あったかスノフェス・1
ソネブロの 兎猫さん にお声をかけていただき
ちょっくら1泊、寒冷地である "はず" の軽井沢へ赴いてまいりました。
今回は、兎猫さんがドライバーでご案内いただきます。
ドライブがてら、そこそこ手前で拾っていただきます。
『峠の釜めし』 で有名な、横川駅を超えると
地図で見れば ぐにゃぐにゃ線 の 『碓氷バイパス』 という名の峠に突入します。
ここは、カーブごとに番号が振ってあります。
とっても新鮮・・と思ったら、兎猫さん曰く、ごくフツーのこと??
(箱根峠にゃないぞ?)
カーブは全部で184。ちなみに、「へ?これも?」 みたいな
ビミョーなものにも番号が付けられています。
カーブ33〜34番目の間には、レンガ造りの
『碓氷第三橋梁』 こと、通称 『めがね橋』 があります。
めがね橋の上は、かつて
横川駅から軽井沢駅へ向かう信越本線が走っていたそうで
1997年の長野新幹線の開通によって廃止されたのだとか。
(今では横川駅は終着駅/地図を見るとかつての路線が垣間見えてきます)
そういえば、新幹線が軽井沢に停まるってことすら意識していなかった-_-;
よい天気!
上って上って、184番目の標識を越えれば・・・そこは軽井沢町。
峠というものは下って街に出るものと思っていましたが
軽井沢はそれだけ標高が高いのですね〜
しかし・・・快晴のアオゾラ。
雪は・・・路肩に申し訳程度、残っているくらい。
そしてずいぶんと暖かい・・・ホントに2月?
お昼ご飯。
もはやおやつの時間となってしまい
夕飯に支障が出るということで、切なくも軽く済ませることに。
星野エリア、オサレ界隈にある、【村民食堂】。
ここだけはわたしのリクエスト。
大好きな よなよなエール の樽生が吞めるレストランです。
リアルエールと、アンバーエール(軽井沢ビール)をいただきました。
ええ、運転手を差し置いて(*´ー`*)
そして、奥へと進むにつれ
一応、雪景色っぽい感じにはなってきます。
雪タイヤとか、雪の日に車乗るとか、わたしにとってはもう、一般的ではない話(笑)
鬼押出しも懐かしいな〜〜(幼心にうろ覚え)
この道中だったのか!
とはいえ、冬期休業中のため入れません。。
すぐ横にある博物館から浅間山を眺めました。
この辺りになると、もうすっかり雪景色です。
上の部分は凍って厚くて固い雪の板になっており
その下にはサラサラの粉氷が。
これじゃ雪だるまも作れない。
なので・・・ニャンコ板つくってみた。
(兎猫さんが持ってくださった)
今回の主目的。
『浅間高原ウィンターフェスティバル2014』 というイベント。
毎年行われているイベントで、今年は1月31から2月2までの3日間。
キャンドルの雪ピラミッドやアイスステージ、アイスバーなどがあります。
まずは、会場近くの宿にチェックイン。
花火が始まるのが18時半。 夕食は一番乗りでも17時。
その道のりなどを考えると、食事時間は正味30分程度しかない。
そのため、花火はこの際諦めて
腰を据えて吞む・・・じゃなかった、ゆっくり食事をいただくことにしました。
かんぱーい♪(お食事はブッフェ形式でした)
日本酒も少々いただきました。
聞いたことのないお酒。
(お願いしてボトルを見せていただきました)
「善光寺秘蔵酒」、「草津節」、おそらくどちらも "初めまして" かな。
お腹を膨らせ、外に出ればちょうど花火の始まる頃。
ホテルの駐車場から見ることにしました。
花火は1000発。
旧地元の花火大会と同じ球数です。
ということは、30分ないくらいかな?
ニコちゃんと、逆さまハート
兎猫さんが予備の三脚をお持ちで、貸してくださるとのことでしたが
どうせ駐車場の林の間からの鑑賞だし、、、手持ちで撮りました。
・・・にしては、そこそこ撮れた方かと。
(手前は脇に積まれた雪のカタマリ山です)
見終えた後は、いよいよ会場へ向かいます。
(徒歩10分ないくらい)
凍結したつるつる滑る道を、花火を見終えて帰るお客さんと逆行。
しめしめ、空いてくるぞ♪
わたしの目的は・・・(* ̄m ̄*)
つづく。
ちょっくら1泊、寒冷地である "はず" の軽井沢へ赴いてまいりました。
今回は、兎猫さんがドライバーでご案内いただきます。
ドライブがてら、そこそこ手前で拾っていただきます。
『峠の釜めし』 で有名な、横川駅を超えると
地図で見れば ぐにゃぐにゃ線 の 『碓氷バイパス』 という名の峠に突入します。
ここは、カーブごとに番号が振ってあります。
とっても新鮮・・と思ったら、兎猫さん曰く、ごくフツーのこと??
(箱根峠にゃないぞ?)
カーブは全部で184。ちなみに、「へ?これも?」 みたいな
ビミョーなものにも番号が付けられています。
カーブ33〜34番目の間には、レンガ造りの
『碓氷第三橋梁』 こと、通称 『めがね橋』 があります。
めがね橋の上は、かつて
横川駅から軽井沢駅へ向かう信越本線が走っていたそうで
1997年の長野新幹線の開通によって廃止されたのだとか。
(今では横川駅は終着駅/地図を見るとかつての路線が垣間見えてきます)
そういえば、新幹線が軽井沢に停まるってことすら意識していなかった-_-;
よい天気!
上って上って、184番目の標識を越えれば・・・そこは軽井沢町。
峠というものは下って街に出るものと思っていましたが
軽井沢はそれだけ標高が高いのですね〜
しかし・・・快晴のアオゾラ。
雪は・・・路肩に申し訳程度、残っているくらい。
そしてずいぶんと暖かい・・・ホントに2月?
お昼ご飯。
もはやおやつの時間となってしまい
夕飯に支障が出るということで、切なくも軽く済ませることに。
星野エリア、オサレ界隈にある、【村民食堂】。
ここだけはわたしのリクエスト。
大好きな よなよなエール の樽生が吞めるレストランです。
リアルエールと、アンバーエール(軽井沢ビール)をいただきました。
ええ、運転手を差し置いて(*´ー`*)
そして、奥へと進むにつれ
一応、雪景色っぽい感じにはなってきます。
雪タイヤとか、雪の日に車乗るとか、わたしにとってはもう、一般的ではない話(笑)
鬼押出しも懐かしいな〜〜(幼心にうろ覚え)
この道中だったのか!
とはいえ、冬期休業中のため入れません。。
すぐ横にある博物館から浅間山を眺めました。
この辺りになると、もうすっかり雪景色です。
上の部分は凍って厚くて固い雪の板になっており
その下にはサラサラの粉氷が。
これじゃ雪だるまも作れない。
なので・・・ニャンコ板つくってみた。
(兎猫さんが持ってくださった)
今回の主目的。
『浅間高原ウィンターフェスティバル2014』 というイベント。
毎年行われているイベントで、今年は1月31から2月2までの3日間。
キャンドルの雪ピラミッドやアイスステージ、アイスバーなどがあります。
まずは、会場近くの宿にチェックイン。
花火が始まるのが18時半。 夕食は一番乗りでも17時。
その道のりなどを考えると、食事時間は正味30分程度しかない。
そのため、花火はこの際諦めて
腰を据えて吞む・・・じゃなかった、ゆっくり食事をいただくことにしました。
かんぱーい♪(お食事はブッフェ形式でした)
日本酒も少々いただきました。
聞いたことのないお酒。
(お願いしてボトルを見せていただきました)
「善光寺秘蔵酒」、「草津節」、おそらくどちらも "初めまして" かな。
お腹を膨らせ、外に出ればちょうど花火の始まる頃。
ホテルの駐車場から見ることにしました。
花火は1000発。
旧地元の花火大会と同じ球数です。
ということは、30分ないくらいかな?
ニコちゃんと、逆さまハート
兎猫さんが予備の三脚をお持ちで、貸してくださるとのことでしたが
どうせ駐車場の林の間からの鑑賞だし、、、手持ちで撮りました。
・・・にしては、そこそこ撮れた方かと。
(手前は脇に積まれた雪のカタマリ山です)
見終えた後は、いよいよ会場へ向かいます。
(徒歩10分ないくらい)
凍結したつるつる滑る道を、花火を見終えて帰るお客さんと逆行。
しめしめ、空いてくるぞ♪
わたしの目的は・・・(* ̄m ̄*)
つづく。