、１軒目からでもOKな、ステキなお店でした。


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先日、引っ越しダンボールが１箱空きました。
　玄関に置いていたところ・・・



この時は、わたしの部屋で、じゃらしで遊んであげている最中でした。
　まずはココロが、興奮した勢いで、玄関ダンボールに突入！
少しすると、今度はちゃーが大興奮でダンボールへ走って行き、突入！
（ココロがいるのは知らなかったようです）


（最初は、ちゃーはもう少し奥におり、２顔揃っていました）

おもしろかったので、遊びを止め、撮影会に変更しました^^

本当は、その後マーロも・・・！！だったのですが
　ちゃーを見た瞬間、身を翻して逃げました・・・

・・・そんなこんなで、ダンボは処分できず・・・


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*****アタマに残って離れないのでキロクしておきます*****

『一部の、心の病んだ成金アメリカ人どもが、フランスの島で
　娯楽として猫や犬を "生き餌" にサメを釣ることが拡散され騒がれている』
という存在を知りました。
（上記に関わるキーワード検索で、魚拓が山の様に出てきます）
日本でも、騒がれていたのは半年以上も前のことのようですが
わたしはつい先日（無理矢理見せられて-_-;）知りました。
保護団体からだまし取られた、不幸なニャンワンたちが忍びないです。。
生き餌でやりたいならば、アンタら人間のクズの仲間内の首根っこや鼻に
針を通してやんなさいよ。オオモノが釣れるぜぇ。

日本人のコメントでも、中には
「騒ぎ過ぎ」「生き餌なら虫だって」とか「肉食べているくせに」とか書いていらっしゃる
不思議な方々もおられるようですが、根本的なものが違います。
わたしはベジタリアンじゃないし、お肉はいただきます。
ただ、本心なのか分かりませんが、この騒ぎに対しそういうこと書いちゃえるのも信じられない。
「いただきます」の意味を知って言ったこと無いんだろうか。