それぞれのペース

今年も、１年に１度行っている、胃の内視鏡検査を終えました。
（楽し過ぎて記憶ナシ…）

ポリープだ逆流性食道炎や裂孔ヘルニアだ粘膜化腫瘍だ・・・
　なんだかんだあったりなかったりする中
今回は、おしゃべりなベテラン先生と思わしきお方が、検査後に
「ポリープね、取っちゃったよ」 とサラっと。
（詳細な結果は来月です）


なめこおろしうどん（ネギ抜き）。基本、なめこは蕎麦派！

お昼前に飲めと貰った "胃を保護する" 緑色の液体薬。
　先日、同じくポリープを取った母も同じ物を出されておりましたが・・・
なんじゃぁぁこりゃぁぁぁぁ・・・
　ドロドロでなかなか落ちて来ず、劇的にあまったるくて
このあと食事を取ることは想定されていないような薬でした。。
（胃の中で混ざるのを想像しても気持ち悪い）


そしてこの日、同じ病院にて、母がプチ入院をいたしました。
（今はもう退院しております）
実は５月にも別件でプチ入院し、年末の肩腱盤手術から含めると３回目。
それぞれ自体は、一般論的には直接命に関わるとも思えないことですが
　超ネガティブラーなマイナス思考の母はもう大変です。。

そんなこんなで、３回目のプチ独り暮らしでありました。
　こんな時こそ、母が好まないものを思う存分作るしか♪
（母には 「あなたはわたしがいない方が張り切るのよね・・・」 言われましたがね）


２回分なので薄っぺらいです^^（この日は禁酒）


そして、またまた変わったビールを購入。



スコットランドの、"PUNK IPA" といいます。名前がいいぜ！
　ボトルタイプもあったのですが
他の瓶類が嵩張り、重たかったので缶にしました。
　これもおいしかった〜


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我が家のこどもたち。

ココロとちゃーは、母不在にはあまり影響しないのですが
　かわいそうなのが、母だけが味方 （と思っている） のマーロ。


（食卓でひからびるマーロ → このあとよくちゃーに襲われます）

５月と今回の不在は短かったので、さほどの問題もなかったのですが
　昨年末の、約３週間の不在時。
ちゃーはわたしにべったりのため、マーロがわたしに近付くと
　どうも "いじめ" がエスカレートするようなのです-_-;

"いじめ" というのは
突然ばぁっと脅かして追いたてたり、飛びかかって馬乗りになったり。
その瞬間は、目つきが変わるのでよく分かるのです・・・
　まさに、"狩り" の目-_-;

ちゃーは最初、ココロもマーロも同じように接して （甘えて） いたのですが
　ココロは大抵、そのまま遊んでくれます。 （スルーもあり）
マーロはいちいち本気で怒るので、今では逆に、それを楽しんでいるような。。
　あんな坊主のいたずら、スルーしておけば良いのにって思うんですけどね。

そもそも周囲ともあまりつるむことのないマーロですが
　あの時は特に、マーロだけが孤立しているような状況になり
当然、構ってはいるのですが
　ぽつーん、としている姿が痛々しいというか、不憫だったなぁ。。




その分、母が帰った時は
　ずっと "おしゃべり" をしながら母に甘えていました。
「あのね、大変だったのよ！」 と報告しているかのようでした。
（そもそも、ちゃーが来る前はわたしにくっついていたはずなのですが・・・）

とはいえ、マーのことだから
　実際にはそれほど気にしていないような気もします^^;


そんな、いじめっこ甘えん坊ちゃー坊。
　わたしの食事中には、こうやって隣の椅子で見つめていたり





手っては膝に。甘えっぷりは半端ないです。
　どうやらわたしは、代々末っ子に好かれるようだ。。



もう少し、仲良くやっておくれよ〜