イタホリ

それはすなわち、「痛い休日」。

新年早々、やらかしていました・・・。

ときは遡ること、年始休暇最終日の祝日の昼間のことであった。。
リビングで植物のお世話中、床に落ちた土を拭おうと勢いよく腰を曲げた瞬間
その下に立ち並ぶサンセベリアの葉っぱの先端を、目玉に刺してしまったのです・・・。

「おまえか・・・！」

ショックと痛みで、目を抑えてしばらく動けませんでした・・・。
　目を触って、真っ赤なものが指に付いたらとドキドキしましたが
真っ赤はないものの、ティッシュで拭うとピンク色の涙でした。

翌日、仕事始め。
　とりあえず出社し、放っておいても治るだろうとも考えたのですが
朝もなんだかピンク色の水が目から出るし、重怠くしみる痛みもあるので
　出社後に１時間の休みを貰い、会社から一番近い眼科に行きました。

おじいちゃん先生で、最初はちょっと心配でしたが・・・（^_^;
　椅子に座った瞬間「真っ赤じゃない！どうしたの！？」
　眼球を見て「うわぁ、こりゃ大変だ・・・」と言い
拡大鏡を使って撮ったプリントで説明してくれました。



主に大きな傷が矢印の二カ所。
（傷は「ラップをかけてぐっと押したようなヨリ」と言われた）
なぜか２ヶ所に大きな傷があるが、それには全く身に覚えがない・・・


「角膜破れちゃってるよ・・・治るけどね」と何度も脅され
全治４〜５日から１週間くらいかな、とのことでした。
大変と言われた割には、意外と早くて良かった、病院行って良かった・・・。



そんなこんなで、目薬３種と軟膏を貰って帰りました。
（初期は１番目に差す目薬がもだえるほどしみた・・・）

そんな、痛い新年の幕開けでございました。
　おっちょこちょいにも程がある。
しかし刺したのが黒目でなくて良かった・・・。


あれから１週間が経ち・・・。
全治どころか、白目の赤いのが全然取れない。。
　再診したところ
「治っているかと思ったけど、治ってないねぇ。
　角膜に穴が開いちゃってるのかー・・・（←初回に言ってた・・・）
　これは縫った方がいいねぇ」（←さらっと）
実は何気になかなか大きなケガだったようです。
　大学病院を紹介してもらい、その話はまた後日・・・


せっかくの外出チャンスなので
　会社に戻る前に、お気に入りの貝出汁ラーメンを食べました。



久々、おいしかった♥


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コハクの耳周りのヤマンバ毛。



うっすら生えてきている・・・？
どうだろうか。獣医さんにむしり取られて結構経つが
冬だから生えてきたのか、あるいはここまでか。。


タイガも耳の後ろにやたら長い毛があります。



コハクのように、耳の手前にはないですが、日々静電気でおっ立てております。