長月旅・日光編その1
旅、2日目。日光の朝。
朝、明るくなって見てみれば
宿ベランダにはたくさんのドングリコロコロ。
葉付き・・・ドングリマニア的には、思わずお持ち帰り・・・。
宿の朝ブッフェ、フレンチトーストが
もちもちでおいしかったです(*´∀`*)
そもそも脂っこいのであまり得意でないのですが、これは人生一番でした。
(・・・って、フレンチトースト自体あまり食べませんが・・・)
さて、食事も終え
レイトチェックアウト特典付きだったため
昼前までダラダラできますが
週間予報ではいまひとつだった天候も
現時点では雨の降る様子もなかったため、準備ができ次第出発。
東照宮に行くことにしました。
(そもそも、観光計画は全くのノープランでした〜♪)
・・・一般客数からの想像を超える、修学旅行の子どもたちの多さ!!
さすがは東照宮。我々もいつぞやかはこんな感じだったものね。。
中には、一般客で
混雑からなかなか前へ進めずイライラしているおばさまが
修旅のガイドさんへブチキレていましたが・・・無意味だよねぇ~_~;
今回、残念ながらも
陽明門が 平成31年3月 までの修理工事中
それでも見える彫刻はお見事でした。
仏閣に興味はありませんが、美しいと思いました。
そして三猿コーナーはすべて、塗り直し作業中とのことで
【見ざる言わざる聞かざる】 はレプリカ展示、その回りは写真でした~_~;
ぶっちゃけ、レプリカとの区別すら付きませんが・・・。
ま、まぁ、我々の目的はコレ↓だったので
他はどうでもいいちゃーどうでもよかったのですが。(u_u*
門の内側にあるため、暗くて写真向きではありません。
しかも、「↑頭上」 なんて注意書きを載せないと
思わず見落としちゃうくらい、こぢんまりしています。
元祖・おねこ様〜〜♥(裏にはスズメちゃんがいます)
お目目をつむっているのには、諸説あるようです。
しかしそんな注意書き以前に
修旅の子どもたちには、そもそもの興味すらないようで
あちこち走り回って騒いで楽しんでいるだけの模様。
そうよね、そもそも修旅なんて
"行かされてる" 感満載だし、将来こんなの覚えちゃいないわな。(経験談)
実際自分も、大人になってからの個人旅行で初めて
あれ、眠り猫ってこんなんだったっけ?・・・なんて曖昧記憶でしたから。
(以降は覚えていましたケド)
そのまま、石階段を上りつめて苦労しないとたどり着けない
眠り猫のグッスショップ ・・・ではなく社務所にて。
眠り猫の叶鈴守。3色ありました。(1コはおともだち土産)
この界隈、家康さんのナントカ、があるところです。(興味ナシ)
道中、三猿修復作業現場がありました。
このとき、うるし塗りの作業工程だったみたいです。
屋内の鳴き龍は、写真撮影禁止。
そこにいらしたお坊さん曰く
「いろいろ写っちゃうと困りますからね〜」 だって。
鳴き声、、、ああ、なるほどね。こんな感じだったっけな。
ちょうど龍の顔の部分の裏にある天井の隙間が
偶然にもこのような音響を生み出したとのことです。
こちらでは、鳴き龍バージョンの叶鈴守がありました。
思ったよりも長時間滞在。
そして、次の行程へ進みます。
かねてより、念願の・・・♥
長くなったので、次回に続く。
*-*-*-*-*-*-*-*
日光のお土産(菓子)といえば・・・!
我が家では、自分が物心つく前からの二大巨頭があります。
(元教師の父ちゃんがよく買ってきていた)
まずは、【ふる里のあけび】。
シュー生地に、あんこが入っています。
久々に食べたいなぁと思って、事前から検索していたのですが
全然情報がない・・・。
今市の本工場をチェックしていましたが
もろもろあって初日は間に合わず。翌日はお休み。
通りがかりのお土産屋さんを覗いても、扱っているところがない。
そうなると、徐々に欲する気持ちも上がっていくワケで・・・
やっと、王道・日光駅前にあるお土産屋さんで発見。
在庫、4個入りの小さい箱が3つ。兄を巻き込み、買い占めました。
(こんな小さいサイズ、昔はなかった気が・・・)
お店のおばちゃん曰く 「今日はあけびがよく売れるわね〜♪」 だって。
うむ、記憶どおりのお味でおいしかったです。満足しました。
そしてもうひとつは、甚五郎煎餅。
知る人ぞ知る、ねこさんマークのせんべいです。いわゆるサラダ味?
自分は、1月のふるさと祭り(@東京ドーム)で購入していたので
今回は要らないなと思いつつ、職場用に購入。
今回知ったこと。
「甚五郎さん」とは、眠り猫を掘った方だったのですね。
(伝説的な彫刻職人だったとか・・・)
で、このネコさんの絵は、手塚治虫氏が描いたものだとか。
雑学が増えました(u_u*
朝、明るくなって見てみれば
宿ベランダにはたくさんのドングリコロコロ。
葉付き・・・ドングリマニア的には、思わずお持ち帰り・・・。
宿の朝ブッフェ、フレンチトーストが
もちもちでおいしかったです(*´∀`*)
そもそも脂っこいのであまり得意でないのですが、これは人生一番でした。
(・・・って、フレンチトースト自体あまり食べませんが・・・)
さて、食事も終え
レイトチェックアウト特典付きだったため
昼前までダラダラできますが
週間予報ではいまひとつだった天候も
現時点では雨の降る様子もなかったため、準備ができ次第出発。
東照宮に行くことにしました。
(そもそも、観光計画は全くのノープランでした〜♪)
・・・一般客数からの想像を超える、修学旅行の子どもたちの多さ!!
さすがは東照宮。我々もいつぞやかはこんな感じだったものね。。
中には、一般客で
混雑からなかなか前へ進めずイライラしているおばさまが
修旅のガイドさんへブチキレていましたが・・・無意味だよねぇ~_~;
今回、残念ながらも
陽明門が 平成31年3月 までの修理工事中
それでも見える彫刻はお見事でした。
仏閣に興味はありませんが、美しいと思いました。
そして三猿コーナーはすべて、塗り直し作業中とのことで
【見ざる言わざる聞かざる】 はレプリカ展示、その回りは写真でした~_~;
ぶっちゃけ、レプリカとの区別すら付きませんが・・・。
ま、まぁ、我々の目的はコレ↓だったので
他はどうでもいいちゃーどうでもよかったのですが。(u_u*
門の内側にあるため、暗くて写真向きではありません。
しかも、「↑頭上」 なんて注意書きを載せないと
思わず見落としちゃうくらい、こぢんまりしています。
元祖・おねこ様〜〜♥(裏にはスズメちゃんがいます)
お目目をつむっているのには、諸説あるようです。
しかしそんな注意書き以前に
修旅の子どもたちには、そもそもの興味すらないようで
あちこち走り回って騒いで楽しんでいるだけの模様。
そうよね、そもそも修旅なんて
"行かされてる" 感満載だし、将来こんなの覚えちゃいないわな。(経験談)
実際自分も、大人になってからの個人旅行で初めて
あれ、眠り猫ってこんなんだったっけ?・・・なんて曖昧記憶でしたから。
(以降は覚えていましたケド)
そのまま、石階段を上りつめて苦労しないとたどり着けない
眠り猫の
眠り猫の叶鈴守。3色ありました。(1コはおともだち土産)
この界隈、家康さんのナントカ、があるところです。(興味ナシ)
道中、三猿修復作業現場がありました。
このとき、うるし塗りの作業工程だったみたいです。
屋内の鳴き龍は、写真撮影禁止。
そこにいらしたお坊さん曰く
「いろいろ写っちゃうと困りますからね〜」 だって。
鳴き声、、、ああ、なるほどね。こんな感じだったっけな。
ちょうど龍の顔の部分の裏にある天井の隙間が
偶然にもこのような音響を生み出したとのことです。
こちらでは、鳴き龍バージョンの叶鈴守がありました。
思ったよりも長時間滞在。
そして、次の行程へ進みます。
かねてより、念願の・・・♥
長くなったので、次回に続く。
*-*-*-*-*-*-*-*
日光のお土産(菓子)といえば・・・!
我が家では、自分が物心つく前からの二大巨頭があります。
(元教師の父ちゃんがよく買ってきていた)
まずは、【ふる里のあけび】。
シュー生地に、あんこが入っています。
久々に食べたいなぁと思って、事前から検索していたのですが
全然情報がない・・・。
今市の本工場をチェックしていましたが
もろもろあって初日は間に合わず。翌日はお休み。
通りがかりのお土産屋さんを覗いても、扱っているところがない。
そうなると、徐々に欲する気持ちも上がっていくワケで・・・
やっと、王道・日光駅前にあるお土産屋さんで発見。
在庫、4個入りの小さい箱が3つ。兄を巻き込み、買い占めました。
(こんな小さいサイズ、昔はなかった気が・・・)
お店のおばちゃん曰く 「今日はあけびがよく売れるわね〜♪」 だって。
うむ、記憶どおりのお味でおいしかったです。満足しました。
そしてもうひとつは、甚五郎煎餅。
知る人ぞ知る、ねこさんマークのせんべいです。いわゆるサラダ味?
自分は、1月のふるさと祭り(@東京ドーム)で購入していたので
今回は要らないなと思いつつ、職場用に購入。
今回知ったこと。
「甚五郎さん」とは、眠り猫を掘った方だったのですね。
(伝説的な彫刻職人だったとか・・・)
で、このネコさんの絵は、手塚治虫氏が描いたものだとか。
雑学が増えました(u_u*