なまいきでにく

イイニクの日UP！（ ゜∀ ゜）ニク祭り！（偶然です・・・）

恋い焦がれていたお店、やっと予約その日になりました。

生粋（なまいき）という、焼肉屋さん。
その道の肉好きさんの聖地？ 【よろにく】 の系列店です。
（もちろん存じ上げませんでした）
こちらは、よろにくよりもリーズナブルにいただけるのだそうです。


これ！食べ＊グとかでたくさん見るやつ！（嬉しがって撮りました）

それぞれの時間枠が決まっており、開始前になると
　お店の前にはたくさんの人々が。結構広いのね〜

もう、肉以外はすっとばしで・・・（＆順不同）


まずは肉１品目、赤身の刺身です。
　タレを付けていただきます。
お肉は基本１枚ずつですが、これは２枚ずつだったかな。


うんま〜〜♥
　なんだろう、もう、旨味満点、とろける・・・はぅ。

ユッケのブルスケッタ。
　バケットは網で軽く炙って（※焦げやすい）から
ユッケを乗っけていただきます。

（４人分）
これも相当うまし。なんだろう、先日 食べたパックのやつとも全然違う！


焼く肉一色。いや、一式。絶景かな。



第一弾の焼きは
　タン、肩ロース、唯一の豚・岩中豚。


タンは長〜いもので、端と端でその食感も変わるのだとか
　昆布塩を乗せて、食感を楽しむため巻いた状態のままいただきます。
肩ロースはにんにくチップを乗せ
　岩中豚は、ネギ塩？（←食べてイナイ）を巻きます。

コースの場合、お肉はすべてお店の方がよい塩梅で焼いてくれます。
（焼き方研修を越えないとお店に立てないらしい）


生肉ふたたび。和牛炙り握り。
　ワサビと醤油を付けていただきます。

もう、肉がキラキラまぶしくて・・・


あとは、焼く肉三昧。
　カタサンカクとヒレはタレで。


シルクロースは、タレに付けたあと
　小さく丸めたご飯に乗っけていただきます。


ミスジは、大根おろしの浸かるダシでいただきます。
（ネギはきれいに外しました）


ザブトンは、タレに付けたあと、黄身に絡めてすき焼き風にします。


シメは、かき氷。

これ、一見さんにはなかなか厳しいです。
（３回目の者もおりましたが・・・）
４人で１種類と言われたので、バジルレモンを選択。
（隣テーブルの女性客４人組は、同じサイズで
　２種類もらっていた・・・
　別に羨ましくないからいいけど・・・）
口はさっぱりしますが
　個人的に、かき氷は別になくてもいいかも。
（皆でつっつくのもなんだかねぇ・・・）

少しずつが溜まり、お腹いっぱいになります。
　あ、一応、コースなので諸々一式あります。
かき氷以外はどれも満足しました。

超・満足でお時間。お会計を済ませ、店中のお客さんがぞろぞろ出て行きます。
　下に降りると、次の時間帯の人々が。もう、気分はアトラクションでした。

煙が立たないので、焼肉屋独特のにおいも残りませんでした。
人生のうち、もう１回くらいは行きたい気がうっすらとしております(｡-_-｡)


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そのあとは、常陸野ネストで軽く一杯。
　わたしはしぼりたて新酒にしました。



気づけばもう結構なお時間。

久々、よき１日であった。(｡-_-｡)