ターニングポイント

マーロ、血液検査をしてきました。



・・・というのも、秋口より
　ギラギラっぷりが顕著になってきたマーロさん。
異常な食欲に加え、最近は多飲多尿が酷くなってきて
　もう、どう考えても甲状腺機能亢進症としか思えず・・・。
投薬も何もしていない今、改めて
　甲状腺機能および副腎皮質の検査を行うことにしたのでした。



そして一週間後、結果聞きに。

その前にも電話で結果は聞いていたのですが
『すべてにおいて、ほぼ大きな異常はなし』でした。
（腎臓値含め、むしろ年齢の割には「いい」方らしいです）

甲状腺機能は、前から言われていたとおり
　どちらかといえば "低め" 。
そのため、これで亢進症を疑うことはできない、と。
　副腎皮質ホルモンについても、以前著しい異常があったのですが
あるときから一気に正常値に、今回も正常値でした。
（以前のあれ は一体なんだったのだろう・・・）
数値的に、糖尿である可能性も考えられない。

実は、血液採取した日に、ドライフード云々の話があり
　そこから一週間、種類を変え、与える方法も変えていました。

以前、ひょんなことから繊維質のとれないアレルギー食となり
　そこから負のスパイラルでしたが
ドライフードを「満腹感サポート(＋CLT)」１本に戻し
　時間中に食べたいだけ与えるようにしました。
食べる量は増えましたが、以降、（今のところ）吐くこともなければ
　尿の状態も、飢えたような症状も、少し落ち着いてきた気がします。
体重も少しずつ増え、一週間で2.24→2.62Kgに上がってきました。
（今はさらに骨々感も減ってきました）

そのため、食で改善すべく、様子見を続けることになりました。
　なんとか、元のマーさんに戻ってほしいところです。


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マーロを連れていく日。

ちゃーは用意周到で早々と姿を消しておりましたが
　最近なぜか逃げないココロさん。
ぺったんこになって（敷物に化けて？）隠れているつもりのようです。


"敷物化" してステルス機能を発動中。
（"ぺったんココロ" 時は、前足の位置が明らかにおかしい・・・）


結果にひとまずホッとしたところで、マーロを家に置いて母を拾った後は
　近場に新しくできたお寿司屋さんへ行きました。

先日の平日、母がひとりで行ってみて
　とてもよかったとのことで、再訪問。

とても広いお店で、かつ
　作り手と運び手のオペレーションも充実。
昼間から多くのサイドメニューも楽しめて
　すっかり気に入ってしまいました。
　　夜もよさそうだなぁ・・・

←貝４種握り、馬刺し、
　かに味噌の甲羅焼き（シェア）
これに、刺盛り一人前も追加しました。
（食べすぎた・・・）


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ラスボスの到着です。

２０１９年度のふるさと納税返礼品の大トリ。


（ロシア産ですけどね）

オーソドックスに、うに丼で終わりました。



ひとくち口にすると、「あまっ！」。うまみが甘い。
　なんともおいしいウニさまでありました。
母も同様に感動。でも少しすると忘れて
あとから「食べた気しなかった」的なことを言い出すんだ・・・。


これで、とりあえず夏までは終了です。（すぐですけどね）