※臨時更新※退院しております

前記事でのお心遣いコメントありがとうございます。
経過順調で、予定どおり23日に退院してきました。

いろいろ想定よりも余裕があったので、簡単に端折って近況の臨時更新します。

まずは、入院して何をしてきたのかというと
　顔面のお直し、、、ではなく、昨年から薬を飲み準備をして
【腹腔鏡下膣式子宮全摘出手術】を受けてきました。
要は、お腹の（へそを含む）４カ所に穴を開けて、炭酸ガスを入れ膨らませ
　腹腔鏡下（カメラ）などの器具を通して、子宮（と卵管）を切り取り
下から・・・取り出すという手術方法です。

開腹していないため、傷も軽く、短期間で日常生活に戻れるという利点があります。
　なお、卵巣は残しているため、ホルモンバランスには影響しません。

全身麻酔をしていますが、術後に手術台で声をかけられてから完全覚醒し
　以降の記憶もはっきり残っています。（モチロン動けませんけどね）
「取ったの、見ますか？」
わわ、キタ！もちろん見ますとも。自分の内臓なんてなかなか見られませんよ？

奥から持ってきてくれたのは、イチゴのパックのようなものに
　握り拳未満サイズの 'ソレ' が入り、ラップされていた状態のものでした。

（イメージ図）


手術は朝一番でした。手術日こそは終日寝たきりですが
　翌日からは自由に動けるようになります。
傷の痛みはそれほど強くもないのですが、へそ（急所）の傷だけが妙に気になり
　お腹をかばうよう猫背で立ってしまうため、腰と背中が痛いです。。
次回１つき後の診察までは、日常生活ながらも多少制限があり、安静が必要です。

仕事は、スケジュールどおり25日の午後から復帰しました。
　ただし、3月中はALL在宅にしてもらっています。
上司には、霧箱に入った立派なお守りをいただいたり、不在期間には
　場つなぎの雑用もやってもらい、恵まれた環境で感謝感謝でありました。

それと、やはり一番すごいなと思うのは、医療従事者（＋関係者）のみなさま。
　この職に就いている方々は総じてほんとうにすごい。頭が下がります。


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そして、離れることが何よりの心配要素だった甘えん坊ちゃーですが
１日目夜はソワソワしてたので、母がわたしのベッドで寝かしつけてくれたものの
以降は騒ぐこともなく、いい子にしていたらしい。肩透かし・・・。


↑２日目に撮影、ココロとちゃーはわたしのベッドで寝ていたらしい。

そして６日目に帰宅。扉を開くとちゃーが真っ先に玄関に走ってきて
　でんぐり返しをして喜んで出迎えてくれました。

以降は・・・



またまたベッタリになりました。やっぱり常に膝、絶対膝。
　お腹を踏まれると地獄絵図になるので、気を付けねばなりません・・・
（一回不意に飛んで急所を踏まれそうになり、ギャ〜〜っと叫びました・・・）


安定感。

この日の夜は、ココロが先にわたしの布団へ。
　するとちゃーがやってきてお邪魔虫。



似たような状況を作って移動させましたが
　やっぱり「ココロのところ」がいいんだよねぇ・・・



結局、このあとにココロを追い出してしまいました。
（入院中２日目の写真も恐らくちゃーが横取りしたあとと思われ）


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お酒も解禁しました。（飲食関連は制限なしです）



小布施ワイナリーの日本酒、希少なので退院の乾杯用に取っておきました。
　ワインボトルにコルク栓なので、腹筋に気をつけながら開栓しました。


引き続き、4月の半分くらいまでお休みいたします。
（コメント欄は閉じさせていただきます）