チャトライズム
このたび、新しい家族を迎えました (暫定) 。
彼は先週、兄のバッグに ちょこん、と入り、我が家にやってきました。
「借りてきたネコ」 は、我が家初のチャトラーである。 名前はまだない。
経緯は、先日の雨の日、兄家のマンション近くにて
濡れネズミになって鳴きながら周囲に助けを求めていたところ
兄に保護されました。
(保護は夜ですが、ご近所さんよると どうも1日中鳴いていたらしい…誰か助けてやれよっ!)
本来、我が家でもお世話になっている獣医さんのところで
里子ちゃんとして引き取ってくださるのですが
現在はシーズンのせいか、在庫でいっぱいいっぱい。
現段階では引き受けられる余裕もなく
兄家のにゃんこ王国 (10匹います) で少しを過ごしたのち
我が家に 「マーロの刺客」 として送り込まれました。
「刺客」・・・というのも
警戒心がなく、ヒト、ネコ誰にでも懐き、甘えんぼ。よく食べ、よく出し
そして並外れの元気な遊びっぷりだったそうで
兄曰く、「マーロに対抗できるのは、もはやこやつのみ…」
…ということだったようです。
マーロもそうですが、このチビも、警戒心の無い甘えっぷりからして
どうしてもノラ生活をしていたようには感じられません。
兄の界隈でも見ない子らしく、しかもひとりぼっちだったといいます。
捨てられたか…
ママから離れてひとりで遠くに来てしまったのか…
・・・真相は、本にゃんのみぞ知るところです。
年齢は、どんがりキバと、カリカリの食べっぷりからして、2ヶ月半はいってる?
写真写りはしっかりしていますが、三角顔で小さく痩せっぽっちです。
しかし、先週の土曜日で、体重は1キロを超えていました。
(あっという間に巨大化すると思いますが…)
そして、最も重要なのは、ふたりのお嬢様たちの意見。
当日夜、我が家にやってきて、ひと遊びをさせたら
ココロの "出しっぱなしお下がりケージ" で寝かせました。
マーロは、怒ったり、唸ったり。
ココロが来た当初のルビを見ているようです。
ココロは、マーロの怒った勢いで一緒に 「ウーッ」 と言うくらいで
あとはケージを見に行ったり、呑気に転がっていました。
マーロはその夜、とにかく機嫌が悪く、ココロにも怒る始末。。
(そのあとは自分と一緒にグーグー寝ていましたが…)
翌朝、チビをケージから出し、放牧させます。
ふたりの怖いお姉ちゃんたちが部屋の入り口を陣取っているため
(ココロは入り口でどてーん!マーロはリビングテーブルからじーっ…)
なかなか部屋から出られず、チビトイレを片づけている
自分の周りを探検していたくらいですが、出る際に一緒にくっついてきました。
その後は物怖じもせず、マイペースで遊び続けます。
マーロは気になるようで、チビのお尻をつけまわしていました。
そしてその後、自分が準備をしている 朝の約30分間の出来事(↓)。
このあと、ドタバタ、ドタバタ・・・
いつの間にか、ふたりで追いかけっこをして・・・遊んでいる・・・?
ココロにも遊んでもらっていました。
このふたりが取っ組み合い、チビが足をじたばたしている様子を上から見ると
まるでヒグマに食われている小動物のようです(加減はしているようですが)。
ココロは、(ぬいぐるみ以外には)気が優しいので
いい遊び相手になると良いのですが・・・
ただチビにとっては、マーロの方が興味津々…のようです。
「こっちゃん、あそぼ・・・」
ココロが勢い余って 「クマハンド」 を使わないか (=吹っ飛びます) ヒヤヒヤ…。
(過去にマーロも吹っ飛んだことがあります)
今日で一週間。
家にも馴染み、このお姉ちゃんたちの件も クリア と思いますが
(ちょっぴり、うっとおしがられていますが ^^;)
母上(ヒト)が壁を乗り越えきるには、もう少しかかるかな〜?
*-*-*-*-*-*-*-*
先日購入した「キャットウォーク」、意外にも大人気。
特に、マーロが一番気に入っているようです。
彼は先週、兄のバッグに ちょこん、と入り、我が家にやってきました。
「借りてきたネコ」 は、我が家初のチャトラーである。 名前はまだない。
経緯は、先日の雨の日、兄家のマンション近くにて
濡れネズミになって鳴きながら周囲に助けを求めていたところ
兄に保護されました。
(保護は夜ですが、ご近所さんよると どうも1日中鳴いていたらしい…誰か助けてやれよっ!)
本来、我が家でもお世話になっている獣医さんのところで
里子ちゃんとして引き取ってくださるのですが
現在はシーズンのせいか、在庫でいっぱいいっぱい。
現段階では引き受けられる余裕もなく
兄家のにゃんこ王国 (10匹います) で少しを過ごしたのち
我が家に 「マーロの刺客」 として送り込まれました。
「刺客」・・・というのも
警戒心がなく、ヒト、ネコ誰にでも懐き、甘えんぼ。よく食べ、よく出し
そして並外れの元気な遊びっぷりだったそうで
兄曰く、「マーロに対抗できるのは、もはやこやつのみ…」
…ということだったようです。
マーロもそうですが、このチビも、警戒心の無い甘えっぷりからして
どうしてもノラ生活をしていたようには感じられません。
兄の界隈でも見ない子らしく、しかもひとりぼっちだったといいます。
捨てられたか…
ママから離れてひとりで遠くに来てしまったのか…
・・・真相は、本にゃんのみぞ知るところです。
年齢は、どんがりキバと、カリカリの食べっぷりからして、2ヶ月半はいってる?
写真写りはしっかりしていますが、三角顔で小さく痩せっぽっちです。
しかし、先週の土曜日で、体重は1キロを超えていました。
(あっという間に巨大化すると思いますが…)
そして、最も重要なのは、ふたりのお嬢様たちの意見。
当日夜、我が家にやってきて、ひと遊びをさせたら
ココロの "出しっぱなしお下がりケージ" で寝かせました。
マーロは、怒ったり、唸ったり。
ココロが来た当初のルビを見ているようです。
ココロは、マーロの怒った勢いで一緒に 「ウーッ」 と言うくらいで
あとはケージを見に行ったり、呑気に転がっていました。
マーロはその夜、とにかく機嫌が悪く、ココロにも怒る始末。。
(そのあとは自分と一緒にグーグー寝ていましたが…)
翌朝、チビをケージから出し、放牧させます。
ふたりの怖いお姉ちゃんたちが部屋の入り口を陣取っているため
(ココロは入り口でどてーん!マーロはリビングテーブルからじーっ…)
なかなか部屋から出られず、チビトイレを片づけている
自分の周りを探検していたくらいですが、出る際に一緒にくっついてきました。
その後は物怖じもせず、マイペースで遊び続けます。
マーロは気になるようで、チビのお尻をつけまわしていました。
そしてその後、自分が準備をしている 朝の約30分間の出来事(↓)。
このあと、ドタバタ、ドタバタ・・・
いつの間にか、ふたりで追いかけっこをして・・・遊んでいる・・・?
ココロにも遊んでもらっていました。
このふたりが取っ組み合い、チビが足をじたばたしている様子を上から見ると
まるでヒグマに食われている小動物のようです(加減はしているようですが)。
ココロは、(ぬいぐるみ以外には)気が優しいので
いい遊び相手になると良いのですが・・・
ただチビにとっては、マーロの方が興味津々…のようです。
「こっちゃん、あそぼ・・・」
ココロが勢い余って 「クマハンド」 を使わないか (=吹っ飛びます) ヒヤヒヤ…。
(過去にマーロも吹っ飛んだことがあります)
今日で一週間。
家にも馴染み、このお姉ちゃんたちの件も クリア と思いますが
(ちょっぴり、うっとおしがられていますが ^^;)
母上(ヒト)が壁を乗り越えきるには、もう少しかかるかな〜?
*-*-*-*-*-*-*-*
先日購入した「キャットウォーク」、意外にも大人気。
特に、マーロが一番気に入っているようです。
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