秋緑
秋の緑色が眩しい・・・
母に再三言われてきた、賞与(6月)のごちそうご招待のこと。
3ヶ月遅れですが、高尾にある 【うかい鳥山】 に行きました。
ここも、長年恋い焦がれてきた憧れのお店です。平日、夏休み消化。
車を駐車場に置いた時から、緑に川に・・・テンションUP。
だがしかし、こんなの序の口。
お店ののれんを潜ってからが、これまたスゴイ。
ある意味 「ひとつの街(集落)」 のよう。
広い敷地内に、"離れ" の建物が並んでいます。
片側には、多摩川上流のせせらぎ
そして敷地内は鯉の跳ねる池、手入れの行き届いた緑に・・・虫の声。
水車は見えただけで4台、発見しました。
直前に予約を取りましたが、個室が取れました。
(C国団体客がこんなところにも・・・時間帯ずれていて良かった-_-;)
このまま泊まれそうな・・・(ガラス戸で丸見えですが)
お料理ですが、今回は
「鶏炭火焼と佐久鯉の洗い」 コース。
先付け小鉢3種、椀もの、佐久鯉の洗い、きのこ汁、川魚の塩焼き
炭火焼き6本、麦とろご飯、味噌汁、甘味・・・のラインナップ。
特に、母は鯉の洗いを楽しみにしていました。
醤油(+わさび)、または酢味噌(+柚子胡椒)でいただきます。
コリッコリしていておいしかったです・・・(。-_-。)
炭火焼きの鶏肉も、思ったより大きくてヴォリューミー。
もも肉2本と、手羽中。さっと炙っていただく油揚げもおいしかった。
野菜は今回、じゃがいもと長ネギでした。(長ネギは母に贈呈・・・)
シーフード(エビとかホタテとか)を焼いてもおいしそうです。
もう、お酒を呑めない(ドライバー)ことが大正解。
呑んでいたら絶対、こんなに食べることに集中できない・・・
相当な満腹状態になりましたが、ここで川魚登場。
今は鮎です。
専用の 「鮎屋」 という小屋で、魚を焼いています。
そして、焼きたてが届きます。(時期により魚は変わります)
じっくり焼いてあるため、頭から尾まで丸々食べられるとのこと。
川魚の塩焼きは好きですが、この満腹状態でいただくのが忍びない・・・
食後は少し散策をしました。(敷地の一番奥には 「水芭蕉園」 があります)
行きは案内してもらえますが、これ・・・帰りは迷子になりそう^^;
この時期、夜は 「ほたるの夕べ」 が行われているようです。
夜も良さそうな感じですが、やはり昼間の景色がよく見えるのがいいな。
(ちなみに、野鳥は殆どこないそうです)
紅葉はもとより、雪の積もる景色にも風情がありそうです。
天気もよく、景観もお食事も満喫したひとときでした。
*-*-*-*-*-*-*-*
高尾に来ておきながら、お山方面には行かない・・・(。-_-。)
こっち方面に車でくることはなかなかないので
昭和記念公園とか、深大寺とか・・・回れるかなとも思ったのですが
前者は、今から行くには時間的にビミョー・・・
とりあえず、昭和記念公園を飛び越えて、深大寺へ向かうことにしました。
途中途中の道が混んでいたり、寄り道をしたりで
到着は17時過ぎ・・・(想定していましたが)
この時間になればどの店も閉まり、閑散とします。
この界隈のお蕎麦屋さんも、殆どが17時には店じまい。
17時以降も空いている(かもしれない)お店のチェックはしたのですが
まさか開いているとは思わなかった、以前 にも行ったことのある
【湧水】 さんだけがまだ開いている模様。これはラッキー。
尋ねてみれば、この時期は18時くらいまでは開けているそうです。
「お参りでしょ?だったら先に行った方がいいわよ」 と仰ってくださり
車を止めさせていただいてから、急ぎ足で、本家本元・深大寺に軽くお参り。
なんとかまだ明るいうちでよかった・・・
門の入り口にあった、ちょっと気になる木の実。
『ムクロジ』 という木で、この実の中にある種子?は
"無患子" という漢字からも、縁起物として
その昔、羽根つき羽根の先端に使われていたり
数珠のルーツになったりもしたそうです。興味深い。
小さな瓢箪がぶーらぶら。大昔、我が家のベランダにもあったような・・・
ねこさんに遭遇。行きに見かけ、パシャリ。
帰りにふたたび通りかかったとき 「コラーッ!」 と
すごい声が聞こえたのですが、この子が怒られたのかしら・・・
看板ねこさんかと思っていたのですが、違うのかな??
そんなこんなで、お蕎麦屋さんに戻ったのは17時半近く。
おかみさん(かな?)曰く、"何か" ができてから(←ウロ覚え・・・)
深大寺(お寺)は18時までしか開いていないのだとか。
(18時でも充分遅いと思うけれど・・・)
なので、お参りするならもっと早めのほうがいいわよ、と。
・・・いえいえ、すみません・・・実はお寺は
行っても行かなくてもどうでもよくて、ここ(蕎麦)が主目的なので。(。-_-。)
お店の方々皆さまいい方ばかりで、ほっこりしつつ
その場でお蕎麦を頂いて、翌日昼用の蕎麦を買って帰りました。
母に再三言われてきた、賞与(6月)のごちそうご招待のこと。
3ヶ月遅れですが、高尾にある 【うかい鳥山】 に行きました。
ここも、長年恋い焦がれてきた憧れのお店です。平日、夏休み消化。
車を駐車場に置いた時から、緑に川に・・・テンションUP。
だがしかし、こんなの序の口。
お店ののれんを潜ってからが、これまたスゴイ。
ある意味 「ひとつの街(集落)」 のよう。
広い敷地内に、"離れ" の建物が並んでいます。
片側には、多摩川上流のせせらぎ
そして敷地内は鯉の跳ねる池、手入れの行き届いた緑に・・・虫の声。
水車は見えただけで4台、発見しました。
直前に予約を取りましたが、個室が取れました。
(C国団体客がこんなところにも・・・時間帯ずれていて良かった-_-;)
このまま泊まれそうな・・・(ガラス戸で丸見えですが)
お料理ですが、今回は
「鶏炭火焼と佐久鯉の洗い」 コース。
先付け小鉢3種、椀もの、佐久鯉の洗い、きのこ汁、川魚の塩焼き
炭火焼き6本、麦とろご飯、味噌汁、甘味・・・のラインナップ。
特に、母は鯉の洗いを楽しみにしていました。
醤油(+わさび)、または酢味噌(+柚子胡椒)でいただきます。
コリッコリしていておいしかったです・・・(。-_-。)
炭火焼きの鶏肉も、思ったより大きくてヴォリューミー。
もも肉2本と、手羽中。さっと炙っていただく油揚げもおいしかった。
野菜は今回、じゃがいもと長ネギでした。(長ネギは母に贈呈・・・)
シーフード(エビとかホタテとか)を焼いてもおいしそうです。
もう、お酒を呑めない(ドライバー)ことが大正解。
呑んでいたら絶対、こんなに食べることに集中できない・・・
相当な満腹状態になりましたが、ここで川魚登場。
今は鮎です。
専用の 「鮎屋」 という小屋で、魚を焼いています。
そして、焼きたてが届きます。(時期により魚は変わります)
じっくり焼いてあるため、頭から尾まで丸々食べられるとのこと。
川魚の塩焼きは好きですが、この満腹状態でいただくのが忍びない・・・
食後は少し散策をしました。(敷地の一番奥には 「水芭蕉園」 があります)
行きは案内してもらえますが、これ・・・帰りは迷子になりそう^^;
この時期、夜は 「ほたるの夕べ」 が行われているようです。
夜も良さそうな感じですが、やはり昼間の景色がよく見えるのがいいな。
(ちなみに、野鳥は殆どこないそうです)
紅葉はもとより、雪の積もる景色にも風情がありそうです。
天気もよく、景観もお食事も満喫したひとときでした。
*-*-*-*-*-*-*-*
高尾に来ておきながら、お山方面には行かない・・・(。-_-。)
こっち方面に車でくることはなかなかないので
昭和記念公園とか、深大寺とか・・・回れるかなとも思ったのですが
前者は、今から行くには時間的にビミョー・・・
とりあえず、昭和記念公園を飛び越えて、深大寺へ向かうことにしました。
途中途中の道が混んでいたり、寄り道をしたりで
到着は17時過ぎ・・・(想定していましたが)
この時間になればどの店も閉まり、閑散とします。
この界隈のお蕎麦屋さんも、殆どが17時には店じまい。
17時以降も空いている(かもしれない)お店のチェックはしたのですが
まさか開いているとは思わなかった、以前 にも行ったことのある
【湧水】 さんだけがまだ開いている模様。これはラッキー。
尋ねてみれば、この時期は18時くらいまでは開けているそうです。
「お参りでしょ?だったら先に行った方がいいわよ」 と仰ってくださり
車を止めさせていただいてから、急ぎ足で、本家本元・深大寺に軽くお参り。
なんとかまだ明るいうちでよかった・・・
門の入り口にあった、ちょっと気になる木の実。
『ムクロジ』 という木で、この実の中にある種子?は
"無患子" という漢字からも、縁起物として
その昔、羽根つき羽根の先端に使われていたり
数珠のルーツになったりもしたそうです。興味深い。
小さな瓢箪がぶーらぶら。大昔、我が家のベランダにもあったような・・・
ねこさんに遭遇。行きに見かけ、パシャリ。
帰りにふたたび通りかかったとき 「コラーッ!」 と
すごい声が聞こえたのですが、この子が怒られたのかしら・・・
看板ねこさんかと思っていたのですが、違うのかな??
そんなこんなで、お蕎麦屋さんに戻ったのは17時半近く。
おかみさん(かな?)曰く、"何か" ができてから(←ウロ覚え・・・)
深大寺(お寺)は18時までしか開いていないのだとか。
(18時でも充分遅いと思うけれど・・・)
なので、お参りするならもっと早めのほうがいいわよ、と。
・・・いえいえ、すみません・・・実はお寺は
行っても行かなくてもどうでもよくて、ここ(蕎麦)が主目的なので。(。-_-。)
お店の方々皆さまいい方ばかりで、ほっこりしつつ
その場でお蕎麦を頂いて、翌日昼用の蕎麦を買って帰りました。