ヌーヴェルヌーヴォー

※注、２人分です(｡-_-｡)



2018年も、ボジョレーヌーヴォー解禁とあいなりました。
　翌日いそいそと、堪能してまいりました。

ワインのことはよく分からないので・・・
　ワイン通の友人にお店を選んでもらいました。
"パリのおとなビストロ" をイメージしたお店 とのこと。
以前はもう少し奥まったところにぽつんとあったそうですが、今や自社ビル！？


（メニューはクリックで少し大きく表示されます）

メニューにあるうちからは、２から６までをいただきました。
　最初にいただいたのは、６の、初めて見る "南仏の白いヌーヴォー"。
（ボジョレーではない）
色味もほぼ透明に近く、軽いものでした。前菜にもとても合いました。

そのあとは、尋ねたところ 「そういうお客さまもいらっしゃいます」 と
　言われたので、遠慮なく"飲み比べ" をすることに。
（今思えば　"1から5" にすれば良かった・・・）
わたしなんぞ、ばらばらに出されたら違いの分からないところですが
　比べてみると、ちょっとした違いには気付きました。

料理は、前菜とメインを１品ずつ選び
　それにパン、デザートのつく軽いコースが基本となり
アラカルトとしては、そこから選ぶのだったかな？



友人曰く、「前よりもおいしくなっている」 との感想。
　以前は、ここの食事はそれほど期待していなかったそうですが
好印象だったようです。移転とともに、何かが変わった・・・？
　どれもおいしかったです。さすが、ワインに合うよう作られています。

デザートはチーズに変更できます。
　もちろん我々は甘味なんぞいらんので
　　早速変えてもらいました。

２種類を少しずつ、とのことでしたが、十分。
フレッシュチーズは苦手なものが多いですが
少量なので、どれもおいしく感じました。
（苦手なブルーがおいしく感じた奇跡）

←これはNewでないワイン（不明）


この日は、毎年この時期恒例の
　ゲホゲホ気管支炎咳（話そうとするとむせるやつ）やら
その他、数日間体調不良が続いていたのもあって、ついでに最近は酒も弱いし
　抑えめに、、と思っていたのですが、呑んだらなんだか調子がいい。（？）
なので、ちょっと気になっていたお店にちょっと寄ることに。


獺祭さまの直営Bar です。（ショップは閉店時間過ぎ）

お店の方曰く、５種類飲み比べセットが
希少なお酒入りで楽しめる、とのことでした。

友人はひとり１セットずつ、と言いましたが・・・
　ちょっと、いろんな意味で厳しいよ？^^;
なので、１セット頼み、おツマミと合わせシェアし
　その中でお気に入りがあれば、改めて単品で
　　注文してくださいな、ということに。
（時間的に強制終了させてもらいましたが・・）

●磨きその先へ　●2割3部　●3割9部
●寒造早槽48（季節商品）
●オッターフェスト（非売品）　※高い順

非売品のオッターフェスト（サケ）は、薄濁りのスパークリング。
その品質を保持するのが難しいため、売り物にはなっていないようです。
（ここ限定なのかな？）


お店のガラス飾り棚？には、たくさんの瓶が並んでいたのですが
　オッターフェスト・・・かわうそまつり（獺祭）・・・

あれ・・・！この柄は・・・！
以前に購入したことのある
「獺祭ビール」 の絵ではありませんか！
自分の過去記事を遡ってみましたが
　見つからない・・・

後日改めて確認してみたところ
　飲んだのはなんと、2004年秋の
出来事でありました。（開設前か・・）


それが、このラベル。
（この頃は、"写りたがり坊主" はまだこの世に存在していない・・・）

そういえば見かけないな・・・と思った
　ところ、オッターフェストビールは
苦渋の決断で2005/11で醸造を終了した
　そうな。　焼酎もやめたのかな？？
（当時は 「なんでもアリだな・・・」 と
　思った記憶がある・・・）

なお、当時飲んだ自らの感想としては
「焼酎のよーなビール？」 とのことでした。
（・・・好きじゃなかったんだな^^;）





ツリーがきれいでした。ミラーボールが素敵。
（・・・ミラーボール星人はいまいづこ・・・）


*-*-*-*-*-*-*-*

ヌーボーの時期よりも前のことですが・・・

KALDIで新作バランスを発見！
　なんだかラベルがシック。お値段も通常のよりちょっとだけお高め。

早速購入しました。グラスのおまけつきでした。



普段スクリューキャップなのに、これはコルク。
　ちょっと高級感ただようバランスでした。　お味もバランスのよい安定感。