「いざ」というときの心構え

先日早朝、関東を中心に、割と大きめの地震がありました。
（我が家は震度４）
ズズズ・・・という震動から大きな揺れとなり目を覚まし
　枕元で一緒に寝ていたちゃーも起き上がり
　　不思議そうな顔をしていました。
そして、揺れがおさまったあとに
　ケータイの緊急地震速報が連続で２回…~_~;

自分のアラーム音は、TVと同じものに設定していました。
　東日本大震災当時、しばらくの間も余震が続き不安定だった頃に
TVから何度も流れていたあの音。
　自分もあの音を聞くと不安になるくらいです。
ちゃーも覚えていたのでしょうか、音で急に怖がりはじめました。
（当時もココちゃーはこの音で怯えていたので・・・）
・・・しかし、収まってから２回も鳴らなくて良いよ・・・-_-;

地震、そして先日の様な大雨等による大きな災害が
　ここ数年は連続しているような気がします。。



そこで、ペットの飼い主さんたちにとって一番気掛かりなこと
　災害時におけるペットとの同行避難については
東日本大震災以降、環境省が推奨していることです。
遠慮せずに、避難所へ一緒に連れて行って大丈夫なのだそうです。
（もちろん、周囲への配慮・最低限のマナーは必須です）



過去の災害で、ペットと飼い主が離れてしまう事例が多発したことを受けたもので
　その後、離れた動物たちを保護する時間と労力
そしてその間にペットが負傷・死亡しかねないという動物愛護の観点
　また、不妊去勢手術がなされていない場合の繁殖などによる増加
環境の悪化や生活環境保全等の面からも、必要な措置だと明記されています。

【環境省：災害時におけるペットの救護対策ガイドライン】
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2506.html

いざというときのためにも、飼い主さんは一読しておくことをお勧めします！！





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日々、溢れんばかりのパワーを持て余している我が家の茶坊主。
（狭い家の中でも全速力で走ります）



いつも、「遊んで」 のおねだりをしてくるのですが
　おもちゃ出したて、遊びはじめだけは猪突猛進
しかしここ最近はすぐにシラーっとしてしまい
　結局ノリノリなのは、マーロ、ココロだけだったりするのです。

この様子を見て気付いたのですが、もしかしたら・・・



小さい頃は、じゃらし系おもちゃを出すたびにものすごい食いつきっぷりで
　それこそ、わたしをよじ上ってきたくらい でした。
そのときの "すごく楽しかった記憶" だけが残っているものの
　ただ、今はそれなりのオトナになったため
今までのようには、脳みそ自体が興味を示せなくなった・・・

そのため、恐らくは
「あのときの、すごく楽しかったことして？（これじゃないの）」
・・・と言いたいの・・・カモ-_-;



TV（ダーウィン）鑑賞中。


そのときのマーロ。（TVに興味ナシ）