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十三年。

光陰矢の如し。

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憂き世のときの速さを、お花の写真で例えてみました。


本日6月28日は、ココロの「うちの子記念日」です。

13年前のココロは、2〜3ヶ月の間、お外の子でありました。

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兄が近所の方たちとお世話をしていた地域ニャンコで
 大体の生まれた日(ほぼ確定)も分かっているくらい把握されておりました。
(外の写真は全て兄撮影です)

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(ちびココの首根っこを咥えるお母さま)

とはいえ、ココロのお母さまは子育て経験豊富の肝っ玉かあさん。
 しばらく子どもたちの姿は、隠して見せてくれなかったそうな。

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(写真修正します。たぶんママ(奥)の隣がココロ)

当時のココロは、背中の黒い部分が多かったです。
 他2匹は、真っ黒な兄弟。(1匹短毛、1匹長毛)

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ネコビーム!(※基本、フラッシュ撮影はしないようにしましょう)

チビたちは、このあとヒョイっと掴んで保護完了。
 我が家の近所のかかりつけ獣医さん(里親探し)へ預ける際に
我が家へ立ち寄りお披露目、そこで母がココロに一目惚れ・・・
・・・あとは言わずもがなであります。


はじめて我が家に来た日。

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試しにケージの扉を開けると、一番に出ていきました。
(男子2名はこもっていた・・・)

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のちのち分かったのは、【雉の弾丸】と呼ばれるおてんばっぷり・・・。

とえりあえず一旦、3匹とも獣医さんのところへ連れて行き相談して
 先住と分けられる部屋があればOKとのことで、晴れて「うちの子」に。

自分は家でチビらを見たあと、そのまま外出。
(地域ネコちゃん捕獲のお手伝い^^;)
このときは、まさか15歳の先住がいるのに本当に貰ってくるとは思わずにいた。。

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ふたりの兄弟とは、ここでお別れ。
(後日、ふたりとも里親さんが見つかりました。
 どちらかは、単身リーマンに引き取られ溺愛されていると聞いた記憶が・・・)



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こちらは確か半年後くらいの写真。
 一応、一見ぱっと見
ちょっとはゴージャスなにゃんこさんに
 見えなくもないモフモフに育ちました。

↓ときどき、アシカ化したりしつつ・・・210628_10.jpg

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この頃は、膝で寝てくれたこともあったなぁ・・・。


あれから13年・・・

ピリリと辛い、小粒な【雉の弾丸】はどこへやら。
 すっかりどんくさくなってしまいましたが(ただし逃げ足だけは早い)

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今でも好奇心は旺盛です♥(そして超甘えん坊)


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小粒でピリリと辛い・・・といえば・・・

念願のホワジャオ(花椒)がマイ調味料の仲間入り!

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結構何にでも合う。

冷凍の和風パスタ(確か明太バター)にかけてみたら、これがなかなかでした。

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