2017年流氷の旅(1/3)
「流氷をめざす旅」 をしてきました。
なんとか気管支炎を治し、7年越し の、ザ・リベンジ!
(旅は1泊2日でしたが、記事は3つに分けました)
今回は、網走周辺だけを堪能します。
アシ(レンタカー)がないと、こんなにも動き辛いものか・・・
バスも鉄道も、移動の組み合わせに一苦労です。。
女満別空港から、網走市街までのバスの道中
網走湖は完全に凍っており、この少し先では
ワカサギ釣りをしている光景が見えました。(楽しそう♪)
いやはや、寒そうです・・・
・・・いや、大して寒くないし。
・・・むしろ、例年の東京と大差ないし。
この日の気温、マイナスどころかプラス6度。
これって・・・
昨年6月 に行った時より高いではないか・・・
(羅臼はマイナスでした・・・)
この日の天気予報では、雨マークが出ていました。
・・・って、雪マークじゃないんかい。
結局、運良くも晴れましたが。
この日は到着の時間に合わせ、流氷クルーズ船の予約をしていました。
本来であれば、先に宿へ行き、荷物を置いてくる予定でしたが
東京での強風により、フライトが約40分超の遅れ。
ぎりぎりになりそうだったので、そのままバスを降りず
乗船ターミナル(網走道の駅)に直行することにしました。
ぎりぎり15分前の受付時間に間に合いました。
そして、オホーツク海へ。
・・・・・・ざっぱーん・・・・・・
見渡す限り、一面さら〜っと広がる青い海。
まぁ、流氷は無いと事前から知っていたので仕方ありませんが
何も無いところの約40分間のクルージング・・・
ただひたすらホケ〜っと海を眺めておりました。
(時々、ちっちゃな氷?雪の塊?が漂っていましたけど)
でも、前回は高波のため船すら乗れませんでしたからね。。
少しは前進できた(?)ということで・・・。
ただ、流氷が無い日は、乗船料が割引されますが
単なるクルーズだけなら、ぶっちゃけ乗らないでいいかも・・・。
鳥さんたちが佇んでいました。寒く・・・はないんだろうな。
さてさて、1日目一番のお楽しみの時間になりました。
今宵の北海道を堪能するお時間でございます♥
これが呑みたかった!
パーフェクトクラシック。
選ばれたお店にだけ、その称号が与えられます*^^*
網走では このお店 だけだそうです。
いただいたお料理。(撮影許可済みです)
網走のうに造り、えぞしか肉たたき
能取湖産の青つぶ焼き、姫こまい
くじらづくし
(赤身・さえずり(舌)・ハツ(心臓)・鹿の子(あご)・うねす(お腹/ベーコン))
網走産のカラスハモ照り焼き(カラスハモは穴子の仲間だそうです)
写真合わせで食べかけの・・・何だっけ?、で、確かThat's all.
ぜんぶがおいしい。もはやウニがふつうだ。
お酒も進んでしまいます。
まずは、メニューから北海道しばりで
【君が袖】(網走)、【北の勝(かつ)】(根室)を。
お店の方に 「メニューには無いのですが」 とオススメされた
北海道しばり、しぼりたて2種もいただきました。
【北の勝 搾りたて】、【福司 しぼりたて生酒】(釧路)
幸せなひとときでした・・・
そして、こちらもスケジュール内。
気づけば 7年半振り になるスコッチバーへ。
わたくしは、またたびカクテルが目的でした。
その前に・・・気になった 【流氷】 なるカクテルを。
このまぁるい氷、ホンモノの流氷を使っているそうです。
今回もマタタビチョコレート。
この界隈、いっときは
マタタビを特産品として一押ししていたっぽいのですが
最近あまり目にしなくなった気がします。
他に行った洋菓子屋さんでも、以前あったマタタビのお菓子がなく
「最近なかなか取れなくなった」 と仰っていました。
久々のマタタビカクテル。ゴールデンキウイのような感覚です。
・・・と、どうしても気になった、かぼちゃカクテルも。
(確か日本酒をリクエストしてカスタマイズしてくれたような)
いずれも食べるデザートですね。どちらもおいしかったです。
これにて、酔っぱらいは撤収。
宿へ向かう道中のコンビニ。
数日雪は降っていなかったようですが
(逆に札幌から日本海側は大荒れ)
歩道は残っている雪とアイスバーンで、街中が天然のスケートリンク。
歩き方にも気をつけるため、足の付け根が筋肉痛になりました・・・。
*-*-*-*-*-*-*-*
翌日朝・・・
そういえば・・・流氷カクテルに使った氷・・・?
バーテンさんがお持ち帰りにしてくれた記憶が。
朝、そういえば、と、ふと思い出したものの、受け取り後の記憶がナイ。
・・・そもそも受け取ったっけ・・・?
探して探して・・・カメラバッグの中で発見・・・
無意識って怖いです。(シラフでも時々やらかします)
しかしジプロックに隙間があったら大変なことになっていた・・・
ああ、バーテンさんのご好意も・・・ごめんなさい。
そして、あっという間に最終日の行程となります。つづく。
なんとか気管支炎を治し、7年越し の、ザ・リベンジ!
(旅は1泊2日でしたが、記事は3つに分けました)
今回は、網走周辺だけを堪能します。
アシ(レンタカー)がないと、こんなにも動き辛いものか・・・
バスも鉄道も、移動の組み合わせに一苦労です。。
女満別空港から、網走市街までのバスの道中
網走湖は完全に凍っており、この少し先では
ワカサギ釣りをしている光景が見えました。(楽しそう♪)
いやはや、寒そうです・・・
・・・いや、大して寒くないし。
・・・むしろ、例年の東京と大差ないし。
この日の気温、マイナスどころかプラス6度。
これって・・・
昨年6月 に行った時より高いではないか・・・
(羅臼はマイナスでした・・・)
この日の天気予報では、雨マークが出ていました。
・・・って、雪マークじゃないんかい。
結局、運良くも晴れましたが。
この日は到着の時間に合わせ、流氷クルーズ船の予約をしていました。
本来であれば、先に宿へ行き、荷物を置いてくる予定でしたが
東京での強風により、フライトが約40分超の遅れ。
ぎりぎりになりそうだったので、そのままバスを降りず
乗船ターミナル(網走道の駅)に直行することにしました。
ぎりぎり15分前の受付時間に間に合いました。
そして、オホーツク海へ。
・・・・・・ざっぱーん・・・・・・
見渡す限り、一面さら〜っと広がる青い海。
まぁ、流氷は無いと事前から知っていたので仕方ありませんが
何も無いところの約40分間のクルージング・・・
ただひたすらホケ〜っと海を眺めておりました。
(時々、ちっちゃな氷?雪の塊?が漂っていましたけど)
でも、前回は高波のため船すら乗れませんでしたからね。。
少しは前進できた(?)ということで・・・。
ただ、流氷が無い日は、乗船料が割引されますが
単なるクルーズだけなら、ぶっちゃけ乗らないでいいかも・・・。
鳥さんたちが佇んでいました。寒く・・・はないんだろうな。
さてさて、1日目一番のお楽しみの時間になりました。
今宵の北海道を堪能するお時間でございます♥
これが呑みたかった!
パーフェクトクラシック。
選ばれたお店にだけ、その称号が与えられます*^^*
網走では このお店 だけだそうです。
いただいたお料理。(撮影許可済みです)
網走のうに造り、えぞしか肉たたき
能取湖産の青つぶ焼き、姫こまい
くじらづくし
(赤身・さえずり(舌)・ハツ(心臓)・鹿の子(あご)・うねす(お腹/ベーコン))
網走産のカラスハモ照り焼き(カラスハモは穴子の仲間だそうです)
写真合わせで食べかけの・・・何だっけ?、で、確かThat's all.
ぜんぶがおいしい。もはやウニがふつうだ。
お酒も進んでしまいます。
まずは、メニューから北海道しばりで
【君が袖】(網走)、【北の勝(かつ)】(根室)を。
お店の方に 「メニューには無いのですが」 とオススメされた
北海道しばり、しぼりたて2種もいただきました。
【北の勝 搾りたて】、【福司 しぼりたて生酒】(釧路)
幸せなひとときでした・・・
そして、こちらもスケジュール内。
気づけば 7年半振り になるスコッチバーへ。
わたくしは、またたびカクテルが目的でした。
その前に・・・気になった 【流氷】 なるカクテルを。
このまぁるい氷、ホンモノの流氷を使っているそうです。
今回もマタタビチョコレート。
この界隈、いっときは
マタタビを特産品として一押ししていたっぽいのですが
最近あまり目にしなくなった気がします。
他に行った洋菓子屋さんでも、以前あったマタタビのお菓子がなく
「最近なかなか取れなくなった」 と仰っていました。
久々のマタタビカクテル。ゴールデンキウイのような感覚です。
・・・と、どうしても気になった、かぼちゃカクテルも。
(確か日本酒をリクエストしてカスタマイズしてくれたような)
いずれも食べるデザートですね。どちらもおいしかったです。
これにて、酔っぱらいは撤収。
宿へ向かう道中のコンビニ。
数日雪は降っていなかったようですが
(逆に札幌から日本海側は大荒れ)
歩道は残っている雪とアイスバーンで、街中が天然のスケートリンク。
歩き方にも気をつけるため、足の付け根が筋肉痛になりました・・・。
*-*-*-*-*-*-*-*
翌日朝・・・
そういえば・・・流氷カクテルに使った氷・・・?
バーテンさんがお持ち帰りにしてくれた記憶が。
朝、そういえば、と、ふと思い出したものの、受け取り後の記憶がナイ。
・・・そもそも受け取ったっけ・・・?
探して探して・・・カメラバッグの中で発見・・・
無意識って怖いです。(シラフでも時々やらかします)
しかしジプロックに隙間があったら大変なことになっていた・・・
ああ、バーテンさんのご好意も・・・ごめんなさい。
そして、あっという間に最終日の行程となります。つづく。