東北旅・晩春の陣_3
引き続き、仙台ドライブ中。
お寿司をいただいたあとは
前日夜、BARでお話しした常連のおねえさんに教えてもらった
塩竈のチョコレート専門店 に寄りました。
塩竈では今、特産品の藻塩を使ったスイーツに力を入れているそうで
な、な、なんと、藻塩のチョコレート!
(後日家にて撮影)
バラ購入できます。藻塩×2、ピスタチオ、浦霞入り。
これがまた、塩が効いてとっても美味しかったです。
そして一緒に買ったダックワーズは、たぶん今までの人生で一番うまい。
意外と送料そんなにしないし、お取り寄せしちゃおうかな♥
塩竈の街も、道路工事等が多いように思いました。
そして・・・
至る所におむすび増殖中!
型押しは両面!細かい^^
そしてそして、さらに北上いたします。
目的地は、ここ!! 四角形マークがまぶしいぜ!
一ノ蔵 でございますよ!
せっかくレンタカーするこの機会に
とことん行ってみよう、と、わたし提案です。
緑に囲まれた中の、とても広大な敷地です。
(ちょっと北海道を走っている気分でした)
門から来客用駐車場まで、結構あります。
建物も、まるで大手旅館のような佇まい。
平日は予約制の蔵見学ですが、土日祝は自由見学となります。
とはいえ、ロビーに入ると、受付の方が出て来て親切に説明し
最初にビデオを見せてくださいました。
あとは、勝手に見て回ります。(ガラス越しです)
日本酒造りの工程は個性あれど基本は一緒なので
そのあたりは割愛いたします。(てかそこまで真剣に見ていない)
エコへ配慮した取り組みもすばらしいです。
しかし自由すぎるので、かなりあっさり回りました。(客は我々のみ・・・)
道中、窓から見える、白いモフモフが
気になって気になって・・・
ブラシの木は赤だけだと思っていました。
赤いものは「キンポウジュ」
白いのは「マキバブラシノキ」
というそうです。
さすが大手酒蔵メーカーだけあって、タンクも巨大でした。
「あっ、飛行機・・・(*´∀`*)」
そして、友人は試飲をさせてもらい、蔵限定のお酒を購入し
ここからすぐにある【酒ミュージアム】等を覗いてから
仙台駅へ帰路の途に着きました。
本日の走行距離: 112 Km。
仙台駅にて。
いよいよ最後のお楽しみ、です。
蔵元直結の酒屋が営む 日本酒バル を見つけ、事前に予約をしていました。
お店に着くと、入り口には「満員」の文字。予約しておいて大正解。
(追記:2021年1月4日に、駅ビルリニューアル工事に合わせて
閉店してしまったようです・・・残念)
あかもくの磯辺揚げ、これおいしかった!
入店時、テーブルにおいてあった
手書きのリザベーションカード?には
「メニューにのってないお酒もあります」と
書かれてありました。
マスターにそれを尋ねると、ニヤリと笑み
ボトルを数本持って来てくださいました。
楽しい仙台最後の晩餐となりました。
そして新幹線でも日本酒を呑む友人・・・つわものです。
ひとつだけ申し訳なかったのが、友人は結局最後まで
牛タンを食べられなかったこと・・・
(前日夜もこの時も、自分は食べられないと拒否してしまったので・・・)
でもこのときもまだ、お腹の中で牛タンが泳いでいたのです・・・。
*-*-*-*-*-*-*-*
一ノ蔵の、酒蔵見学限定酒。特別純米原酒です。
見学者の要望により、作られたお酒なのだそうです。気持ちは分かる*^^*
(左にあるのは、フェアトレードの手作りポーチに入ったお猪口)
そして、我が家の甘えん坊ひっつき虫ですが
夜は玄関で、いつものようにわたしのことを待っていたようですが
いい子でお留守番してくれたようです。一泊ならいけるか・・・
(翌日昼間の食卓にて。眠気まなこで見つめられています)
旅記録おしまい。
お寿司をいただいたあとは
前日夜、BARでお話しした常連のおねえさんに教えてもらった
塩竈のチョコレート専門店 に寄りました。
塩竈では今、特産品の藻塩を使ったスイーツに力を入れているそうで
な、な、なんと、藻塩のチョコレート!
(後日家にて撮影)
バラ購入できます。藻塩×2、ピスタチオ、浦霞入り。
これがまた、塩が効いてとっても美味しかったです。
そして一緒に買ったダックワーズは、たぶん今までの人生で一番うまい。
意外と送料そんなにしないし、お取り寄せしちゃおうかな♥
塩竈の街も、道路工事等が多いように思いました。
そして・・・
至る所におむすび増殖中!
型押しは両面!細かい^^
そしてそして、さらに北上いたします。
目的地は、ここ!! 四角形マークがまぶしいぜ!
一ノ蔵 でございますよ!
せっかくレンタカーするこの機会に
とことん行ってみよう、と、わたし提案です。
緑に囲まれた中の、とても広大な敷地です。
(ちょっと北海道を走っている気分でした)
門から来客用駐車場まで、結構あります。
建物も、まるで大手旅館のような佇まい。
平日は予約制の蔵見学ですが、土日祝は自由見学となります。
とはいえ、ロビーに入ると、受付の方が出て来て親切に説明し
最初にビデオを見せてくださいました。
あとは、勝手に見て回ります。(ガラス越しです)
日本酒造りの工程は個性あれど基本は一緒なので
そのあたりは割愛いたします。(てかそこまで真剣に見ていない)
エコへ配慮した取り組みもすばらしいです。
しかし自由すぎるので、かなりあっさり回りました。(客は我々のみ・・・)
道中、窓から見える、白いモフモフが
気になって気になって・・・
ブラシの木は赤だけだと思っていました。
赤いものは「キンポウジュ」
白いのは「マキバブラシノキ」
というそうです。
さすが大手酒蔵メーカーだけあって、タンクも巨大でした。
「あっ、飛行機・・・(*´∀`*)」
そして、友人は試飲をさせてもらい、蔵限定のお酒を購入し
ここからすぐにある【酒ミュージアム】等を覗いてから
仙台駅へ帰路の途に着きました。
本日の走行距離: 112 Km。
仙台駅にて。
いよいよ最後のお楽しみ、です。
蔵元直結の酒屋が営む 日本酒バル を見つけ、事前に予約をしていました。
お店に着くと、入り口には「満員」の文字。予約しておいて大正解。
(追記:2021年1月4日に、駅ビルリニューアル工事に合わせて
閉店してしまったようです・・・残念)
あかもくの磯辺揚げ、これおいしかった!
入店時、テーブルにおいてあった
手書きのリザベーションカード?には
「メニューにのってないお酒もあります」と
書かれてありました。
マスターにそれを尋ねると、ニヤリと笑み
ボトルを数本持って来てくださいました。
楽しい仙台最後の晩餐となりました。
そして新幹線でも日本酒を呑む友人・・・つわものです。
ひとつだけ申し訳なかったのが、友人は結局最後まで
牛タンを食べられなかったこと・・・
(前日夜もこの時も、自分は食べられないと拒否してしまったので・・・)
でもこのときもまだ、お腹の中で牛タンが泳いでいたのです・・・。
*-*-*-*-*-*-*-*
一ノ蔵の、酒蔵見学限定酒。特別純米原酒です。
見学者の要望により、作られたお酒なのだそうです。気持ちは分かる*^^*
(左にあるのは、フェアトレードの手作りポーチに入ったお猪口)
そして、我が家の甘えん坊ひっつき虫ですが
夜は玄関で、いつものようにわたしのことを待っていたようですが
いい子でお留守番してくれたようです。一泊ならいけるか・・・
(翌日昼間の食卓にて。眠気まなこで見つめられています)
旅記録おしまい。