あますことなく肉祭り

ソネブロ仲間、そしてイラストレーターであるOMOOMOさんが
　お友だちと 『二人展』 を開催されることになり
夕刻、飯田橋まで足を伸ばしてきました。
　あいにくの雨模様でしたが、目の保養になりやした（u_u*
気のおける仲間との共同作業、忙しそうですが楽しそうです。


*-*-*-*-*-*-*-*

目の保養後は、兄と待ち合わせのため、ドタバタ恵比寿駅へ移動します。
　夕ご飯です。

ちょいと小洒落た、豚もつやき屋さんです。

以前、ここの渋谷店へお邪魔したとき
「こちらも是非！」 と、恵比寿店のショップカードをいただいたのですが
あれから行く機会もなく、気付けば２年半・・・



まずは、肉刺し３兄弟からです。
　おぉ・・・レバ刺し、渋谷店と厚みが違う・・・（それとも今はこうなのかしら）
こちらでは、醤油麹が乗せられておりました。これもよく合います。
　そして、がつの昆布締めは相変わらずの食感とおいしさでございました。
コブクロ刺しも、コリコリ・・・(((*´ω｀*)))シアワセ♥

渋谷のお店は 「串焼き」 で提供されましたが
　恵比寿は 「七輪焼き」 のようです。自分で焼き焼きします。



野菜は、ジャンボマッシュルームがあるとのことで、オーダー。
　くぼみにマッシュルームの出汁が沸き上がってきたら食べごろだそうで
まずは出汁を飲みます。とってもいいお味でした。ああ、キノコ鍋したい。。

肉とくれば、赤ワインか。それとも日本酒か。
　しかし迷うまでもなく
"メニューにない日本酒" に飛びつきました。

以前、知人に教えていただいたお酒。
　新政の「No.6」（生原酒） というもので
以降、気になっていたお酒です。
　ここで遭遇するとは♥
（もちろんおいしくない訳がない!!）

ラベルはボトル面に直接プリントしてありました。
ボトルだけでもオサレーかも。
（確か、グレード毎に「６」の色が違ったような…）



こちら、「ブレンズのムニエル」。



兄が 「へぇ〜、扱っているんだ」・・・で見たメニュー、１日限定２食。
　まだあるというので、訳も分からず 「頼もう頼もう♪」 と。
オーダー完了後、・・・で、これは何？・・・と兄に尋ねれば・・・
　ぬゎんと、豚ちゃんの "ノーミソ" でありました（￣∀￣;
ブ、ブレイン、、、のことだったのですな。。（このテの食べるの初めてカモ・・・）

ムニエルだけに、外側はサクサク、中はふわとろの仕上がり
　白子、または柔らかい白レバパテ・・・ってなイメージでしょうか。
周りに乗せてあるバルサミコソースの甘さが良い塩梅でおいしかったです。
　食として命をいただく限り、あますことなく戴く。
これこそが 『いただきます』 の精神なり。（牛じゃないし）


そして、肉９種盛りを焼き焼き。
　様々な部位があり、説明と焼き順を教えてくださり
そのスケジュール通りにこなしていきます。


（肝臓とか心臓とか脾臓とか横隔膜とか声帯とか・・・^^;）

中には、網脂を巻いたレバーがあって
　最初、「げ、網脂とかありえない・・・！」 と思っていたのですが
ところがどっこい、これがとても良い食感バランスとなっていました。
　ナイス、炭火。


そして、シメのご飯類。
１つがご飯茶碗１杯分程度とのことだったので、２種類。



・アンコールペッパーの胡椒飯
・れば麹納豆丼（スープ付き）

前者は、まるで胡椒の粒自体にも出汁が効いているような・・・
　うま味とから味のバランスが抜群でした。
後者の方は、細かく刻まれたレバ刺しと納豆が絡んでいます。
（うっかり別添スープをかけてしまったが、そのまま食べるべきだったみたい^^;）


そんなこんなで、この後は、まつぼー氏のライブだったのですが
　ご飯が出てくるのが遅くなり、0.5曲分遅刻してしまいました。
松岡さんよりも食い気が勝ったっ！＼(￣∀￣)／


*-*-*-*-*-*-*-*-*

そんな松岡さんが、MC内でお勧めしていたのが
　7-11オリジナルの、大学芋。
冷凍してあり、半解凍状態でいただくものです。
　スイーツ男子の松岡さんとは嗜好が異なるのは分かっておりましたが
気になったので、帰り道に購入しました。



実のところ、揚げ物類の大学芋はあまり得意ではなく
（「ラポッポ」 以来、多少はおいしく食べられるようになりました）
案の定、油が気になる感じでしたが、飴を絡めたカリカリ食感は良かったです。

店舗によって、置き場所がまちまちだそうですが
　我が家のご近所では、アイス売り場にありました。

お勧めできるかどうかといえば・・・個人差がありますゆえ。（u_u*